記録ID: 7485249
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
寒天山道、西おたふく山、十文字山
2024年11月14日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:16
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,324m
- 下り
- 1,605m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 8:19
距離 21.6km
登り 1,324m
下り 1,605m
7:53
21分
スタート地点
8:14
30分
寒天山道けわしい道下分岐
8:44
6分
寒天山道けわしい道上分岐
10:58
3分
西おたふく山への分岐
11:50
11:57
20分
西滝ヶ谷方面分岐(上)
13:31
13:40
6分
打越山分岐
14:43
15:03
43分
十文字山東公園
15:46
15:57
4分
清流の道公園
16:12
ゴール地点
靴慣らしをかねて、以前工事(送電線鉄塔、擁壁)をやっていた所も含めて歩いてみました。 あんなに明確であった工事用に作られた道も数年も経つと何もなかったように周囲に同化していて、そのため道を見失ったりしてしまいました。 ただ、昔からある踏み跡はそのまま残っています。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
寒天山道:「けわしい道」は、名前の通り険しい、さらに倒木や笹等で荒れ気味。 山上駅手前のリッジで穴あき箇所あり(写真1)、内部で穴はさらに広がっているように見えた。 西おたふく山:舗装路を真っ直ぐに下る道は踏み跡明確で笹の影響もなかった。 関電道:打越峠北側から西に行く関電道は、鉄塔工事が終了し工事道路や迂回路の面影はなく、通常の登山道に戻っている。登山道は新しい鉄塔の下を通っている。 おまけ1:住吉川北側からの五助山登山道入り口付近は、笹がひどく茂っているが、木の階段をたどれば通過できる。 おまけ2:住吉川左岸で西岡本に抜ける道は、擁壁工事が終わり従来のように通過するのは困難になった。 |
写真
装備
個人装備 |
充電用電池
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
軍手
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|
感想
今回の山行きだけでも崩落、リッジの崩れ、笹や草の成長、落ち葉の堆積、橋の流失、工事道の周囲との同化と登山道の印象を簡単に変えてしまう自然の力をまのあたりにし、山は生きているなとあらためて思いました。
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