まさかの雪降り。御池岳鈴北岳周回

2024年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 10.2km
• 登り: 904m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:05

8:15 コグルミ駐車場
8:25 8:26 コグルミ谷登山口
8:45 8:47 コグルミ谷・タテ谷分岐
9:00 9:02 長命水
9:08 9:12 五合目 休憩
9:25 六合目 カタクリ峠
9:40 七合目
9:49 9:50 八合目 真の谷カタクリ峠分岐
9:53 9:55 御池岳・鈴北岳分岐
10:03 九合目
10:17 10:18 御池・奥の平分岐
10:30 10:35 奥ノ平
10:40 10:43 ボタンブチ
10:47 10:50 天狗の鼻
11:00 11:05 御池岳
11:20 11:45 鈴北岳分岐(昼食)
11:49 11:50 真の池
11:55 日本庭園
12:03 12:05 鈴北岳
12:40 12:42 鞍掛峠
12:55 12:56 鞍掛トンネル東登山口
13:15 コグルミ谷登山口
13:20 コグルミ駐車場

天候

曇りのち小雪→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湖東三山PA前泊し、8時目指して行きましたが鞍掛トンネル東登山口は満車。。仕方なくコグルミ谷登山口少し下の駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

粘土質、小石、根っこ、枯葉で滑ります。

その他周辺情報

香良の湯入りました。リンスインシャンプーですが、小さな露天もついて＠250円です。ついでにラ コリーナ近江八幡も。すごい人でした。。

写真

鞍掛トンネル駐車場争奪に負け、コグルミ駐車場からスタート。8:15時点でまだ十分余裕ありました。大半が名古屋方面の方でした

登山口まで少し車道を歩きます

着きました。コグルミ谷登山口

登山届を出して

まず渡渉、水はありません

沢沿いを上がって行きます。
この辺の紅葉は青々してます。

ジグの急登を上がって五合目。
ちょうど腰掛石あるので休憩

もう少し上がると

カタクリ峠

フカフカ落ち葉の吹き溜まり

キレイな紅葉もこの辺りまで

上部はこんな感じ

この苔の辺

リスが居るっていうので探しますが見当たりませんでした。今日は寒かったからねえ

ここから左へ、最後の急登ですが土質が変わりとても滑りやすい。。

稜線まで行くと寒いので九合目あたりで休憩

寒いはず、雪が降ったらしい。。

山頂目の前でしたが、まず奥の平から

何見てる？

途中の苔にも雪。。

南方面の展望、竜、釈迦、御在所、雨乞いなど見えてるはずですがよく分かりません。。

奥の平到着、霞んでますが伊勢湾良く見えてました。

次はボタン渕へ

着きました。南側は険しい崖です。

記念に

次は天狗の鼻。写真撮ってると

突然、突風と共に雪が。。

正面左が御池岳　強風雪。。さむっ！

ここまで来ると何故か穏やかでした。
団体が2グループ去ったので静かです。

記念に。撮って頂きました。

11/23 11:51

鈴北、カタクリの分岐付近で昼食

真の池

日本庭園を過ぎ鈴北岳

また降ってきました。

下りて行くと雨に変わります

良くログに出てくる送電鉄塔下

鞍掛峠到着

対面は三国岳

ここから下りて行くと、また紅葉がキレイになってきます。

鞍掛の登山口に下りて行くと

コレ、熊って。。コグルミ登山口には書いてなかったような。。

長い車道歩きで帰ってきました。

この車道にもキレイな紅葉

帰りに香良の湯入りました。＠250円コスパ最強。。

ついでにラコリーナも
お疲れさま

撮影機器：

DMC-TZ57 Panasonic

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター ニット帽 防寒具 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

共同装備

スリング カラビナ

感想

アサゴ

　山友さんとまだ行った事のない御池岳へ、湖東三山Pで前泊しましたが、駐車場争いは無いだろうと少し遅めの出発でしたが甘かった。。すでに鞍掛トンネル内を多くの人が歩いておりイヤな予感的中！トンネル東側はすでに満車。。仕方ないのでコグルミ登山口を少し降りたコグルミ駐車場へ置きました。トンネル内を700m歩くことを思えばこちらの方がお勧めかもです。
　しかしこの日は寒かった。準備してると稜線の高圧線の電線が強風で唸ってました。九合目辺りまでは急登で暑いくらいですが、そこからは風もあり指の感覚が無くなるくらい寒かったです。奥の平からボタン渕天狗の鼻へ、なんとここで吹雪に。。この辺りで昼予定でしたがムリでした。でも御池山頂よりこちらの方が展望いいですね。
　山頂からは鈴北岳を経由して鞍掛峠から下りました。全体を通して危険なところもなくいい山行でした。同行の山友さんお疲れさまでした。