妙義山（高所恐怖症と相馬岳）

2024年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 5.8km
• 登り: 957m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:43
• 合計: 5:23

7:16 登山者専用駐車場
7:23 7:27 道の駅みょうぎ
7:28 7:29 妙義神社第一鳥居
7:35 7:36 妙義神社
7:49 7:49 第一見晴
8:44 9:29 見晴
9:44 9:59 大のぞき
10:28 10:33 天狗岳
10:37 10:43 タルワキ沢のコル
10:51 11:20 妙義山
11:29 11:29 タルワキ沢のコル
12:02 12:03 タルワキ沢分岐
12:12 12:12 第二見晴
12:24 12:25 第一見晴
12:34 12:34 妙義神社
12:41 12:41 妙義神社第一鳥居
12:42 ゴール地点

天候

晴れとたまに強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅の裏側にある登山者用に駐車

コース状況／危険箇所等

背ビレ岩、ビビリ岩は切れ落ちていて崖になっていますが、岩は全くと言って良いほど滑らなかった。
ホールドも掴め、鎖も設置してある為
しっかりと足を置けば問題ない。

その他周辺情報

妙義ふれあいプラザ 妙義温泉｢もみじの湯｣
（露天風呂が使用できないという事で）
420円／人
通常は620円

写真

11/23 7:26

11/23 7:26

11/23 7:27

11/23 7:29

11/23 7:30

妙義神社の階段を登ってゆく

11/23 7:31

立派な神社です

11/23 7:36

登り口間違えたので

11/23 7:58

ショートカットする

11/23 8:15

鎖を掴んでトラバース

11/23 8:16

そして下降
アスレチックみたいで楽しい！

11/23 8:21

11/23 8:24

枯れ葉が沢山あるけど岩の上を歩けば滑らない

11/23 8:27

辻

11/23 8:30

暑かったり寒かったりの繰り返し

11/23 8:34

奥には

11/23 8:36

奥の院
神秘的な作り

11/23 8:38

11/23 8:53

11/23 8:59

11/23 9:00

街を一望

11/23 9:22

ここはビビリ岩
向こう側は崖っぷち

11/23 9:31

アップダウンを繰り返しながら

11/23 9:37

次は背びれ岩

11/23 9:37

核心部
踏み外したら落ちます

11/23 9:38

意外と滑らない

11/23 9:39

高度感たっぷり

11/23 9:45

大 はどこだ

11/23 10:46

11/23 10:53

手作りで可愛らしい

11/23 11:41

11/23 12:08

11/23 12:11

11/23 12:19

大黒の滝はちょろちょろ

11/23 12:43

おつかれさまでした

撮影機器：

iPhone 11 Apple

SH-M25 SHARP

感想

山の申し子

高所恐怖症の私がずっと避けてきましたが、そろそろ登るときが来たかなということで妙義山へ。
ヒルもいないし暑くもないし、登るには最高の時期でした。

ビビリ岩と背びれ岩は鎖があるので安心でしたが、高度感で言うとなかなかのスリル。アルパインと比べて怖かったなぁ。

今回は時間も無いので相馬岳まで行ってタルキ沢に降りました。タルキ沢はほのぼのルートで降りやすい道でした。

怖さについては自分の耐性が付いたのか、そこまでの恐怖は感じませんでした。
天気も良く念願の妙義山に登れましたので満足！

myki

群馬三大名山の妙義山へ
動画で調べる限りでは両側崖の背びれ岩が怖いなぁと思っていましたが、ホールドも沢山あり
手がかり足がかりを確保しやすく足も安定。
岩も全く滑りませんでした。

30mの鎖場を登ったり降りたり
次から次へとスリリングな鎖場があり
大人のアスレチック感が満載で
登りがいがありとても楽しめました。