巻機山(ヌクビ沢ルート)滑って川にドボン‼


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,338m
- 下り
- 1,314m
コースタイム
天候 | 晴れ(暖かい) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝6時でガラガラ ※駐車場は第4までアリ 公衆便所アリ |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢沿いの岩にて滑り注意 |
その他周辺情報 | 「湯らりあ」 桜坂駐車場より車で20分ほど 日帰り400円(シャンプー・リンス・石鹸は別料金で各110円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(2枚)
Tシャツ(1枚)
ズボン
靴下(登山用
通常用)
タイツ
グローブ
防寒着(ダウン)
雨具
クロックス
ザック
昼ご飯(カップヌードル)
行動食(飴
チョコバー)
水(1リットル;)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット(バンドエイド
バンテージ)
保険証
携帯
時計
手ぬぐい(2枚)
ストック
カメラ
ゲイター
パーゴバック
充電器
充電ケーブル(2種類)
イヤフォン
メガネ
ヘルメット
ポケットWifi
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感想
無雪期の登山もあとわずかって事で 百名山「巻機山」へ行ってきました。
今回もパートナーは西武党のshishi18kgさんと。お互い未踏なのでレコなどを参考に
「ヌクビ沢ルート」を選択しました。レコを見ると、さすが破線ルートなのか結構みなさん
難儀しているみたいですよね。核心部も何ヵ所かあるみたいで。はたして完登できるか!
当日はびっくりするくらい穏やかで暖かく最高の登山日和でした。ルートは樹林帯があっという間に終わり、すぐに沢に出る感じです。 渡渉箇所もかなり多いです。ペイントもありますが、
イマイチ分かり難い場所もあり迷ってしまいました。鎖やロープもありますが、「ここに無いのかよっ」的な箇所もたびたびで、草の根元を束で掴んで登るはめにもなりました(汗)
でも今まで登ったことのない形状でとても楽しめました。
帰りは一般登山道で下り、途中自分達が登ったヌクビ沢が見れたのは良かったです。
あれ登ったんだなぁ・・・としみじみ。
紅葉とアスレチック的な登山が楽しめて大満足の「巻機山」でした。
※巻機山ヌクビ沢ルートを行かれ、レコにアップされている皆様、とても参考になりました。
ありがとうございました。 本当にヤマレコには助けられてます。感謝<m(__)m>
前日までの天気予報は曇りのち雨だったが、快晴。
気候も暖かく、まさに登山日和。
駐車場には車が10台ほどでガラガラ。
本日はヌクビ沢方面の破線ルート。
樹林帯も殆どなく気持ちい〜。
体も快調!
ガンガン登るゾ!と気持ちが先走っていたのか…
沢沿いの岩で転倒…川へドボン!!
水深は浅かったが、横転してしまい首下までビッショリ。
う〜ん冷たいけど気候が暖かく風もなく、
濡れても程よい気持ちよさ…でも靴のなかはグチャグチャ。
paagoのパスファインダーに入れていた計画書もグチャグチャ。
携帯は運よく大丈夫。
ソックスを絞り、靴を履き…不快感を感じつつ、登山再開。
その10分後にまた滑り、川にドボン!!
今回は下半身を水に浸かり、相棒も大笑い。
自分も恥ずかしくて笑うしかない状態。
その後も沢登は続き、濡れた岩では恐る恐る手足を使い登頂。
破線ルートだからなのか、ロープや鎖が少ない。
しつこいほどの岩登り。
2回ほど道を間違える。
やっと沢も終わったところで凄く急な上り坂。
気持ちが落ちてしまいそう。
何だかんだ割引山まで5時間ほどかかってしまった。
登りが辛かったせいか稜線の景観の良さにより感動。
あまりの気持ちよさに山頂で1時間ほど休憩。
そして巻機山山頂から避難小屋、ニセ巻機へと下山。
下りは多少靴の不快感を感じつつも、登りがきつかった
せいか、超軽快!!
何とか日暮れ前に無事下山。
その後、温泉で軽く風呂に入る。
風呂から出た後、嫁に下山報告をしようと思ったが、
ここで買ったばかりのiphonが川ドボンの影響で
スピーカー故障が発覚(水分が乾いたのか翌日に無事修復)。
まぁ、上りは辛かったけどケガも無く下山できて本当に良かった〜。
自分のような不注意な人間だからこそヘルメットは今後も常に
持っていきたい(たとえ低山でもお守り代わりとして…)。
【追伸】
レンズが曇ってしまいボケボケの写真多し。
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