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Yamareco

記録ID: 7516513
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

関東名山ベスト100巡り:相馬山〜天目山(ヤセオネ峠Pより外輪半周)

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
13.7km
登り
895m
下り
895m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
1:11
合計
5:45
6:08
2
6:10
6:11
19
6:30
6:37
23
7:00
7:10
17
7:27
7:29
18
相馬山分岐
7:47
7:49
4
7:53
17
磨墨岩基部
8:10
8:17
6
松ノ沢峠
8:23
8:24
11
ツツジ峠
8:35
8:43
6
8:49
8:50
16
ツツジ峠
9:06
9:12
9
9:21
9:22
23
9:45
10:05
23
10:28
10:32
18
10:50
13
11:14
11:15
22
11:37
14
車道出合
11:53
ヤセオネ峠駐車場
天候 朝方晴れ、のち時々曇り(一時小雪舞う)
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヤセオネ峠駐車場利用(キャパ多数;トイレ等なし)
コース状況/
危険箇所等
・相馬山分岐〜山頂:ハシゴ場3ヶ所あり[最下部が急で最長]、降雨後・凍結時などスリップ注意
・相馬山分岐〜ツツジ峠:途中車道を2ヶ所横断、松ノ沢峠付近は車・バイクの通行量多く、横断時左右注意
・ツツジ峠〜榛名旭岳:最初の緩斜面は少々笹ヤブうるさい(道形は明瞭)、最後は急な登降で展望絶佳の山頂へ(本コースの隠れたハイライト、オススメ度大!)
・天目山・氷室山:それぞれ頂上直下は木段の続く急坂、特に榛名湖BS方面からの逆回りの際は長い登りで足攣り注意…(※終盤の疲労蓄積時に相馬山の険しい登降のある榛名湖畔→ヤセオネ峠の逆回りは、正直あまりオススメできません…)
・天神峠手前の鞍部から湖畔周回道路へのショートカット下降路あり(トレースは輻輳しているものの、距離も短く楽に通行可能)
その他周辺情報 榛名湖畔に日帰り温泉「ゆうすげ元湯」あり(10:30〜21:00、利用2時間まで)
山の季節ははや冬、本日は初夏のハシゴハイク以来の榛名山ハイクへ。夜明け前、ヤセオネ峠手前の駐車場に車置きスタート。先行者ゼロ、氷点下の冷え込みです…
2024年11月23日 06:05撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 6:05
山の季節ははや冬、本日は初夏のハシゴハイク以来の榛名山ハイクへ。夜明け前、ヤセオネ峠手前の駐車場に車置きスタート。先行者ゼロ、氷点下の冷え込みです…
ここから先は高崎市、立派な鳥居の立つ登山口から早朝ハイクスタート。
2024年11月23日 06:09撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 6:09
ここから先は高崎市、立派な鳥居の立つ登山口から早朝ハイクスタート。
最初のターゲット、相馬山まで1.5km。だいぶ明るくなってきました。
2024年11月23日 06:11撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 6:11
最初のターゲット、相馬山まで1.5km。だいぶ明るくなってきました。
笹原のトレイルを緩やかに登っていきます。目指す相馬山が目の前にモッコリ…
2024年11月23日 06:18撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 6:18
笹原のトレイルを緩やかに登っていきます。目指す相馬山が目の前にモッコリ…
このコース、お馴染みの関東ふれあいの道です。ピカピカの案内道標あり。
2024年11月23日 06:22撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 6:22
このコース、お馴染みの関東ふれあいの道です。ピカピカの案内道標あり。
石仏さまの立つ分岐通過。ここから相馬山をピストン、出だしはいきなりの急登…
2024年11月23日 06:28撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 6:28
石仏さまの立つ分岐通過。ここから相馬山をピストン、出だしはいきなりの急登…
榛名湖が見え、ランドマークの榛名富士が紅く染まってきました!
2024年11月23日 06:32撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 6:32
榛名湖が見え、ランドマークの榛名富士が紅く染まってきました!
こちらの山も真っ赤に染まってます!
2024年11月23日 06:36撮影 by  F-51E, FCNT
1
11/23 6:36
こちらの山も真っ赤に染まってます!
素晴らしい朝焼け!今日も長い1日になりそう…
2024年11月23日 06:37撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 6:37
素晴らしい朝焼け!今日も長い1日になりそう…
日本アルプス並みの鉄バシゴ登場!
2024年11月23日 06:40撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 6:40
日本アルプス並みの鉄バシゴ登場!
計3つのハシゴ場をクリア、朝7時過ぎ相馬山頂着。この先は通行止め、山名板もナシ…〈苦笑〉。
2024年11月23日 07:00撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 7:00
計3つのハシゴ場をクリア、朝7時過ぎ相馬山頂着。この先は通行止め、山名板もナシ…〈苦笑〉。
山頂手前の黒髪山神社にお詣り。
2024年11月23日 07:03撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 7:03
山頂手前の黒髪山神社にお詣り。
関東平野にも、北から雪雲が押し寄せてます。西上州のゴリゴリの岩山が見えてます。
2024年11月23日 07:04撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 7:04
関東平野にも、北から雪雲が押し寄せてます。西上州のゴリゴリの岩山が見えてます。
「影相馬山」ですね。結構尖ってます。
2024年11月23日 07:14撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 7:14
「影相馬山」ですね。結構尖ってます。
分岐を過ぎると、真っ直ぐな長い木段登場。
2024年11月23日 07:30撮影 by  F-51E, FCNT
1
11/23 7:30
分岐を過ぎると、真っ直ぐな長い木段登場。
平和な尾根トレイルに。厳しい冷え込みで、霜が降りてます。
2024年11月23日 07:34撮影 by  F-51E, FCNT
1
11/23 7:34
平和な尾根トレイルに。厳しい冷え込みで、霜が降りてます。
こちらから見ても、相馬山の尖り方はハンパないです。
2024年11月23日 07:35撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 7:35
こちらから見ても、相馬山の尖り方はハンパないです。
榛名富士の山裾近くまで下りてきました。外輪山の隙間から、雪+雲を被った浅間山がチラ見え。
2024年11月23日 07:40撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 7:40
榛名富士の山裾近くまで下りてきました。外輪山の隙間から、雪+雲を被った浅間山がチラ見え。
磨墨峠が近づき、キャラの立った磨墨岩がドーンと登場!
2024年11月23日 07:43撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 7:43
磨墨峠が近づき、キャラの立った磨墨岩がドーンと登場!
磨墨峠通過。ここからは車道も近く、下界の喧噪(路面のメロディラインの音色…)が聞こえてきます。
2024年11月23日 07:48撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 7:48
磨墨峠通過。ここからは車道も近く、下界の喧噪(路面のメロディラインの音色…)が聞こえてきます。
磨墨岩の基部を通過。ここはスルーします…〈オヤジギャグか…(苦笑)〉
2024年11月23日 07:50撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 7:50
磨墨岩の基部を通過。ここはスルーします…〈オヤジギャグか…(苦笑)〉
松ノ沢峠手前で、一旦車道に出ます。車道横に散策路あり。
2024年11月23日 08:06撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 8:06
松ノ沢峠手前で、一旦車道に出ます。車道横に散策路あり。
松ノ沢峠通過。ここで車道を横断、再び山道へ。
2024年11月23日 08:09撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 8:09
松ノ沢峠通過。ここで車道を横断、再び山道へ。
ツツジ峠。ここに荷物デポ、近くの榛名旭岳を往復してきます。
2024年11月23日 08:23撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 8:23
ツツジ峠。ここに荷物デポ、近くの榛名旭岳を往復してきます。
少々笹は五月蠅いですが、ルートは明瞭。
2024年11月23日 08:25撮影 by  F-51E, FCNT
1
11/23 8:25
少々笹は五月蠅いですが、ルートは明瞭。
一部ヤセた岩尾根を登り詰め、四周のら開けた榛名旭岳山頂着。まずは記念の自撮り!
2024年11月23日 08:34撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 8:34
一部ヤセた岩尾根を登り詰め、四周のら開けた榛名旭岳山頂着。まずは記念の自撮り!
榛名外輪山の末端、三ツ峰山の左には上州〜秩父の山々。
2024年11月23日 08:36撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 8:36
榛名外輪山の末端、三ツ峰山の左には上州〜秩父の山々。
先ほど越えてきた相馬山〜スルス岩方面。左肩から小野子山〜子持山方面が俊秀な姿を覗かせてます。こちらも素晴らしい展望!
2024年11月23日 08:37撮影 by  F-51E, FCNT
1
11/23 8:37
先ほど越えてきた相馬山〜スルス岩方面。左肩から小野子山〜子持山方面が俊秀な姿を覗かせてます。こちらも素晴らしい展望!
榛名富士の右奥、上越国境方面は雪雲に覆われてますね…
2024年11月23日 08:39撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 8:39
榛名富士の右奥、上越国境方面は雪雲に覆われてますね…
秩父の山々の彼方、よーく目を凝らすと、富士山がうっすら見えてます!(スマホではこれが限界…)
2024年11月23日 08:42撮影 by  F-51E, FCNT
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11/23 8:42
秩父の山々の彼方、よーく目を凝らすと、富士山がうっすら見えてます!(スマホではこれが限界…)
出た、関東ふれあいの路名物・棒磁石距離道標!
2024年11月23日 08:56撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 8:56
出た、関東ふれあいの路名物・棒磁石距離道標!
再び登場、鬼の直線木段登り…〈汗…〉
2024年11月23日 08:59撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 8:59
再び登場、鬼の直線木段登り…〈汗…〉
地獄の木段登りをどうにかクリア、三ッ峰山分岐通過。先ほどの旭岳大展望ですっかり満足したので、ここはスルー…。
2024年11月23日 09:06撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 9:06
地獄の木段登りをどうにかクリア、三ッ峰山分岐通過。先ほどの旭岳大展望ですっかり満足したので、ここはスルー…。
暫しの気持ち良い笹尾根トレイル!
2024年11月23日 09:07撮影 by  F-51E, FCNT
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11/23 9:07
暫しの気持ち良い笹尾根トレイル!
右手に榛名湖が近づき、正面に本日2座目の「関東ベスト百」ターゲット、天目山がドーン。キレイな三角錐です(つまり、登りがキツい…〈汗〉)
2024年11月23日 09:15撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 9:15
右手に榛名湖が近づき、正面に本日2座目の「関東ベスト百」ターゲット、天目山がドーン。キレイな三角錐です(つまり、登りがキツい…〈汗〉)
七曲峠通過。ここで再び車道を横断、正面の山道へ。
2024年11月23日 09:21撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 9:21
七曲峠通過。ここで再び車道を横断、正面の山道へ。
湖の左上方は初夏に登った榛名山系最高峰・掃部ヶ岳方面でしょうか。
2024年11月23日 09:26撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 9:26
湖の左上方は初夏に登った榛名山系最高峰・掃部ヶ岳方面でしょうか。
既に観光客で溢れていそうな榛名富士の左奥に、モッコリ型の個性的な烏帽子ヶ岳登場。
2024年11月23日 09:29撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 9:29
既に観光客で溢れていそうな榛名富士の左奥に、モッコリ型の個性的な烏帽子ヶ岳登場。
天目山頂直下め鬼の木段シゴキ…。あと少し…〈ゼーゼー…〉
2024年11月23日 09:40撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 9:40
天目山頂直下め鬼の木段シゴキ…。あと少し…〈ゼーゼー…〉
…と思ったら、最後にもう一シゴキありました…〈涙〉。今度こそ、山頂の先客見えてます!
2024年11月23日 09:44撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 9:44
…と思ったら、最後にもう一シゴキありました…〈涙〉。今度こそ、山頂の先客見えてます!
度重なる木段シゴキにも耐え、ついに天目山頂着。関東ふれあいの道標は立派ですが、山名表示が少々ショボい気が…〈苦笑〉
2024年11月23日 09:47撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 9:47
度重なる木段シゴキにも耐え、ついに天目山頂着。関東ふれあいの道標は立派ですが、山名表示が少々ショボい気が…〈苦笑〉
夏場は暑くて展望も余りない地味なピークでしょう。冬枯れのこの時期は、朝越えてきた相馬山もしっかり見えて気分爽快!ここでクィックランチとします。
2024年11月23日 09:48撮影 by  F-51E, FCNT
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11/23 9:48
夏場は暑くて展望も余りない地味なピークでしょう。冬枯れのこの時期は、朝越えてきた相馬山もしっかり見えて気分爽快!ここでクィックランチとします。
モッコリ烏帽子ヶ岳、小野子三山、榛名富士が揃い踏み!
2024年11月23日 10:10撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 10:10
モッコリ烏帽子ヶ岳、小野子三山、榛名富士が揃い踏み!
本コース最後の小ピーク、氷室山の直下もキツい木段シゴキ…〈涙〉。上空は晴れてますが、アラレがパラパラ。
2024年11月23日 10:21撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 10:21
本コース最後の小ピーク、氷室山の直下もキツい木段シゴキ…〈涙〉。上空は晴れてますが、アラレがパラパラ。
最後のピーク、氷室山着。木段シゴキの連続で、さすがにヘロヘロです…。意外にも、天目山より遙かにしっかりした山名板あり。あとは湖畔に下り、観光地の縁を歩いて出発点に戻るだけ、まずは一息です。
2024年11月23日 10:28撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 10:28
最後のピーク、氷室山着。木段シゴキの連続で、さすがにヘロヘロです…。意外にも、天目山より遙かにしっかりした山名板あり。あとは湖畔に下り、観光地の縁を歩いて出発点に戻るだけ、まずは一息です。
下山途中、湖畔の山々の好展望地通過。
2024年11月23日 10:34撮影 by  F-51E, FCNT
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11/23 10:34
下山途中、湖畔の山々の好展望地通過。
こちらの下りも、先ほどの氷室山の登りより遙かに厳しい木段地獄。反対回りはとてもムリ…〈苦笑…〉
2024年11月23日 10:38撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 10:38
こちらの下りも、先ほどの氷室山の登りより遙かに厳しい木段地獄。反対回りはとてもムリ…〈苦笑…〉
紅葉の残照感じる気持ちの良い広場。
2024年11月23日 10:43撮影 by  F-51E, FCNT
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11/23 10:43
紅葉の残照感じる気持ちの良い広場。
天神峠経由だと遠回りなので、ここからみんなの足跡辿り小径へ、湖畔へショートカット!
2024年11月23日 10:44撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 10:44
天神峠経由だと遠回りなので、ここからみんなの足跡辿り小径へ、湖畔へショートカット!
少し踏跡が入り乱れてますが、赤い境界標もあります。
2024年11月23日 10:45撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 10:45
少し踏跡が入り乱れてますが、赤い境界標もあります。
無事、周回道路に降り立ちました。今日は祝日、車の通行量も多いので注意…
2024年11月23日 10:47撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 10:47
無事、周回道路に降り立ちました。今日は祝日、車の通行量も多いので注意…
こうして見ると、右奥の相馬山は左の烏帽子ヶ岳と相似形、兄弟のようです!
2024年11月23日 10:50撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 10:50
こうして見ると、右奥の相馬山は左の烏帽子ヶ岳と相似形、兄弟のようです!
湖畔の歩道にも短かった紅葉の残照。
2024年11月23日 10:56撮影 by  F-51E, FCNT
1
11/23 10:56
湖畔の歩道にも短かった紅葉の残照。
やや風は強いものの、ロープウェイは元気に運行中。
2024年11月23日 11:11撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 11:11
やや風は強いものの、ロープウェイは元気に運行中。
そろそろ車道歩きもくたびれたので、ここから「ゆうすげの道」を歩いてヤセオネ峠へ向かいます!
2024年11月23日 11:14撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 11:14
そろそろ車道歩きもくたびれたので、ここから「ゆうすげの道」を歩いてヤセオネ峠へ向かいます!
ゆうすげでなく完全に「ススキの道」ですが、舗装道路より断然歩きやすいです!
2024年11月23日 11:16撮影 by  F-51E, FCNT
1
11/23 11:16
ゆうすげでなく完全に「ススキの道」ですが、舗装道路より断然歩きやすいです!
振り返れば、ススキの海の向こうに先ほど登ってきた天目山。
2024年11月23日 11:25撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 11:25
振り返れば、ススキの海の向こうに先ほど登ってきた天目山。
木道が尽き、普通のハイキング路に。真っ直ぐ相馬山に向かって歩いていく感じです。
2024年11月23日 11:27撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 11:27
木道が尽き、普通のハイキング路に。真っ直ぐ相馬山に向かって歩いていく感じです。
スルス峠入口付近。こちらから見ると、何だか登れそうな感じの岩に見えますが…。
2024年11月23日 11:29撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 11:29
スルス峠入口付近。こちらから見ると、何だか登れそうな感じの岩に見えますが…。
車道に戻りましたが、並行して延びる歩道を進みます。
2024年11月23日 11:37撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 11:37
車道に戻りましたが、並行して延びる歩道を進みます。
峠まで残り500mほど、いよいよ歩きやすい草の道もなくなり、車道の脇をトボトボ歩いてます。ビミョーに登っているのが疲れた身体には地味にキツい…〈苦笑〉
2024年11月23日 11:44撮影 by  F-51E, FCNT
1
11/23 11:44
峠まで残り500mほど、いよいよ歩きやすい草の道もなくなり、車道の脇をトボトボ歩いてます。ビミョーに登っているのが疲れた身体には地味にキツい…〈苦笑〉
無事、お昼前に出発地のヤセオネ峠駐車場帰着。まだ行動可能時間はタップリ、これから日光方面へ足を伸ばし、ドライブハイクでもう1山チャレンジしようと思います。国境方面の雪雲が気になるところですが…。
2024年11月23日 11:50撮影 by  F-51E, FCNT
11/23 11:50
無事、お昼前に出発地のヤセオネ峠駐車場帰着。まだ行動可能時間はタップリ、これから日光方面へ足を伸ばし、ドライブハイクでもう1山チャレンジしようと思います。国境方面の雪雲が気になるところですが…。
撮影機器:

感想

松本マラソン出走から2週間、リハビリもどうにか終了、この週末は北風ピューピューながら関東平野は冬晴れ予報。日本百低山、甲州百山がいずれもマジック1、ゴール間近となり、今後の目標として今月初めから本格挑戦を開始した「関東の名山ベスト百」(残り9座)の第2ラウンドとして、冬晴れ圏内の榛名山外輪の山2座(相馬山〜天目山)縦走へ。連休初日の渋滞を避け、朝3時半過ぎに自宅発、関越道を疾駆して午前6時過ぎ、登山口のヤセオネ峠駐車場に一番乗り。北風ゴーゴー吹きすさぶ中、鳥居をくぐり落ち葉を踏みしめ、縦走開始します。
 以降のコース中詳細は本文・写真キャプション記載の通り、出だしの相馬山は3ヶ所のハシゴ場など予想外に険しい登降ルートにしっかりシゴかれ、天に聳える岩峰・磨墨岩の奇観に目を奪われ、天目山の前後の木段地獄にヘロヘロとなるなど、タフながら変化に富んだコースをそれなりに満喫できました。何と言っても、この日のハイライトは元ネタ「関東の名山ベスト100」ガイド本では完全スルーされている途中の小ピーク・榛名旭岳。分岐にザックをデポ、笹原の先の急坂を登り詰めると、この日随一の四周の大展望!上越国境や日光方面の山々はさすがに雪雲に覆われているものの、榛名湖を取り巻く各々特徴的風貌の山々、そして西上州の岩峰や秩父の高峰、そしての彼方には白妙の富士のお姿も望め、寄り道して良かったとしみじみ実感。
 最後のピーク、氷室山の下りで加速、ショートカット路にて湖畔周回道路に降り立った後、並みいるマイカー組観光客を横目に長い舗装道路歩きへ。途中でさすがに飽き、朝イチでシゴかれた相馬山を正面に見ながら車道脇の散策路・ゆうすげの路を進み、最後は緩やかに車道を登って無事ゴールのヤセオネ峠駐車場到着です。時刻はまだお昼前、これなら時間的には長駆日光までドライブすれば、栃木県にポツンと残った関東ベスト百の未踏峰・半月山にアタックできそうです。同山登山口へのアクセス道路を管理する日光市・自然博物館に電話を入れ、本日はゲートが開放されたいることも確認、物理的にはゲート閉鎖時刻の17時までに何とか山頂往復も可能な状況でまずは第1関門クリアです。ただ、午後になっても強い北風は収まらず、ヤセオネ峠付近では小雪が舞い、渋川市街へ下っても正面の赤城山最高峰・黒檜山方面はオツムがうっすら雪化粧…。果たして群馬・栃木県境の金精峠がノーマルタイヤで越えられるか…と不安に駆られながらも、まずは沼田ICを目指し関越道を北上する小生でありました。まだまだプチ冒険の日帰り旅は続きます…。
[後半・半月山駆け込みハイク編へ続く…。]

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