梶岡山〜大蔵山（1/3）

2024年11月22日(金) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 5.0km
• 登り: 234m
• 下り: 245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:11

距離 5.0km 登り 234m 下り 245m

7:14 スタート地点
7:31 7:34 手箱池
8:11 8:15 梶岡山
8:52 9:02 大蔵山
9:12 手箱池
9:25 ゴール地点

05:55　自宅
06:58　六甲八多霊園P

最高標高：471m
最低標高：315m
累積標高差：±248m
歩行距離：5.1km
平均歩行速度：2.3km/h

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

六甲八多霊園に駐めさせていただいた。広いが入口にゲートがあるので閉め出される可能性はある

コース状況／危険箇所等

梶岡山への登りでは一部踏み跡不明瞭で外しているところがあるので下りのルートをたどること。基本的には赤プラの境界杭にしたがう。大蔵山からの下りに分岐があったので少し入ってみたが、シダヤブがかなり深かったのと尾根の先端の様子が不明だったのであきらめた

写真

11/22 7:14

六甲八多霊園の駐車場に駐めさせていただいた。広いが入口にゲートがあるので閉め出される可能性は否定できない

11/22 7:18

太陽と緑の道に入ったが、石ころゴロゴロでけっこう歩きにくい

11/22 7:21

歩きにくい道が続く

11/22 7:31

ヤマレコによるとピクニ池（手箱池）らしい。八百比丘尼（やおびくに）の伝説があるようだ

11/22 7:34

一瞬だけコンクリ舗装路

11/22 7:45

石ころが少なくなった

11/22 7:46

右は天下辻へ、左は梶岡山へ

11/22 7:49

バイクによるものと思われる深い轍

11/22 7:51

突然広場に出た

11/22 7:53

ここを右へ

11/22 7:55

ほとんどの区間で明瞭だが、どこかで道を外したらしくて少しヤブを漕いだ。戻りのルートが正解で、赤プラの境界杭を追えば良い

11/22 8:11

梶岡山に到着。展望はない

11/22 8:12

山名標識が2枚。3Uさんの標識は京都でも結構よく見かけた

11/22 8:12

VOGさんのも見た記憶がある

11/22 8:14

下りでは右から出てきた。こちらの方がわかりやすい

11/22 8:32

大蔵山は左へ

11/22 8:33

案内標識あり

11/22 8:34

踏み跡明瞭

11/22 8:45

ヤマレコではこの谷へ下る足跡はない

11/22 8:52

大蔵山に到着。展望はない

11/22 8:52

神戸市立義務教育学校八多学園の子供達の標識。義務教育学校と言うのは初めて聞いた。地元では黒甲山と呼ぶらしい

11/22 8:53

八多小でも呼称は別れるようだ（笑

11/22 8:54

点名：附物。「附物」とは地名らしい

11/22 9:02

踏み跡があったので入ってみたが、この先でシダヤブが濃いのであきらめた。尾根先端の様子もわからないし

11/22 9:05

赤土広場ってのは梶岡山近くの広場のことだろうか？

11/22 9:09

下りの最後は狭い谷、石ころなどがたまっていて歩きにくい

11/22 9:22

ハイキングコースという割には歩きにくい道だった

撮影機器：

Pixel 9 Pro XL Google

装備

個人装備

ウインドシェル アクティブスキンメッシュLS ウイックロン ZEOサーマルパーカー 厚手カーゴ ミトングローブ

感想

ひろ

地理院地図に名前がある兵庫の山を歩くシリーズ

今日も水曜日に引き続いて丹生山系にやってきた。当初は久々に六甲の新穂高を予定していたのだけど、予想以上に冷え込んだため摩耶別山へのアクセス道路が凍結している可能性を考えて行き先を変更した。

以下のページによると、「太陽と緑の道」は1972年に設定されたものの、荒廃が進行しているので再編と再整備が予定されているとのこと。

https://www.city.kobe.lg.jp/a17526/kanko/leisure/taiyou/index.html#a4

確かに、今日歩いた感じではハイキングコースと呼ぶには石ころゴロゴロで歩きにくく、山道に入ったらホッとするほどだった。神戸市には是非がんばっていただきたい。