書写山
- GPS
- 02:30
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 369m
- 下り
- 373m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
先日、阪神電車の吊り広告にて、兵庫県立歴史博物館で「ひょうご鉄ものがたり」なる催しが開催されているのを知る。お〜ぅ、たたら?なんか?11/24までとある、これは行かねばと姫路行きを即決。
姫路に赴くならば、自身の登る山リストに加えてある書写山も、短い行程で済みそうなのでついでと言ってはアレだが?セットとした。
刀出からの参道は歩きやすく気持ちの良い道行きだった。
「ひょうご鉄ものがたり」は弥生時代からそのまま江戸時代の刀鍛冶に移行してて???な感じながら、西播磨の宍粟や千草界隈の歴史的位置付けがうかがえ興味深く面白いものだった。姫路まで足を向けた甲斐はありました。
たたらって?
ジブリのアニメ映画ってほとんど観たことなくって💦
いや、姪っ子とトトロは観たんだった。これは面白かった。
例の何たら姫ちゅうのはTVでやってたのをレコーダーに録画し観よう観ようと思いつつ、未だ果たせず。
私のたたらに関する興味の源は宗像教授らによるもの?そのはず。
前日夜の某放送局のTVドラマを観てて、
「あなたは今も私の夫なんですか?」なんて台詞を耳にし、なるほど〜天鈿女命やったか?と即座にうなずけしまうのは、数多の伝奇小説や星野之宣さん、諸星大二郎さん等の漫画、劇画を楽しんできたことに依るのでしょう。まあ、どうでもいいようなお話ですが。😅
らくルートの地図を眺めていると、書写山の東側に広峯神社を見出す。あら懐かしい。山行きを始める以前、何故知ることとなったか?今となっては記憶が定かではないが、牛頭天王にまつわる興味から広峯神社界隈を歩いたことがあったんだった。そんなところもあらためて再訪してみたいなあと思いつつ。
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