蕎麦粒山 天目山（東日原からピストン）

2024年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:31

距離 18.0km 登り 1,373m 下り 1,386m

6:03 中日原バス停
6:12 6:12 東日原バス停
8:16 8:17 横篶山
9:02 9:12 一杯水避難小屋
9:15 9:17 一杯水
9:40 9:40 棒坑尾根分岐
9:44 9:44 棒杭ノ頭
10:23 11:06 蕎麦粒山
11:24 11:26 仙元峠
11:50 11:51 棒杭ノ頭
11:54 11:54 棒坑尾根分岐
12:43 12:44 三ツドッケ南峰
13:04 13:08 天目山
13:19 13:19 三ツドッケ南峰
13:33 13:33 一杯水避難小屋
14:09 14:09 横篶山
15:37 東日原バス停

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

前泊の「ねねんぼう」から登山口まで徒歩5分
朝、お弁当を作ってもらい、5時50分出発。また、ここに戻ります。
　5分程坂を降りた所に東日原バス停があります。

コース状況／危険箇所等

枯葉に登山道が隠れているところが
所々あります。一杯水避難小屋を過ぎ
「滝入ノ峰分岐」からは、しっかりした巻道があります。

その他周辺情報

16日
やすらぎの宿「ねねんぼう」に宿泊。
0428-85-8755

写真

登山口は薄明るくなっていますが、ここから先なら樹林帯は、暗いのでヘッデンを点けました。急な登りがはじまります。

登山口から右側をみると大岳山辺りに朝日が当たって、☀️今日は良いお天気の予感です。

ここから杉林の道はかなり急坂でもうここで💦だくでした。

広葉樹が色づき、枯れ葉で道を隠していますが、道跡は、あるので道迷いはしません。

そこだけ、光ってるような黄色い紅葉！

3時間弱の登り坂がようやく一杯水避難小屋で終わり。
トイレは、ボットんトイレですが、思ったより、きれいで助かりました。

一杯水と天目山の分岐。
帰りに天目山に登るので、一杯水の方に進みました。

登山道から見上げると、小屋の名前が良く見えました。
中も、清潔に掃除されていました。

一杯水は枯れていませんでした。
まろやかな味わいです。

横篶山も滝入ノ峰も棒杭の頭も仙元峠も登ることなく、巻道がありました。
やや、狭い道でこんな案内が、所々にあります。

右側は、急斜面なので気をつけて！

分岐には、わかりやすい道標は、あるもの、巻道をる歩くには便利です。仙元峠に登る道がよくわからないので、ひたすら巻道でした。

こんな階段もあり！

倒木にホコリタケがポコポコくっついていて見た目可愛い。
　でも潰すとホコリが出るんですよね😖

最後の急斜面を登り上げると、山頂です。

スカイツリーが見えるよ！と教えていただきました。途中私達を追い越して行った男性が山頂で一休みしていました。本日出会った一人目の紳士にまた会えて、話も弾みました。

これが蕎麦の粒に似ているのかなぁ？

帰りは仙元峠の景色を見たいので落ち葉に隠れた登山道を登りました。

しばらくすると仙元峠の石の祠！
北側は埼玉県に降りる仙元尾根！鉄塔がいくつもみえます。

間を飛ばして、天目山です。
分岐からすぐに急勾配でジグザグに歩いても、結構きつい😓
3人の男子達に出逢って、元気パワーをもらいました。本日4人目。

でも、この景色！富士山に白いものが薄っすらまえます。
先々週の鷹ノ巣山からの富士山はまだ青かった。

バスの時間があるので
早々に下山！一杯水避難小屋まで下ります。
この辺りで天目山を登ってくる女子に会い、本日5人目。

一杯水避難小屋の分岐です。
　

足取りも軽く、紅葉の中を楽しみながら。
天目山で出会った男子達に追い越される。

バスの時刻より1時間も前に下山！
　

皇帝ダリアがお出迎え！

ここを降ると東日原バス停です。16時22分発。バス停には、綺麗なトイレが併設されています。
　

臨時バスが出たので、予定より早めに奥多摩駅に着きました。
　これから高崎まで、長い電車旅です。

感想

しのきょん

16日の浅間嶺と17日日の蕎麦粒山、天目山！奥多摩の奥深い山を堪能出来ました。
　上級者コースだと思います。
山に入る人が少ないので、迷ったら、すぐに戻る！を念頭に、計画書通りに歩けて、満足の二日間でした。
　月曜日、火曜日も筋肉痛無し！

追記:ねねんぼうの朝弁当は、焼きおにぎりと炊き込みご飯の特大おむすび！沢庵も添えていただき、美味しくて、力になりました。