サクラグチ→能登ヶ峰周回

2024年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:32

距離 15.3km 登り 1,245m 下り 1,245m

8:36 うぐい川公園
8:52 8:54 林道出合い
10:12 サクラグチ西峰
10:25 10:26 北岳
10:51 11:06 サクラグチ東峰
11:16 横谷山西峰
11:31 11:33 横谷山
11:59 12:06 カタコシ峠
13:53 13:55 鹿の楽園
14:10 能登ヶ峰
14:45 14:47 林道出合い
15:08 うぐい川公園

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

うぐい川公園の駐車場。トイレあり。
立ち寄り湯（寄っていないが）、かもしか荘が近い。

コース状況／危険箇所等

うぐい川公園〜サクラグチ
登山口へ集落を抜けていくが、初見だと判りにくいかも（ルートをダウンロードしておくことをお奨めします）。登山口〜サクラグチまで、明瞭だが急登が多い。

サクラグチ〜能登ヶ峰
これまでよりは倒木など歩き難いところもあるが、サクラグチ東峰までは問題なし。東峰は鈴鹿主稜線への眺望が広がるが、崖上なので転落注意。東峰から先、はじめ穏やかだが、笑うくらいの激下り・激登りあり。また、その先マークを外すとアセビの酷い藪漕ぎが待っている（テープはあるが不明瞭で二度ほどロストしかけて復帰した）。ススキ原が広がる稜線を過ぎると能登ヶ峰まであとわずかで道も明瞭になる。（東峰からうぐい川の林道へエスケープできる）

能登ヶ峰〜登山口
これまでよりは歩きやすい道（ただし山仕事用のテープに引き込まれて山腹への下降点を行き過ぎないように）。

写真

11/17 8:29

うぐい川を渡って登山口へ。川沿いの桜はすべて落葉。

11/17 9:42

樹間から、周回先の稜線を見る。

11/17 9:43

紅葉の木々。

11/17 9:48

800mぐらいから広葉樹が増える。黄葉見頃。

11/17 9:55

落ち葉を踏みしめて。

11/17 10:13

サクラグチ西峰。

11/17 10:27

サクラグチ頂上。少しガスってきたが、どうせ展望はないので問題なし。

11/17 10:38

ガスの樹林に薄日が差す。

11/17 10:52

サクラグチ東峰。

11/17 10:53

東峰は、鈴鹿主稜線が見渡せるビューポイント。

11/17 10:53

宮指路岳〜仙が岳への稜線。けっこうギザギザ。

11/17 11:09

黄葉鮮やか。陽が差し、落ち葉の絨毯もあざやか。

11/17 11:09

葉が落ちた樹間からは雨乞岳が見える。

11/17 11:21

切り開きから、御所平かな。

11/17 11:32

横谷山。

11/17 11:58

峠への下り、笑けるぐらいの激下りでした。

11/17 12:14

11/17 13:03

この辺、テープを外すとアセビの藪が待ち受ける。

11/17 13:12

11/17 13:19

11/17 13:44

一面のススキ。

11/17 13:49

辿ってきた稜線と、奥には御在所・鎌の雲もとれた。

11/17 13:52

本日のご褒美をもらいました。

11/17 14:01

綿向山と水無山。

11/17 14:10

最後のピーク、能登ヶ峰。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yanapy

先週に引き続き鈴鹿方面へ、未踏のサクラグチと能登ヶ峰の周回を企画。午後から崩れる天気予報だったが、天気はもってくれて（期待以上）、予定通り周回できた。能登ヶ峰手前のススキ原からは、辿ってきた稜線を一望できるご褒美ももらえました。