ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 749897
全員に公開
ハイキング
東海

三ツ瀬明神山 直登尾根 北西尾根(障子岩)

2015年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
どくごじへい その他1人
GPS
--:--
距離
8.6km
登り
917m
下り
904m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:05
合計
7:25
8:50
190
スタート地点
12:00
13:05
190
16:15
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳳来湖奥 砥沢と栃木沢合流付近の路肩
コース状況/
危険箇所等
バリエーションルートとしては比較的踏み跡はしっかりしており、道迷いの危険はないと思います。しかしあくまでバリエーションルートのため最低限の読図は必須。明神ノ肩からの下り、また北西尾根最後の林道への下りはかなり急斜面のため注意が必要。馬の背は高度感があるが普通に歩いていれば滑落の危険はないと思われます。
その他周辺情報 名号温泉うめの湯 ここから獅子岩(愛知県民の森からのルートあり)という岩が見えます
路肩に駐車したところの尾根の突端
ここから南西尾根に取り付けるようですが、いまいち取り付き地点がはっきりわからなかったので、このまま林道をシャクナゲの里方面に歩いて直登尾根を目指します
2015年10月24日 16:17撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 16:17
路肩に駐車したところの尾根の突端
ここから南西尾根に取り付けるようですが、いまいち取り付き地点がはっきりわからなかったので、このまま林道をシャクナゲの里方面に歩いて直登尾根を目指します
直登尾根への取り付き 作業小屋の右側から
この作業小屋の少し手前に駐車箇所あり そこから栃木沢ルートへの取り付きがあります
2015年10月24日 09:15撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 9:15
直登尾根への取り付き 作業小屋の右側から
この作業小屋の少し手前に駐車箇所あり そこから栃木沢ルートへの取り付きがあります
小屋を越えるとすぐに沢を渡り、いきなり急登が始まります
鎖も設置してあります
2015年10月24日 09:17撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 9:17
小屋を越えるとすぐに沢を渡り、いきなり急登が始まります
鎖も設置してあります
直登尾根は電波塔のある西峰まで一気に詰める登りがいのあるルートです
三ツ瀬明神のバリエーションルートの中でも最も整備されており、おすすめです
2015年10月24日 09:21撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
2
10/24 9:21
直登尾根は電波塔のある西峰まで一気に詰める登りがいのあるルートです
三ツ瀬明神のバリエーションルートの中でも最も整備されており、おすすめです
岩のやせ尾根が続きます
2015年10月24日 09:28撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 9:28
岩のやせ尾根が続きます
直登尾根はこのように視界が開けているところが多く、歩いていても気持ちがいいです
奥に三ツ瀬からのノーマルルート尾根が見えます
2015年10月24日 09:41撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/24 9:41
直登尾根はこのように視界が開けているところが多く、歩いていても気持ちがいいです
奥に三ツ瀬からのノーマルルート尾根が見えます
手前は南西尾根 こちらもかなり整備され歩きやすいルートです
2015年10月24日 09:48撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 9:48
手前は南西尾根 こちらもかなり整備され歩きやすいルートです
南西尾根との合流点
2015年10月24日 11:17撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/24 11:17
南西尾根との合流点
西峰への詰めもかなりハードな登りです
2015年10月24日 11:23撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/24 11:23
西峰への詰めもかなりハードな登りです
実際はもう少しきれいに紅葉していましたが、きれいに撮れていません
2015年10月24日 11:30撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 11:30
実際はもう少しきれいに紅葉していましたが、きれいに撮れていません
リンドウ
2015年10月24日 11:31撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/24 11:31
リンドウ
西峰に到着
残念ながら霞んで見えません
2015年10月24日 11:36撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/24 11:36
西峰に到着
残念ながら霞んで見えません
ここから山頂へ
2015年10月24日 11:37撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 11:37
ここから山頂へ
栃木沢からのノーマルルート
鬼岩乗越経由で乳岩にも下れます
2015年10月24日 11:51撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/24 11:51
栃木沢からのノーマルルート
鬼岩乗越経由で乳岩にも下れます
相変わらずの山頂展望台
2015年10月24日 12:00撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/24 12:00
相変わらずの山頂展望台
展望台から見下ろした紅葉
実際はもう少し綺麗なのですが 下手な写真です
2015年10月24日 12:34撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/24 12:34
展望台から見下ろした紅葉
実際はもう少し綺麗なのですが 下手な写真です
展望台にいた常連さんから教えていただきましたが、写真中央のピークから山頂まで詰めるルートもあるようです 以前尾籠から登った時にこの尾根を見ましたがとても登れるとは思えませんでした
2015年10月24日 12:34撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 12:34
展望台にいた常連さんから教えていただきましたが、写真中央のピークから山頂まで詰めるルートもあるようです 以前尾籠から登った時にこの尾根を見ましたがとても登れるとは思えませんでした
紅葉と景色
霞んでいます
2015年10月24日 13:04撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 13:04
紅葉と景色
霞んでいます
男女別の立派なトイレもあります
2015年10月24日 13:05撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/24 13:05
男女別の立派なトイレもあります
西峰に戻ってきました
電波塔を見上げる
2015年10月24日 13:18撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 13:18
西峰に戻ってきました
電波塔を見上げる
明神ノ肩
ここから80mくらい急な下りです
2015年10月24日 13:33撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 13:33
明神ノ肩
ここから80mくらい急な下りです
木のはしご
2015年10月24日 13:41撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 13:41
木のはしご
樹間から馬の背尾根が見えます
2015年10月24日 13:41撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 13:41
樹間から馬の背尾根が見えます
林道に下りる手前で尾根を右にまきます
ガレたところから林道に出合い
2015年10月24日 14:07撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 14:07
林道に下りる手前で尾根を右にまきます
ガレたところから林道に出合い
林道を少し登り通行止めのゲート手前から再び尾根へ
2015年10月24日 14:08撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 14:08
林道を少し登り通行止めのゲート手前から再び尾根へ
障子岩の馬の背尾根に
2015年10月24日 14:19撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/24 14:19
障子岩の馬の背尾根に
障子岩から南側
足元は切れ落ちています
2015年10月24日 14:20撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 14:20
障子岩から南側
足元は切れ落ちています
北側は樹木があるためそれほど恐怖感はありません
2015年10月24日 14:26撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/24 14:26
北側は樹木があるためそれほど恐怖感はありません
奥に山頂が見えます
2015年10月24日 14:28撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/24 14:28
奥に山頂が見えます
このあたりが一番痩せているようです
2015年10月24日 14:44撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
4
10/24 14:44
このあたりが一番痩せているようです
林道に出合い
ここまでの下りもかなりの斜度でした
ここから駐車地点まで林道を35分くらい歩きました
2015年10月24日 15:41撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/24 15:41
林道に出合い
ここまでの下りもかなりの斜度でした
ここから駐車地点まで林道を35分くらい歩きました

感想

この山は7回目になります。
霞んでいてあまり景色は見られませんでしたが、以前から気になっていた北西尾根の馬の背を歩くことができました。ノーマルルートにも馬の背岩がありますがはるかにスケールが大きかったです。
山頂で常連の方からコースなどいろいろお話を聞けましたが、その方は今月だけで12回登られているとのこと。単純計算で年間100回以上にもなります。すごいことです。
今回は駐車地点から南西尾根に取り付く予定もしていましたが、取り付き地点がはっきり分からなかったので、直登尾根に変更しています。次回は下りで南西尾根の端まで行ってみようと思っています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2290人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら