西黒尾根-谷川岳‐天神平

2024年11月12日(火) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,512m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:19

距離 10.5km 登り 1,512m 下り 919m

11:13 谷川岳インフォメーションセンター
11:18 11:21 谷川岳山岳資料館
11:24 11:31 西黒尾根登山口
12:56 13:02 ラクダの背(ラクダのコブ)
13:04 13:06 ラクダのコル
13:56 14:04 ザンゲ岩
14:16 谷川岳・肩の小屋
14:21 14:24 トマノ耳
14:33 14:41 谷川岳
14:48 14:53 トマノ耳
14:56 14:58 谷川岳・肩の小屋
15:02 15:09 天神ザンゲ岩
15:23 15:28 天狗の留まり場
15:49 熊穴沢避難小屋
16:08 天神平・天神峠分岐点
16:13 16:16 天神尾根・田尻尾根分岐点
16:22 16:32 天神平
16:32 ゴール地点

天候

🌤

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　　　　　　　新大阪（前泊）
　　　　　　　｜　のぞみ
　　　　　　　東京
　　　　　　　｜　とき
　　10：03　上毛高原　
　　　　　　　｜　レンタカー
　　10：55　谷川岳インフォメーションセンター　

その他周辺情報

天空の湯 なかや旅館（みなかみ町湯桧曾）泊
http://www.nakaya-ryokan.com/

写真

11/12 10:38

R291のアプローチで
ネコ耳がどんどん近づいてテンション上がる⤴

11/12 11:13

谷川岳インフォメーションセンターの広大な駐車場
（無料）

11/12 11:22

山岳資料館から一ノ倉沢へ伸びる国道のゲート

11/12 11:25

西黒尾根取付き付近の紅葉

11/12 11:42

鮮やかさは送電線鉄塔あたりまでだった

11/12 11:58

11/12 12:30

11/12 12:40

ブナ林を抜け明るい岩稜にでた

11/12 12:47

振り返る

11/12 12:47

オキ・トマの頂上が姿を見せた！

11/12 12:47

白毛門・朝日岳の稜線が素晴らしい

11/12 12:53

鎖の連続が始まった

11/12 12:54

11/12 12:57

振り返っても絶景でなかなか進まん

11/12 12:59

少しづつ高度上げていくとつ高度上げていくとラクダの背のピークに立った

11/12 13:01

見上げるアルペン的景観に目が釘付けに👀
あそこを登っていくんだ
あそこから駆け降りてくる人とスライドした
やはり馬蹄形で朝5：30にスタートしてここを降りれば終了という凄い方だった
かたやこの時間から登ろうとしている自分はなんだw

11/12 13:08

右手にはオキの耳に突き上げる東尾根のピナクル群💦

11/12 13:13

振り返る

11/12 13:14

ザンゲ岩の取り付き
広い岩稜帯のルートは黄色目印をガイドに登る
ここが西黒尾根の核心部だろうか気持ちいい

11/12 13:19

11/12 13:26

振り返るとハイジが裸足で走ってきそうな雰囲気の尾根道だった
この景色を忘れられない

11/12 13:28

不気味な東尾根

11/12 13:49

マチガ沢を見下ろした
下の方は真っ赤だ

11/12 13:55

ザンゲ岩からのオキの耳
なんだか雲行が怪しいぞ

11/12 14:10

ちょっと待って！急にガスが流れてきた

11/12 14:16

稜線はガスに覆われてしまった💦
こんな時にイワヒバリが寄ってきて癒された

11/12 14:16

山頂あるあるか

11/12 14:21

トマの耳に着いた！
さっきまで晴れていたのに山頂あるあるだった

11/12 14:24

オッキーへ！

11/12 14:37

さんちょ〜！
景色は皆無
さむ〜

11/12 14:56

肩の小屋へ移動
ここも誰もおらん

11/12 15:13

天神尾根を下降しているとガスがはけてきた
下りのロープウェイ最終が17時だ

11/12 15:23

振り返ると山腹の笹原が美しい

11/12 15:23

西黒尾根のトレイルが見える

11/12 15:49

熊穴沢避難小屋
天神平まで2.1Kとある
ここからのトレイルの雪解け泥濘が酷かった💦

11/12 16:20

間に合った
まだ山頂リフトは動いているけど誰も乗っていない
リフト乗り場の下に水道があって泥まみれの靴を洗えた

11/12 16:38

1,800円で登山を終了させた
もう泥まみれの道を歩かなくていいんだ
誰も乗っていないゴンドラが行き交うシュールな世界へ
produced by星野リゾート

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

limited

比較的短い尾根ながら樹林帯から一気に高山的景観の険しい稜線まで高度を駆け上がるハードで登り甲斐あるルート　鎖のかかる岩は特につるつるに磨かれ滑りやすくなっているので鎖から少々離れていてもフリクションの利く確実なステップを選ぶ方が安全　特に困難と思われる箇所はなく危険を感じることもなかった　それ以上に景色が素晴らしかった