関東ふれあいの道・群馬35

2024年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 7.3km
• 登り: 562m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:20

距離 7.3km 登り 562m 下り 734m

8:58 おのこ駐車場
8:58 8:58 あかぎ広場前バス停
9:36 9:36 駒ヶ岳
9:43 9:43 大タルミ
10:01 10:02 60歩絶景スポット
10:06 10:12 黒檜山大神
10:15 10:16 赤城山
10:19 10:20 60歩絶景スポット
10:50 10:51 中間点道標
11:18 11:18 花見ヶ原森林公園キャンプ場
11:19 ゴール地点

天候

曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

前橋駅からバス。
富士見温泉経由あかぎ広場前BS

コース状況／危険箇所等

雨の影響で泥濘状態だったが、駒ヶ岳経由黒檜山山頂までの登山道に問題なし。
花見ヶ原キャンプ場へ下る登山道は笹薮が深いものの、ルートは明確でピンクテープや道標がしっかりある。ただ、段差や穴がヤブに隠れているので踏み外しに注意。
また、雨で笹や木道が滑るので非常に気を遣った。

写真

11/17 7:12

前橋駅から富士見温泉行きに乗り、赤城ビジターセンター行きに乗り継ぐ。

11/17 8:52

おのこ駐車場からの駒ヶ岳と黒檜山。明け方まで降っていたのか、路面が濡れている。

11/17 8:59

登山口。コース35スタートします。

11/17 9:09

赤城山は大人気。多くの家族連れに出会いました。

11/17 9:16

稜線に向かう登りは厳しい。

11/17 9:24

直登階段は無言で上がるのみ。

11/17 9:31

稜線に出るとガスと泥濘。丹沢の雪解け時期を彷彿させるほどのドロンコ。

11/17 9:36

まずは駒ヶ岳。ガスが本格化して眺望なし。

11/17 9:36

長居することなく先へ向かいます。

11/17 9:39

とにかくスリップしないよう気を遣いました。

11/17 9:43

残り0.8kmで標高220mアップとはなかなかですね。

11/17 9:54

連続階段の厳しい歓迎を受けました。

11/17 10:05

山頂の手前に黒檜山頂神社。撮影ポイントです。なお、山頂にはこの奥へ100mほど行きます。

11/17 10:15

数年ぶりの百名山登頂。初赤城山です。

11/17 10:15

絶景スポットは遠慮して戻ります。

11/17 10:19

分岐点まで戻り、左へ下ります。

11/17 10:23

すぐに笹薮地獄。登山道はわかるので見失うことはないけど、段差や深い穴が見えにくく、下り基調の勢いのまま行くと危険。

11/17 10:40

薮から抜ける瞬間もあるけど気は抜けない。すぐさま次の笹薮が襲ってくる。

11/17 10:42

平和な木道ですが、濡れているとツルツルに滑ります。マジで転倒注意。

11/17 11:11

左右2つの道標があってどっちがホントかわからないと言われる分岐点。ふれあいの道ルートとしては右ですが、どちらでもキャンプ場に出られます。

11/17 11:11

右ルートは明らかに藪になっているのがわかったので左側へ行きました。

11/17 11:13

ようやく走れる道になった。

11/17 11:17

キャンプ場に到着。まったく人の気配がなく、ゴーストタウン的な静寂。

11/17 11:19

総合案内所と書いてありますが、管理棟なのかな？　ここをゴールとしました。ちなみに公共交通機関はないので次のコースへ続ける他ありません。

撮影機器：

A302ZT ZTE

感想

うちだま

群馬県コースの難路と言われる赤城エリアをクリアするべくやってきました。その取っ掛かりがコース35です。
黒檜山まではメジャー登山道を登るので人も多く道も整っています。さすが百名山。しかし、東側斜面に下り、花見ヶ原キャンプ場を目指すと様子が一変。下りだけどとても走れない。
キャンプ場側から登ってきたのは二組3人、誰とも会わない想定だったので意外でした。
そのキャンプ場では見学（？）らしき夫婦のような2人組がいただけで宿泊者は多分ゼロ？　
駐車場も空っぽで寂しい限りでした。
「難路」と言われているのはこの次のコースからですね。

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