浅間嶺
- GPS
- 04:45
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 750m
- 下り
- 764m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所なし。昨日朝までの雨で地面が濡れていたり、ぬかるんでいたりする箇所は多かった。 |
その他周辺情報 | 十里木バス停で降りて瀬音の湯1,000円。靴を預けるのに100円玉が要る。帰る時に戻ってくる。 平日レストランは15:00-17:00の間休み。フリースペースにあるカフェも、品を補充準備中で営業をストップしていること多し。道の駅で缶ビール買える。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
さて今日は浅間嶺へハイキング。武蔵五日市駅で集合して払沢の滝入口へ。バスを降りると豆腐屋からいい匂いが。下山時に時間あるといいんだけど。
歩き始めて登山道に入ると道が湿っている。どうやら昨日朝までの雨が乾いてない模様。所々滑りやすい。
空が晴れていて雲がなく、山頂から富士山が見えるんじゃないかと期待。富士山見えると何だか嬉しいよね。
時坂峠に出て舗装林道を行く。途中見晴らしが良いところから遠くの街並みが見える。天気が良くて気持ちがいい。
峠の茶屋跡の見晴らしの良いところで小休止。大岳山と鋸山が見える。この間歩いた尾根筋が見えた。左に見えるのは御前山だろう。
そば処みちこ跡では、何やら工夫して何かを始めたようで、クラウドファンディングの案内が掲示してあった。
登山道は沢沿いから離れて高度を上げ、再び見晴らしの良い場所に出る。ここで再び小休止。
あとは浅間嶺展望台まで。分岐を過ぎたところで、木々の落ち葉が木漏れ日で良い感じの場所に出る。その先途中少し急な斜面を登る。ぬかるんでいて滑りやすい。実際滑った跡がある。登り切ると少し平らで、広葉樹の林の中を抜ける。ここもなかなか。
展望台前の割と急な斜面を登り切ると、上が開けて右に山波が見え、山頂標識の先に富士山が...見えなかった。上は晴れているのだけれど、富士山が見えるあたりの空の下の方には雲が...。残念。
お昼に湯を沸かして味噌汁やスープ。昼を摂っていると、いつの間にか富士山の山頂が顔を出した。ラッキー。冠雪している部分だけが見えた感じ。
食後にコーヒー。甘いメレンゲの焼き菓子やらゼリーチョコやらクレイジーソルトナッツやらたくさん出た。
食事の後は浅間嶺山頂へ。浅間嶺展望台は、本来の山頂ではなく、山頂は少し降りて再び登ったところにある。浅間嶺山頂は展望がない。
降りてトイレ休憩のあと下山開始。最初は余裕で1本前のバスに間に合うかと思った。しかし、降りてみると微妙に間に合いそうにない。まだ乾いてなくて滑るところあるし、慎重に、けど気は急く。舗装路に降りたところで、間に合うんじゃないかと思った。
結局走ることなく4分前にバス停到着。豆腐購入組は走って列に並んでギリセーフでバス乗車。
帰りに十里木で降りて瀬音の湯に浸かり、汗を流して生ビール、といきたいところ、ここのレストラン平日は15:00-17:00は休憩に入っていて営業してない。今日は休日だっけ、というくらい風呂には客が居た。紅葉の時期だからか。稼ぎどきは通しで営業すれば良いのに。
仕方ない。フリースペースにあるカフェで生ビール買うか、と思ったら、食材補充作業で一時的に営業してない。しょうがない。隣にある道の駅に行って缶ビールロング缶を買ってグビリ。これも生ビールには違いない。
今回もいい山行だった。
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