風除けと スキマ時間に 猿投山
- GPS
- 03:20
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 644m
- 下り
- 644m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:20
天候 | 晴れ 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
豊田市 07:42 →猿投山登山口 08:09 (おいでんバス\300) ※本当は猿投神社で降りるべきだった。 ・帰り 猿投神社 12:00 → 上豊田駅南 12:19 (おいでんバス\300) 上豊田 12:28 → 名古屋 13:20 (名鉄\770) 名古屋 14:00 → 東京 19:30 (JRバス\3700) ※実際は20:20頃到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・トイレ 猿投山麓駐車場、東の宮登山口付近など ---- ・行きの登山道 東尾根登山口から結構荒れていて急登。 アップダウンあり、分岐もどこを行くのか分かりづらくGPSを駆使した。 東の宮からは案内通りに進める。 展望台と書かれているところに展望台はなかった。 ・帰りの登山道 カエル石からの分岐は下り口が少し分かりづらいので注意深く確認する。 西の宮付近は階段が連続するし人が少ない。 大岩展望台の景色は山頂より良い。 時々舗装路。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
携帯
時計
タオル
|
---|---|
共同装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
携帯
時計
タオル
|
感想
名古屋遠征で少し時間が余った為、サクッといけそうな猿投山に行きました。
愛知の高尾山的な人気の山のイメージです。
しかし最初からトラブル発生。
猿投山登山口バス停に降りたら、全然猿投山と離れた場所でした。
どおりで誰も降りないはずだ。
なぜここが登山口というバス停なのかわかりませんが、このトラップは本当にやめてほしいです。
最寄りは猿投神社バス停になります。
歩いて20分かかりました。
出鼻を挫かれる形になりましたが、神社でお参りをしてきたのでこれからは大丈夫でしょう。
あえてみんなが行かない東昌寺の脇から伸びる東尾根登山口から登ってみました。
これも道が最初から荒れ気味で急です。
しかもアップダウンが多く、道も若干分岐が分かりづらかったりするのであんまり初心者が来るところではなかったかもしれません。
でも登りごたえがあり、登山してる気分が味わえました。
東の宮手前までそんな状況が続きました。
そこからは人が増え整備も行き届いているので観光気分で登りました。
多分1番メジャーなルートは
猿投神社〜御門杉〜東海自然歩道休憩所
〜大岩展望台〜公衆トイレ〜東の宮
〜カエル石〜猿投山のルートかと思います。
西側の登山口については分かりません。
経験に合わせて色んなルートが選べる所も高尾山と似ていますね。
個人的に面白かったのは、カエル石が普通の石に目と口を書いて強引にカエルっぽくしてただけだったのと、山頂より大岩展望台の方が抜群に景色が良いのと、休憩所の東屋がすし詰め状態だった所です。
売店とかはなかったので高尾山の賑わいはあまりないけどルートの多彩さや、他にこの辺りに山がないことからリピーターが多そうなのが伺えました。
山頂は風が強かったですが、ほとんど樹林帯なのであまり気になりませんでした。
ただ肌寒くてもう冬なのだなと実感しました。
ここも例年1月には雪が降るみたいなので、その時期には雪山入門としても楽しめるかもしれません。
隙間時間にちょうど良い山でしたね。
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