生瀬富士〜月待ノ滝

2024年11月22日(金) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,733m
• 下り: 1,734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 2:17
• 合計: 9:38

5:50 袋田滝本町営無料第一駐車場
5:53 生瀬富士登山口
6:27 袋田 立神 生瀬富士 鋸21峰 分岐
6:34 6:38 生瀬富士
6:41 7:07 茨城のジャンダルム
7:12 7:14 生瀬富士
7:19 袋田 立神 生瀬富士 鋸21峰 分岐
7:27 7:28 鋸21峰 第21峰
7:32 7:40 鋸21峰 第20峰
7:51 7:52 鋸21峰 第19峰
7:56 三等三角点『赤坂』
8:00 8:09 一本松ピーク
8:10 鋸21峰 第17峰
8:15 8:18 鋸21峰 第16峰
8:22 鋸21峰 第15峰
8:31 P373
8:35 8:39 鋸21峰 第13峰
8:45 8:47 鋸21峰 第12峰
8:48 大生瀬トンネル上
8:54 鋸21峰 第11峰
9:00 9:07 鋸21峰 第10峰
9:15 鋸21峰 第9峰
9:21 9:22 鋸21峰 第8峰
9:28 9:34 鋸21峰 第7峰
9:40 9:44 農免農道
9:50 P327
9:56 鋸21峰 第5峰
10:20 10:21 昼岩山
10:29 鋸21峰 第3峰
10:33 10:34 子午線岩
10:39 10:40 鋸21峰 第1峰
10:46 10:53 鋸21峰 入口
12:16 袋田 立神 生瀬富士 鋸21峰 分岐
12:24 生瀬富士
12:28 12:43 茨城のジャンダルム
12:47 12:48 生瀬富士
12:59 13:01 立神山
13:25 13:29 かずま
13:40 滝のぞき
13:51 生瀬滝渡渉点
13:56 14:02 奥の滝山荘
14:20 山王山
14:29 14:32 月居観音
14:40 14:55 月居山
15:01 15:04 月居観音
15:28 袋田滝本町営無料第一駐車場
15:28 ゴール地点

このコースは2年前に男体山から南側を歩いた時に「県北ロングトレイル」という標識を見て知って以来、いろいろなパターンで計画を練っていたのですが（鉄道利用、自転車利用など）、どれも一長一短があってなかなか決められず、最終的にこの時期の場合はこんな感じが良いかなということで、この計画になりました。
道は藪などほとんどなく歩きやすいですが、漫然と歩いているとコースを外しがちです。私は3回間違えてしまいました。林業関係のピンクテープは要注意です。

天候

晴れ

写真

生瀬富士の山頂でちょうど日の出　
雲海が見られてラッキーでした

上流側の遠くに日光の山々が見える

北東側に続く岩稜帯

先端あたりから振り返った風景
ほぼ無風で暖かいので45分くらいのんびりしました

日が差して明るくなった雲海をもう一度眺めてから北へ向かいます

馬頭観音のある古い峠　帰路に再びここへ戻る予定

欅の巨木

ここで道を間違えた　赤いテープは林業用もあるので注意　黄色いテープを目印にするのが正解です

東側はおおむね植林地　なので朝のうちはずっと日陰道を歩むことに　でも今日は寒くないので問題なし

途中スカッと眺望の得られる地点は2か所くらい
8時になってもまだ雲海は消えない

パノラマでも撮ってみました

さっきの展望岩を振り返ったところ　この岩、なんか名まえがありそうだけど、地図のどの地点だったかよくわからない

一つ一つは小さいが、とにかくアップダウンが多く、しかもかなり急なとこが多い

途中1か所車道を横断　でもほとんど車は通らない感じ

ベンチがあったの一服

紅葉は...まあそこそこって感じかな

月待の滝へ下る少し手前に素晴らしい展望岩がありました

月待の滝へ通じる橋を見ていると、R118側から向かってくる車両が多いので滝は賑わってそう

展望岩を振り返ったところ

月待の滝　思ったほどの混雑ではありませんでしたが、紅葉にはまだ早かったです

滝からは車道で戻る　ここは中間部のあまり車の通らない部分なのでのんびり歩けたところ

周囲はのどかな風景

峠入り口　奥に生瀬富士が見える

古い峠道なので歩きやすい　送電線の巡視路としても利用されてるみたいです

本日二度目の生瀬富士

生瀬富士を下るとモミジの紅葉がきれいでした

袋田の滝を見下ろす

渡渉地点　飛び石伝いに渡れました

生瀬富士

月居山　城跡だけに山頂部は広く、周囲の紅葉もなかなか良かった

山頂の先の展望岩からは南方の眺めが良い
左の三角の山は白木山？
PM3:30下山　この時間でも駐車場は満車でした

感想

kenichi-w

今日は年間に何日かしかないくらいの山登り日和（特に低山）だったような気がします。
生瀬富士と月待の滝の標高差はおよそ275m、しかも今回は下りということで、けっこう安易に考えていたのですが、途中に小さなピークがたくさんあり（地図で数えただけで20くらい）、とにかくアッダウンの連続なので疲労がじわじわ溜まってきて予想外に疲れました。
今回は好天だったり、体調が良かったりと、幸運がかさなり計画通りに歩けたので満足度90％、期待してなかった雲海を見られたことも大きかったですね。ー10％は紅葉が期待値より低かったことかな。