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Yamareco

記録ID: 7498382
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山・紅葉と富士山と【小袖ピストン】

2024年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
21.3km
登り
1,509m
下り
1,508m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
1:15
合計
7:44
距離 21.3km 登り 1,509m 下り 1,508m
7:42
4
スタート地点
8:34
26
9:00
32
9:32
9:35
23
10:07
36
10:43
4
10:47
23
11:10
15
11:25
12:34
19
12:53
15
13:08
7
13:15
29
13:44
9
13:53
13:54
14
14:08
14:10
22
14:32
51
15:26
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
小袖駐車場(丹波山村営駐車場)に駐車。40-50台ほど。
その他周辺情報 もえぎの湯(大人・通常950円、特別期1,050円)。この日は1.050円。
この日は利用者が多く、少し手狭な感じだった。
小袖駐車場は7時10分到着でほぼ満車。
2024年11月17日 07:38撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 7:38
小袖駐車場は7時10分到着でほぼ満車。
小袖登山口。柔らかな日差し、天気はどちらに転ぶか…。
2024年11月17日 07:46撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 7:46
小袖登山口。柔らかな日差し、天気はどちらに転ぶか…。
最初は杉林を進む。
2024年11月17日 07:53撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 7:53
最初は杉林を進む。
次第に紅葉が見えてきた。
2024年11月17日 07:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 7:55
次第に紅葉が見えてきた。
だいぶいい感じです。
2024年11月17日 08:32撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 8:32
だいぶいい感じです。
かなり斜めに生えているのだが、よく見ると地面に対して垂直なのだな。
2024年11月17日 08:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 8:39
かなり斜めに生えているのだが、よく見ると地面に対して垂直なのだな。
このあたりもかなり良い感じに紅葉しています。
2024年11月17日 09:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 9:06
このあたりもかなり良い感じに紅葉しています。
富士見ターン。登りでは富士山は見えず…、先に進む。足元は落葉がきれいです。
2024年11月17日 09:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 9:10
富士見ターン。登りでは富士山は見えず…、先に進む。足元は落葉がきれいです。
紅葉と、黄葉と。
2024年11月17日 09:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 9:22
紅葉と、黄葉と。
これは鮮やか!
2024年11月17日 09:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
11/17 9:23
これは鮮やか!
富士山の下の方だけ見えているようなのだが…。
2024年11月17日 09:27撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 9:27
富士山の下の方だけ見えているようなのだが…。
このあたり(七ツ石山下巻き道)かなり道に落葉していて、良い雰囲気です。
2024年11月17日 09:33撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 9:33
このあたり(七ツ石山下巻き道)かなり道に落葉していて、良い雰囲気です。
この斜面(尾根)、七ツ石山まで登っていけそうな気がするが、どうでしょう??
2024年11月17日 09:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 9:50
この斜面(尾根)、七ツ石山まで登っていけそうな気がするが、どうでしょう??
雲が出できて、何やら幻想的になってきた。
2024年11月17日 09:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 9:51
雲が出できて、何やら幻想的になってきた。
こちらも。ただの紅葉と違って、何やら侘び寂びを感じます(笑)
2024年11月17日 09:53撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 9:53
こちらも。ただの紅葉と違って、何やら侘び寂びを感じます(笑)
西の稜線を見ると、雲の中に入っているし、これは上に行ってもガスの中かも…。
2024年11月17日 09:52撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 9:52
西の稜線を見ると、雲の中に入っているし、これは上に行ってもガスの中かも…。
ブナ坂の分岐に出た。広い!やはり期待していた風景がありました。
2024年11月17日 10:07撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 10:07
ブナ坂の分岐に出た。広い!やはり期待していた風景がありました。
稜線に出たら、空も晴れてきた。
2024年11月17日 10:27撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 10:27
稜線に出たら、空も晴れてきた。
鹿よけの柵と扉が設置されていた。
2024年11月17日 10:38撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 10:38
鹿よけの柵と扉が設置されていた。
広い稜線、青い空。この景色を待っていました。ヘリポート前、ここで昼寝したい。
2024年11月17日 10:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 10:39
広い稜線、青い空。この景色を待っていました。ヘリポート前、ここで昼寝したい。
こちらは黄葉。
2024年11月17日 10:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 10:47
こちらは黄葉。
小雲取山手前の急坂。けっこうきついです。
2024年11月17日 11:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 11:04
小雲取山手前の急坂。けっこうきついです。
小雲取山、前に登ってきた富田新道との分岐。富田新道が通行止めとなっていた。日原林道が崩壊しているためとのこと。
2024年11月17日 11:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 11:09
小雲取山、前に登ってきた富田新道との分岐。富田新道が通行止めとなっていた。日原林道が崩壊しているためとのこと。
西側の山々も見渡せてきた。富士山はまだ雲の中…
2024年11月17日 11:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 11:14
西側の山々も見渡せてきた。富士山はまだ雲の中…
雲鳥山頂、到着です! 東京都最高峰とある、これは東京都が建てたのかな。
2024年11月17日 11:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 11:30
雲鳥山頂、到着です! 東京都最高峰とある、これは東京都が建てたのかな。
まずは記念撮影。
2024年11月17日 11:32撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 11:32
まずは記念撮影。
この日はそれなりに賑わっていました。
2024年11月17日 12:34撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 12:34
この日はそれなりに賑わっていました。
富士山は見えていなかったが、甲武信ヶ岳や国師ケ岳方面はよく見えていた。
2024年11月17日 12:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 12:21
富士山は見えていなかったが、甲武信ヶ岳や国師ケ岳方面はよく見えていた。
東側には、東京都下の街並みが見下ろせた。
2024年11月17日 12:32撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 12:32
東側には、東京都下の街並みが見下ろせた。
昼食を取っているうちに、ふと振り返ればいつの間にか、富士山の頭が雲の中からぽっかりと。
2024年11月17日 12:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 12:10
昼食を取っているうちに、ふと振り返ればいつの間にか、富士山の頭が雲の中からぽっかりと。
再度、記念写真を取ってもらう。(左手の富士山込みにしたが、はっきりわかりません)。
2024年11月17日 12:26撮影 by  Pixel 8, Google
11/17 12:26
再度、記念写真を取ってもらう。(左手の富士山込みにしたが、はっきりわかりません)。
下山開始、この稜線を下っていく。良い稜線だなとしみじみ。
2024年11月17日 12:34撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 12:34
下山開始、この稜線を下っていく。良い稜線だなとしみじみ。
広い稜線の先に青い空、白い雲がぽっかりと。
2024年11月17日 12:37撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 12:37
広い稜線の先に青い空、白い雲がぽっかりと。
山頂直下の稜線から。しばらく粘ったが、富士山見えず。
2024年11月17日 12:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 12:43
山頂直下の稜線から。しばらく粘ったが、富士山見えず。
で、10分ほど歩いたら、いきなり姿を現した。この後は出たり隠れたりの繰り返し。
2024年11月17日 12:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 12:55
で、10分ほど歩いたら、いきなり姿を現した。この後は出たり隠れたりの繰り返し。
石尾根の稜線、見えるのは七ツ石山。
2024年11月17日 13:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 13:10
石尾根の稜線、見えるのは七ツ石山。
石尾根の続き。奥多摩駅近くまで続いている。登り返しがきつそうな稜線、いつか挑戦したい。
2024年11月17日 13:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 13:11
石尾根の続き。奥多摩駅近くまで続いている。登り返しがきつそうな稜線、いつか挑戦したい。
やっばり素敵な稜線だな。この斜面でのんびりしたい…。
2024年11月17日 13:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 13:16
やっばり素敵な稜線だな。この斜面でのんびりしたい…。
青い空の下、寝転んで、本でも読んで。
2024年11月17日 13:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 13:18
青い空の下、寝転んで、本でも読んで。
と、またしても姿を見せてきた富士山。
2024年11月17日 13:19撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 13:19
と、またしても姿を見せてきた富士山。
この後もこんな展開が続きます。
2024年11月17日 13:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 13:30
この後もこんな展開が続きます。
七ツ石山が近くなってきた。登り返しがきつそうなので、今回はパス。
2024年11月17日 13:33撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 13:33
七ツ石山が近くなってきた。登り返しがきつそうなので、今回はパス。
またも見えてきた富士山。悪くない。
2024年11月17日 13:34撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 13:34
またも見えてきた富士山。悪くない。
道の途中、ところどころにミツマタがあった。
2024年11月17日 13:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 13:36
道の途中、ところどころにミツマタがあった。
で、手元から見上げれば富士山。
2024年11月17日 13:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 13:39
で、手元から見上げれば富士山。
ブナ坂分岐に戻る。広い稜線とはここでお別れ、名残り惜しい…。
2024年11月17日 13:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 13:43
ブナ坂分岐に戻る。広い稜線とはここでお別れ、名残り惜しい…。
石尾根の稜線を離れても、まだ富士山は見えていた。
2024年11月17日 13:46撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 13:46
石尾根の稜線を離れても、まだ富士山は見えていた。
猫の又、七ツ石山への分岐。不思議な名前だ、猫の「股」ということ?
2024年11月17日 13:53撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 13:53
猫の又、七ツ石山への分岐。不思議な名前だ、猫の「股」ということ?
その先でも富士山発見。だいぶ木の枝がかぶってきた。
2024年11月17日 13:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 13:56
その先でも富士山発見。だいぶ木の枝がかぶってきた。
日が当たって、帰りの紅葉が美しい。
2024年11月17日 14:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 14:06
日が当たって、帰りの紅葉が美しい。
青空を背景に浮き立つ。
2024年11月17日 14:07撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 14:07
青空を背景に浮き立つ。
前にも発見した仏舎利塔。奥多摩湖をはさんで反対の稜線上に。
2024年11月17日 14:07撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 14:07
前にも発見した仏舎利塔。奥多摩湖をはさんで反対の稜線上に。
こちらの紅葉も、青い空にくっきり浮き立って。少しクールな感じ。
2024年11月17日 14:15撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 14:15
こちらの紅葉も、青い空にくっきり浮き立って。少しクールな感じ。
ここは行きに見ることができなかった、富士見ターンからの富士山。富士山が見えるのは大体この辺りの高さまで。
2024年11月17日 14:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 14:23
ここは行きに見ることができなかった、富士見ターンからの富士山。富士山が見えるのは大体この辺りの高さまで。
登山口近くの山の神まで戻ってきた。
2024年11月17日 15:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 15:09
登山口近くの山の神まで戻ってきた。
無事下山。車はかなり減っていました。
2024年11月17日 15:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
11/17 15:26
無事下山。車はかなり減っていました。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 山と高原地図 コンパス 笛&緊急身分証 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ&トイレットペーパー テーピングテープ中&細 ファーストエイドキット タオル&バンダナ&手拭 携帯電話(スマートフォン) 計画書 レインコート上下 防寒着 コンロセット 時計(GPS付) シャツ下着等着替え 昼食 行動食

感想

久しぶりの雲取山行きでした。前回は5年ほど前に日原から富田新道を登ったが、小袖からはよく考えたら10年以上ぶりでした。でも奥多摩小屋がなくなった以外は、基本的に前回と同じような感じだったと思います。
登り始めの天気は曇りで上部には雲がかかっていたので、上に登ってもガスの中かも…と思いましたが、石尾根の稜線に出たらすっきりと雲がなくなり、結果的には良い天気の中を進めました。雲取山頂に到着直後は富士山が望めませんでしたが、食事をしているうちにふと振り返ると、雲間に姿を現していました。完全にすっきり見えたわけではなかったので、それからはどこまで姿を現すか、ずっと気にしながらの下山でした。
というわけで、行きは眺望が良くないため紅葉を楽しみながら、帰りは富士山の姿を求めながらの、登りと下りで別の楽しみ方をした登山となりました。

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