記録ID: 7500502
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ハイキング
谷川・武尊
三角山
2024年11月17日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:17
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 796m
- 下り
- 924m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 気温16℃ 風 弱 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三国山登山口から三角山まではハイキングコース 三角山から毛無山まで濡れ落葉のややキツい急斜面区間が長く、2度転倒。登りはいいが下りは使わない方がいい。 |
その他周辺情報 | 旧浅貝スキー場登山口から国道17号まで出てタクシーに乗ろうとしてたら苗場にはタクシー会社は無くなんと湯沢から呼ぶらしい。 お腹も空いてたが食堂もないという。 温泉宿やホテルはあるがこの時間だと素泊まりになる。(探せば夕食アリも見つかるかもしれない) ガソリンスタンドの方に助けられ駐車場まで戻ることができた。この場を借りてお礼申し上げます 夕食は沼田のすき家でカレーライス、土産は夜9時まで開いている前橋道の駅で白菜、シルクスイートという群馬のメーカーが開発したサツマイモを購入。(道の駅には日帰り温泉、軽食堂などあったが閉店時間はまちまち) |
写真
装備
個人装備 |
服装
肌着 ワークマンウール100%長袖シャツ
上着 ウールセーター 暑いのですぐ脱いだ
アウター モンベル クロスランナージャケット
下 タイツとウールニッカ ウールソックス
予備 モンベルULサーマラップジャケット、雨具上下
|
---|
感想
この夏は一切ハイキングをせずダラダラと怠惰に過ごしたせいか体力低下、ついでに体重も8キロ減少していた。
そのせいか序盤の三国山から三角山までは楽勝だったが、後半は足にきた。
三角山から浅貝スキー場までの急坂は腰を落とし太ももを使った普段の下山スタイルだったがもう踏ん張りが効かない、オマケに雨までの降ってきた。雨具を着て少し歩いたら止んでしまい天気にからかわれた気分だ。
踏ん張りが効かないのはかなり危ないからストックを使い体を斜面に対し横に向け、左足を後ろ斜面下側に置き、次に右足を下におろすやり方をしてみた。(登山道の階段で降るとき膝ブル予防でよくやっている。)
安全な下山だが時間がかかり浅貝スキー場登山口に着いたときは周囲はかなり暗くヘッデンでコンクリートの道を照らし国道17号まで出た。ゲレンデの南側にはバブル景気の頃に建てられたであろう別荘が灯りもなく不気味だった。
リゾートマンション群は灯りがちらほら付いていて終の住処にしている方もいるらしい。 自分も以前はこういうところに住んでみたかったが、管理費・修繕費・固定資産税などの負担を相続人に押し付ける訳にもいかず諦めた。タダ同然で売り出されているのはこの為だ。年金で生活し、預貯金やその他資産が無けれ、法律上相続放棄してもらうのならアリかもしれないと妄想しつつ家路に着いた。
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