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Yamareco

記録ID: 7511134
全員に公開
ハイキング
東北

矢祭山と天道塚、駅から反時計回りで

2024年11月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:18
距離
2.8km
登り
342m
下り
344m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:18
休憩
0:58
合計
2:16
12:00
30
12:49
13:05
8
13:13
13:36
15
13:51
14:06
3
14:16
休憩は矢祭山と天道塚で取りました。
天候 晴れ時々曇り。気温は5〜10℃くらいでした。
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
矢祭駅町営駐車場(矢祭山公園駐車場)に駐車しました。
無料、トイレあり。
20台ほど駐車できそうです。
平日11:50ごろで7台駐車していました。

茨城県大子町方面からは国道118号線を北上します。矢祭町に入ってから1.8kmほど進むと右手にUターンするような分岐がありますので、そこを右折して線路を渡ります。渡ったらすぐ左に曲がり矢祭駅のほうに進むと、正面の赤い吊り橋の近くに駐車場があります。

また、ここ以外にも国道118号線沿いに3ヶ所ほど駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
【町営駐車場〜探鳥路入口〜矢祭山】
整備されていて歩きやすいです。
矢ー2と書かれた脇道は岩が多いです。

【矢祭山〜天道塚〜日月岩〜町営駐車場】
道は明瞭ですが、月見橋の北から登る道に比べるとやや狭いです。
日月岩は岩の上まで行かなければ安全です。
矢祭駅の南側町営駐車場から出発します。まずは線路を渡って国道沿いに出ます。
2024年11月22日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/22 11:58
矢祭駅の南側町営駐車場から出発します。まずは線路を渡って国道沿いに出ます。
どちらに行こうか迷って地図を確かめてみたら、このまま直進して目の前の路地を進むのが正しいみたいです。
2024年11月22日 12:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/22 12:00
どちらに行こうか迷って地図を確かめてみたら、このまま直進して目の前の路地を進むのが正しいみたいです。
右を向くと赤い橋があります。月見橋です。紅葉が綺麗だったので、皆スマホを向けて写真を撮っていました。
2024年11月22日 12:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/22 12:02
右を向くと赤い橋があります。月見橋です。紅葉が綺麗だったので、皆スマホを向けて写真を撮っていました。
月見橋を渡ると左手に登山道があります。かなり整備されていて地面も土ではなくタイルです。
2024年11月22日 12:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/22 12:03
月見橋を渡ると左手に登山道があります。かなり整備されていて地面も土ではなくタイルです。
カメラマークと矢ー2と書かれた脇道を登っていくと、岩場の上に出ました。久慈川と対岸の桧山が見えます。
2024年11月22日 12:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/22 12:10
カメラマークと矢ー2と書かれた脇道を登っていくと、岩場の上に出ました。久慈川と対岸の桧山が見えます。
矢ー3からは絶壁が見えました。あれが日月岩でしょうか。
2024年11月22日 12:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/22 12:18
矢ー3からは絶壁が見えました。あれが日月岩でしょうか。
登山道と探鳥路の分岐です。登山道はここを右へ登っていきます。
2024年11月22日 12:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/22 12:30
登山道と探鳥路の分岐です。登山道はここを右へ登っていきます。
見事に紅葉している木がありました。
2024年11月22日 12:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/22 12:32
見事に紅葉している木がありました。
こちらの木はまさに紅葉している途中のようです。グラデーションが綺麗です。
2024年11月22日 12:33撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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11/22 12:33
こちらの木はまさに紅葉している途中のようです。グラデーションが綺麗です。
途中で一度休憩して、ようやく矢祭山に着きました。
2024年11月22日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/22 12:51
途中で一度休憩して、ようやく矢祭山に着きました。
山名板はこちら。福島百名山。
2024年11月22日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/22 12:51
山名板はこちら。福島百名山。
南西には大子町へ続く道が見えます。逆光で少し眩しいです。
2024年11月22日 12:53撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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11/22 12:53
南西には大子町へ続く道が見えます。逆光で少し眩しいです。
西には最高地点の天道塚が見えます。むこうも景色が良さそうです。
2024年11月22日 13:00撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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11/22 13:00
西には最高地点の天道塚が見えます。むこうも景色が良さそうです。
一度下りてまた登りますが、予想していたほどは大変ではありませんでした。
2024年11月22日 13:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/22 13:09
一度下りてまた登りますが、予想していたほどは大変ではありませんでした。
天道塚に到着しました。なんだか疲れてしまいました。
2024年11月22日 13:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/22 13:14
天道塚に到着しました。なんだか疲れてしまいました。
山名板は簡素なものです。先客がいたので少しお話して休憩しました。
2024年11月22日 13:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/22 13:14
山名板は簡素なものです。先客がいたので少しお話して休憩しました。
天道塚から先ほどまでいた矢祭山を眺めます。
2024年11月22日 13:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/22 13:22
天道塚から先ほどまでいた矢祭山を眺めます。
桧山は見えるような見えないような。また、天候が良ければ富士山も見えるみたいです。
2024年11月22日 13:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/22 13:23
桧山は見えるような見えないような。また、天候が良ければ富士山も見えるみたいです。
南側に下りて日月岩に寄ることにしました。
2024年11月22日 13:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/22 13:51
南側に下りて日月岩に寄ることにしました。
あ、これはなかなかの高さで怖いです。
2024年11月22日 13:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/22 13:52
あ、これはなかなかの高さで怖いです。
岩の先のほうで撮った写真です。久慈川沿いの紅葉が綺麗です。
2024年11月22日 13:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/22 13:52
岩の先のほうで撮った写真です。久慈川沿いの紅葉が綺麗です。
下が舗装されています。ここまで来れば駐車場まであと少し。
2024年11月22日 14:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/22 14:11
下が舗装されています。ここまで来れば駐車場まであと少し。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2024年11月22日 14:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/22 14:15
今回も無事帰って来られて良かったです。

装備

個人装備
ジャケット 薄手のハーフジップセーター 長袖速乾Tシャツ 秋冬用パンツ グローブ 毛糸の帽子 行動食 水筒と飲料(0.5L分) 印刷した紙の地図 方位磁石 携帯 時計 カメラ(コンパクトと一眼) アクションカメラ 三脚 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい 膝サポーター トレッキングポール 熊鈴
備考 飲料は800mlほど消費した。

感想

本日二ヶ所目は矢祭山と天道塚です。読みは「やまつりやま」と「てんどうづか」です。矢祭山は紅葉が見頃だと聞いてやってきました。

駅周辺は紅葉していますが、山中は期待していたほどは鮮やかに色づいた木が多くはありませんでした。しかし、開けている場所がいくつかあり景色を楽しむことができました。矢祭山と天道塚も見晴らしが良かったです。日月岩の断崖は岩の上に立つと緊張感があって怖かったです。

当初の予定では対岸の桧山も登るはずでしたが、午前中の渓谷歩きでなんだか疲れてしまったので次の機会にしました。慌てて登っても楽しめませんから。

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