記録ID: 749022
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
谷川岳縦走
2015年10月10日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 2,452m
- 下り
- 2,237m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:40
ラクダのコルまでは厳剛新道を利用
平標山からは平元新道をくだる
平標山からは平元新道をくだる
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
気をつけて歩けば特になし。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
谷川岳馬蹄形の次は縦走をしたいと温めてきた計画でしたが、ようやく達成できました。
\(^o^)/
自宅の東京から電車利用では、日帰りで歩くのは到底無理だったところが、毎日アルペン号が今年度から「谷川便」を新設したので、叶えることができました。
もう少し日が長い時期だと気持ちゆっくりできたと思うのですが、肌寒いくらいのこの季節は暑さバテがなく良かったと思います。
登りはじめの厳剛新道は、じめじめした石の上を歩くので、滑り易く注意です。だけれども全般的に歩幅が一定していて厳剛新道は登り易いと思うのは、私だけでしょうか?。
谷川岳本峰までは、これからの長い道中のことはつとめて考えないようにしながら、朝一番の体力で登りきります。晴れの予報通りの清々しい空気を吸いながら、気持ちよく、いざオジカ沢の頭へ。小障子の頭は難なく通ったけれど、大障子の頭は手応えあり。
万太郎の分岐ではそれぞれの方向から歩いてきた登山者がすれ違い、孤独な道中にあって、ちょっと賑わったポイントでした♪。
万太郎山で燃料補給し、今日のメインイベントに向かいます。毛渡乗越までひたすら下り、そして我慢の子になってエビス大黒ノ頭、そして仙ノ倉を登りきると、そこは別世界。
登山者の方々が写真を撮ったり、休んだりしていて、緊張が一気に緩みました。
その後、紅葉が平標山からの下りから平標山の家付近で素晴らしかったです。山の家裏で紅葉に囲まれてテン泊している家族が羨ましかった~(≧∇≦)。
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