雨乞岳・精進ヶ滝

2024年11月14日(木) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:51

距離 13.8km 登り 1,150m 下り 1,166m

7:29 ヴィレッジ白州登山口
8:55 9:06 水場
9:30 9:31 展望ポイント��
10:14 11:04 雨乞岳
11:37 11:38 展望ポイント��
11:53 11:56 水場
12:49 ヴィレッジ白州登山口
13:50 13:51 石空川渓谷駐車場
14:16 二の滝
14:36 14:42 滝見台
14:58 14:59 二の滝
15:20 石空川渓谷駐車場
15:20 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨乞岳登山口の駐車場を利用。
下山後、石空川渓谷駐車場へ移動。

写真

11/14 7:28

ヴィレッヂ白州近くの登山口からスタート。

11/14 7:31

紅葉は終盤。
登山道はよく整備されています。

11/14 7:37

今日唯一の植物撮影。

11/14 7:52

隣の尾根斜面には霧氷がびっしり。

11/14 8:06

雑木林が良い感じです。
しかし、今日の予報は晴れだったのに！(t)

11/14 8:55

「運が良ければ」の水場。

11/14 8:58

運が良かったようです。
白州の水を味見するタンポポさん。

11/14 9:14

油断してると撮られるよ。(t)

11/14 9:14

これを撮ってます。
ガスが切れ、念願の青空だ。

11/14 9:22

南アルプス方向には雲海と雲、甲斐駒ケ岳も山頂は見えず。

11/14 9:28

ササと紅葉したカラマツの中を進みます。

11/14 9:29

ビューポイントからは甲斐駒・鳳凰三山・富士山が一望できるはずなんだけど、残念！！！

11/14 10:10

笹で足元が見えず躓いちゃう。(t)

11/14 10:14

到着。

11/14 10:19

雲海の上にやっと見えた山々、富士山はシルエットが何となく。

11/14 10:23

奥秩父の山々。

11/14 10:23

登頂記念写真。

11/14 10:29

探していた山梨百名山の証発見！
折角なので雨乞いしましょう。(t)

11/14 10:28

右端に水晶ナギ分岐の白砂、黒沢の頭から雨乞岳への尾根は紅葉したカラマツがきれいだ。

11/14 10:34

さて昼食だ。

11/14 10:57

八ヶ岳はずっと雲に覆われていました。

11/14 11:25

雲が飛ぶのを期待し降りますが、、、

11/14 12:30

雨が降ってくる始末です。(w)
私が雨乞の舞をしたからかな？ごめんなさい。(t)

11/14 12:49

ビレッジ白州登山口に到着。

11/14 13:44

精進ヶ滝見学のため、石空川渓谷駐車場に移動。

11/14 13:51

この吊り橋がエントランス。

11/14 13:52

青空があれば紅葉が映えるんだけどなぁ(t)

11/14 13:59

フォッサマグナの露頭を見学します。

11/14 14:02

日本列島を横断する糸魚川静岡構造線の大断層とのこと。
白い花崗岩帯が黒い砂岩泥岩層にのし上がる逆断層。
地質学的に貴重らしい。(掲示板より)

11/14 14:11

一の滝(魚留の滝)、凄い水量。

11/14 14:13

油断してると撮られるよ。(t)
奥は二の滝(所見の滝)。

11/14 14:14

このコースはほぼ空身で歩きます。

11/14 14:16

三の滝(見返りの滝)。
ここまで長い急な階段を上がり、ここからは揺れる吊り橋階段を渡る。

11/14 14:20

渓谷ですね。

11/14 14:37

精進ヶ滝全景、落差121mで東日本最大。手前下段は九段の滝。
(立山称名滝は350mだが、東日本でないの？)

11/14 14:37

精進ヶ滝到着、紅葉の見ごろは終わっちゃってる。(t)

11/14 14:56

おにぎり石、花崗岩質のマグマが周りの岩石を巻き込んで固まったらしい。(説明板より)
この後ちょっとしたハプニングがあり写真なし。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

SH-54D SHARP

感想

washin

タンポポさんからのお誘いで、白州町の雨乞岳と日本の滝百選の精進ヶ滝を歩いて来ました。
天気予報通りの晴れでスタートしたものの、ガスがでたり2500m以上の雲が取れなかったりで期待した眺望がなくちょっと残念でしたが、誰にも会わない静かな山を楽しみました。
精進ヶ滝は吊り橋付近の紅葉が見頃、次々に現れる滝も水量があり豪快でした。
【ちょっとしたハプニング】
ゴール近くで出会ったドイツからのワーキングホリデイの女性と会話したところ、今から精進ヶ滝を往復し、6km以上先のステイ先まで一人で歩いて帰るという。
林道を歩き始める頃には真っ暗になると諭し、滝見学を止めさせ車で送り届けました。向こう見ずの行動にビックリした次第です。

タンポポ

予報が晴れだったのでwashinさんを誘って雨乞岳と精進ケ滝へ。
雨乞岳では雨乞しなくちゃと思って雨乞踊りをしたら下山は霧雨に🌧️🥲washinさん、ごめんなさい🙇‍♀️
雨乞岳は岩場が全くない山で短い急登が2ヶ所くらいの2千ｍあるとは思えない登りやすい山でした。
次は車で40分ほど移動して精進ケ滝へ。雨乞岳とは対照的に歩きにくい〜😅
雲も低くて薄暗いけど晴れてれば見事だろう紅葉を眺めながら滝を堪能。
帰り際に可愛いドイツ人のお嬢さんと知り合いに。もう暗くなるのに灯りはスマホだけ。放っておけなくてステイ先まで送り届けました。
そのまま滝の奥に進むと遭難しちゃうよー😅人助けの山行でした。