記録ID: 7508466
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ハイキング
中国山地西部
西大峯山 ツヅラガ谷(滝のコース)〜オクノハラノ谷
2024年11月21日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:57
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 535m
- 下り
- 530m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:58
距離 5.8km
登り 535m
下り 530m
9:48
9分
西大峯山登山口駐車場
11:15
11:20
10分
ツヅラガ谷大滝
11:30
11:35
19分
ツヅラガ谷源頭
12:41
22分
オクノハラノ谷下降点
13:03
13:14
25分
オクノハラノ谷奥二俣
13:46
西大峯山登山口駐車場
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西大峯〜オオネントウは、笹が刈られており、非常に快適。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
|
---|
感想
前回、大峯山から滝のコースを下ったのは、2023年の10月15日で、紅葉には早かった。今回は、中腹部では紅葉が盛りだったが、尾根筋は、ほとんど終わっており、西大峯からの下りでシロモジの紅葉が残っていた。今回のコースは、「リュックかついで 広島の山歩き」(中国新聞社1981年)の大峯山[下]に紹介されているもので、ツヅラガ谷から「西のた」を経て西大峯〜オオネントウ手前から、オクノハラノ谷を下降するものである。ただし、この本の記録では、西のた付近で迷い、さらに降りる谷を間違えて、ホンタク谷を下ってヨコロ峠に降りている。地形図でみると、オクノハラノ谷は奥二俣付近で谷が狭まっており、何かありそうだが、下流部は平坦な植林地で平凡そうである。ツヅラガ谷の滝のコースの登りでは、今回は、できるだけ谷沿いに登って滝を観察してみた。結果、前回見なかった幾つかの大きめの滝を見つけることができた。紅葉に滝が映えて美しかった。オオネントウを越えてからオクノハラノ谷に下ったが、笹藪こぎになった。手前からくだったほうが笹藪が無く良かったようだ。オクノハラノ谷は、予想どおり、奥二俣はゴルジュとなって、両俣とも滝をかけていた。特に右沢の滝は険しいゴルジュを落ちて見栄えがした。奥二俣の下部は側壁の高いゴルジュで、荒れた渓相だが迫力があった。しかし、その下から植林帯がはじまり、地形図通りの平流の平凡な流れの脇の植林帯の中に続く踏み跡を黙々とくだった。
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