ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 75172
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

東京の最高地点到着、雲取山

2010年08月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.3km
登り
1,424m
下り
1,403m

コースタイム

鴨沢登山口7:10
山道は、石などはなく土の道で、ほぼ平坦で歩きやすいです。ランニングできそうな道です。展望のない樹林帯が続きます。
堂所8:20
ここからも、ほぼ平坦です。七ツ石山小屋へ向かう脇道から、登りになります。(結局、ここの登りが一番キツイかも・・・・・・・・・・・・?)同じく樹林帯です。
七ツ石山小屋9:10
ここも、歩きやすい道が続きます。
石尾根縦走路9:40
ここからは、道が広くなります。登山道とは思えません。南側には奥多摩の山々がよく見えます。
ヘリポート10:10
何か所か、急登がありますが、どれも短く大丈夫ですね。
雲取山頂11:00(休憩)11:40
頂上は避難小屋を挟んで広場が2ケ所あります。どちらも広くてゆっくり休憩できます。避難小屋も大きくてとてもきれいです。
帰りは、同じ道をピストンで下山しました。
鴨沢登山口14:15
天候 晴れのち曇り山頂でガスです。
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バス停横に駐車しようと、思ったのですが登山口の横までマイカーで行き、路上駐車しました。ここから登る方が、断然近いのですが、駐車スペースが狭いので、早く来ないと駐車出来ません。
コース状況/
危険箇所等
道は整備されています。勾配もあまりなく歩きやすいです。縦走路に出て、山頂手前に若干の急登があります。歩く距離は長いかも知れませんね。
登山口です。道路の駐車スペースに路上駐車しました。鴨沢のバス停よりは、断然近いのですが、いかんせん駐車スペースが限られますので、平日か、早く来ないとには、この場所には駐車できませんね。少し戻ったところに砂利の駐車場のような場所もありました。
2010年08月23日 14:14撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 14:14
登山口です。道路の駐車スペースに路上駐車しました。鴨沢のバス停よりは、断然近いのですが、いかんせん駐車スペースが限られますので、平日か、早く来ないとには、この場所には駐車できませんね。少し戻ったところに砂利の駐車場のような場所もありました。
堂所に到着。道は歩き易いです。ランニングできそうな道です。トレラン向きの登山道ですね。あまり眺望がきかない樹林帯が続きます。大きな石もありませんね。
2010年08月23日 08:24撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 8:24
堂所に到着。道は歩き易いです。ランニングできそうな道です。トレラン向きの登山道ですね。あまり眺望がきかない樹林帯が続きます。大きな石もありませんね。
見過ごしそうな案内板です。でも、とても助かりますね。
2010年08月23日 08:07撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 8:07
見過ごしそうな案内板です。でも、とても助かりますね。
おいしそう?なキノコです。良く見ないとキノコだとは気付きませんでした。
2010年08月23日 09:03撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 9:03
おいしそう?なキノコです。良く見ないとキノコだとは気付きませんでした。
少し、道が狭くなってきました。水場に到着しました。冷たくておいしいです。雲取のおいしい水でしょうか? 水場は、この先にある山小屋にもありました。
2010年08月23日 13:35撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 13:35
少し、道が狭くなってきました。水場に到着しました。冷たくておいしいです。雲取のおいしい水でしょうか? 水場は、この先にある山小屋にもありました。
このあたりから、急登が始まりました。やっと山歩きらしくなってきました・・・・・・・・・・
2010年08月23日 08:38撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 8:38
このあたりから、急登が始まりました。やっと山歩きらしくなってきました・・・・・・・・・・
七ツ石山小屋の中庭からです。本当は富士山が見えているハズなんですが・・・・最近、山天気から見放されています。わざわざ、回り道してきたのですが、残念でした。水場の水が勢いよく出ていました。また、この場所からの富士山を見るために訪れたいですね。
2010年08月23日 09:11撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 9:11
七ツ石山小屋の中庭からです。本当は富士山が見えているハズなんですが・・・・最近、山天気から見放されています。わざわざ、回り道してきたのですが、残念でした。水場の水が勢いよく出ていました。また、この場所からの富士山を見るために訪れたいですね。
縦走路に出ました。道がとても広くなりました。これが登山道なのでしょうか。思わず走りたくなるような陸上トラックのようです。
2010年08月23日 09:40撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 9:40
縦走路に出ました。道がとても広くなりました。これが登山道なのでしょうか。思わず走りたくなるような陸上トラックのようです。
花の名は? この花がかなり群生していました。
2010年08月23日 09:41撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
1
8/23 9:41
花の名は? この花がかなり群生していました。
道端には、黄色い花が満開で、蝶とトンボが飛び廻っています。ひまわりに似た花ですが、何という花でしょうか?
2010年08月23日 09:49撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
1
8/23 9:49
道端には、黄色い花が満開で、蝶とトンボが飛び廻っています。ひまわりに似た花ですが、何という花でしょうか?
緊急ヘリポートです。とても広いスペースです。
2010年08月23日 10:10撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 10:10
緊急ヘリポートです。とても広いスペースです。
小奇麗な避難小屋が見えます。頂上はもうすぐでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・?
2010年08月23日 10:54撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
1
8/23 10:54
小奇麗な避難小屋が見えます。頂上はもうすぐでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・?
水場のある山小屋に到着しました。ここで山バッジをゲットしました。水場は少し離れているようですね。最後の水場のようです。
2010年08月23日 09:11撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 9:11
水場のある山小屋に到着しました。ここで山バッジをゲットしました。水場は少し離れているようですね。最後の水場のようです。
山頂です。かなり広いですね。晴れていれば絶景なのでしょうが、本日は眺望なしです。・・・・・・・・・・・・・・・・・
仕方がないので、お湯を沸かして、ランチタイムにしました。奇跡的な天気の回復はありませんでした。
2010年08月23日 11:00撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 11:00
山頂です。かなり広いですね。晴れていれば絶景なのでしょうが、本日は眺望なしです。・・・・・・・・・・・・・・・・・
仕方がないので、お湯を沸かして、ランチタイムにしました。奇跡的な天気の回復はありませんでした。
案内板です。秩父からの大縦走ができるのですね。いつかは、挑戦してもたいですね。
2010年08月23日 11:28撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 11:28
案内板です。秩父からの大縦走ができるのですね。いつかは、挑戦してもたいですね。
お決まりの方位盤です。残念ですが、周りの山の位置関係は確認できません。・・・・・・・・・
2010年08月23日 11:00撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 11:00
お決まりの方位盤です。残念ですが、周りの山の位置関係は確認できません。・・・・・・・・・
頂上からの、縦走路です。振り返ると、ここまでは、青空だったのですが、急に雲が広がってきました。ガスも出て来ましたね。
2010年08月23日 11:35撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 11:35
頂上からの、縦走路です。振り返ると、ここまでは、青空だったのですが、急に雲が広がってきました。ガスも出て来ましたね。
一直線の尾根道です。陸上競技ができそうですね。200の直線コース・・・・・・・・・?
2010年08月23日 11:42撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 11:42
一直線の尾根道です。陸上競技ができそうですね。200の直線コース・・・・・・・・・?
樹林帯に入りました。頂上は遠くなりました。かなり下ってきました。頂上は、霞み気味ですね。
2010年08月23日 11:49撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 11:49
樹林帯に入りました。頂上は遠くなりました。かなり下ってきました。頂上は、霞み気味ですね。
木の橋登場。登山口に戻るまではまだまだのようです。最後まで気を抜かずに・・・・・・・・・・・・・・・・・。
2010年08月23日 12:53撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
8/23 12:53
木の橋登場。登山口に戻るまではまだまだのようです。最後まで気を抜かずに・・・・・・・・・・・・・・・・・。
撮影機器:

感想

 どこの山に登るの、とても迷ったのですが・・・・・・・・。実は、家を出るまでは、山梨の七面山に登るつもりで、しっかりと資料を調べて、中央高速道路のインターチェンジに向かったのですが、突然気が変わり、高速道路には入らずに、奥多摩方向へ向かいました。結局、雲取山にしました。登る登山口についても、以前にヤマレコの記録を見た記憶を頼りに鴨沢バス停へ。少し迷いましたが何とか登山口まで到着することができました。自宅からだと、距離的にはさほででは、ないのですが高速道路を使えないので、ここまで時間がかかりましたね。天気は、とりあえず晴れてはいたのですが、気温は思ったほど暑くはなく、道も歩き易かったです。登山道からのとりつきが長いので、勾配もかなり緩やかです。ただ長く歩くことが得意な私にとっては、このコースから登るのが、普通の人と比べると楽だとなと感じました。以前、山にあまり興味がなかった頃は、雲取山というと、初心者を寄せ付けないような山であるというイメージを持っていたのですが、そんなことはありませんでした。でも、やはり疲れましたね。残念ながら頂上での眺望は雲とガスで、いまいちでした。冬シーズン、積雪で長野や山梨の山に登れなくなるた秋から冬にかけて、頂上での展望を見るためにトレランで挑戦してみたいですね。山頂の案内図を見たのですが、雲取山の山頂からだと、秩父へも縦走すると思ったほどには遠くはないようですね。
 これから、いろいろな山に登ると思いますが、是非ともまた戻って来たいですね。登山口も数多くあることから、楽しみもそれだけ多くありそうです。コースによっては、かなりキツイところもあるのでしょうね。今回のように十分な下調べをせずに来ることは避けなければなりませんね。
 今日は、夏休みということで、お子さんを連れた家族のグループを何組かみました。皆さん、頑張って登っていましたね。きっと将来、良い思い出として記憶に残ることでしょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3526人

コメント

この花はマルバダケブキ
この花はマルバダケブキ(丸葉岳蕗)といいます。
2000m付近の標高で、夏場に良く見かけます。
毒があるので、シカが食べず、この花やトリカブト
ばかりが残ります。シカの食害がひどいことを
しめしていますので、ぜんぜん喜べません。
南アルプスの聖平あたりでも、昔はニッコウキスゲの
大群落だったところが、いまはこの花のみになって
しまっています。

sssさんの登山は私が単独で歩く時と似ており、参考になります。今年は丹沢へも足を伸ばそうとおもっておりますので、詳細な情報は大いに助かります。
不明点等、そのうち教えていただくかもしれません。

なお、雲取へ急に気が変わって、行くことにしたとのことですが、ご自分でも書かれている通り、雲取は無計画にいくところではありません。道こそしっかりしていますが、山が深く、その名の通り天候も不安定で、携帯もほとんど通じません。何度も行っている私でも、気が変わって急に行くようなことはしません。最低限、地図(できれば2.5万図)は持っていくようにしてください。おせっかいで申し訳ありませんが、そのうち事故になるようなことがないかと、心配なのです。

同じ八王子市民として、今後もよろしくお願いします。
2011/3/18 22:58
こちらこそよろしくお願いいたします。
 sigetoshiさん、こんにちは。

 最近の私は、しっかりと昭文社の山と高原地図持参での山行を心がけております。
 丹沢は標高はさほどではありませんが、アップダウンもかなりあり、一筋縄ではいきませんね。暖かくなると山ひるも出て来ますので要注意ですね。
2011/3/19 16:00
丹沢のルート情報
地図の件は了解です。もし私のコメントで気を悪くなさってしまったら、お詫びします。お互い、安全第一で登山しましょう。(かくいう私自身も地図を忘れていったことがあります。今はルートを表示した地図をカシミール3Dで作成し、2.5万図サイズで印刷してGPSと共に持っていきます)

さて丹沢の昭文社の山と高原地図は持ってないのですが、早戸川周辺のルート等も出てますか?それとも、他の情報源がありましたらお教えください。

私は長いことコンスタントに山に登っていますが、幸い山ヒルに吸われたことは無いのですが(学生時代は表丹沢にも頻繁に登った!)裏丹沢はそんなにヒルが多いのでしょうか。
2011/3/20 13:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら