熊伏山 ”紅葉の青崩峠と初冬の南アルプスビュー”
- GPS
- 04:12
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 832m
- 下り
- 837m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 4:13
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車場〜青崩峠】 塩の道。石畳。峠付近は紅葉きれい 【青崩峠〜青崩の頭】 急登。登山道は狭く、落ち葉も多く、不明瞭箇所あり。崩落箇所あり。南アルプス方面が時折開ける。 【青崩の頭〜前熊伏山〜熊伏山】 おおむね危険個所なし。展望はほぼなし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
携帯
時計
タオル
エマージェンシーシート
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
|
感想
ずっと行きたかった青崩峠。紅葉もまだ間に合いそうだし、南アルプスも見えそうだし、青崩トンネルも気になるし。ということで、熊伏山に行くことにしました。
未明の秋葉街道(R152)を北上中、なんと車の給油ランプが点灯。この時間ガソリンスタンドは営業してないし、登山後にヒョー越峠の紅葉も見に車で行こうと思ってたけど断念。青崩峠駐車場までなんとかたどり着きました。既に5台程停まっていました。県外ナンバーの車もありました。気温は3℃。
青崩峠までは塩の道。歴史を感じる石畳の雰囲気ある道です。青崩峠につくと冷たい風が吹いていました。中央構造線に沿った谷が真っすぐ北に伸びています。南側も谷筋に景色が開け、幾重にも山が連なっていました。静岡の奥まで来た感じがします。早朝ということもあり、日が当たっていないので、紅葉は色なし。
青崩峠から青崩峠の頭までは急登&道幅狭&崩落箇所あり&落葉多&コース不明瞭箇所あり。なかなか大変ですがここからの南アルプスがいちばん綺麗です。3000m峰は雪被っていました。聖岳が雪被って綺麗に見えます。間ノ岳も雪被って見えました。(カシミールの山座同定にて)
初冬のハイクですね。吹きつく風が冷たく、耳あて、防寒テムレス+手袋、上着は今回新調したミレーのTyphon50000。(透湿抜群のレイン マルチウェザーですね)寒いのもありめすが蒸れなしです。霜柱あり、樹氷あり。
青崩の頭からは多少勾配も緩くなって前熊伏山。展望なし。程なく熊伏山。展望わずか。
帰りは陽も当たりだして、紅葉も映えてきました。見どころは、青崩峠の紅葉と、青崩峠〜青崩の頭の間の「崩れ」と初冬の南アルプスビューですね。
帰りに足神神社に参拝。ヒョー越は諦めて、水窪の街で給油しました。五平餅の金ちゃん家も寄りました。生姜のきいた甘辛味噌が美味しいです。温まりますね。
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