記録ID: 7499486
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
新靴慣らしで雨乞岳・清水ノ頭を周回
2007年10月07日(日) [日帰り]
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- GPS
- 07:10
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 927m
- 下り
- 927m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
下って行くうちに笹の背丈が高くなって、笹についた水滴で全身が濡れ始めた。しかし今更雨具をつけるのも面倒なのでそのまま強引に突き進んで行く。結局南雨乞岳までは殆ど深い笹の中だったため、特に下半身がかなり濡れてしまった。
清水ノ頭からススキの尾根道を進んで行く。
清水ノ頭から少し行くと樹林の中の道になる。枯れ木や枯れ葉に覆われた平坦な広い尾根の中の道は踏み跡もはっきりせず幾度か迷いかけたが、とにかく稜線に沿って行くことで大過なく進むことが出来た。
清水ノ頭から少し行くと樹林の中の道になる。枯れ木や枯れ葉に覆われた平坦な広い尾根の中の道は踏み跡もはっきりせず幾度か迷いかけたが、とにかく稜線に沿って行くことで大過なく進むことが出来た。
感想
1996年(平成8年)から使っていた登山靴も遂に寿命がきたため、新たにガルモントの登山靴を購入した。その足慣らしのために適当な近場の山を調べていくうちに鈴鹿の雨乞岳に辿り着いた。
雨乞岳には2003年(平成15年)の秋に甲津畑からイブネ・クラシへ行った時に杉峠から登っているので新鮮味はないが、その西側に続く尾根上にある清水ノ頭に興味が引かれたためである。清水ノ頭から稜線を西に辿って大峠からツルベ谷を下れば、往路の塩津々古屋敷跡に戻ってくることが出来る。マイナーな道であまり人も入っていないことも気に入って、早速実行に移すことにした。
10月7日の未明に家を出発して登山口の鳴野に着いたのはまだ暗い5時前だった。しばらく休んでから支度をして5時半に山歩きを開始した。生憎の天候で期待した眺めは得られなかったが、尾根歩きあり、沢歩きあり、またガレ場の岩歩きありで、新しい靴の足慣らしには充分すぎるほどの山行でした。
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