筑波山 薬王院コース紅葉狩り

2024年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 4.4km
• 登り: 472m
• 下り: 474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:29

10:59 坊主山西登山口
11:04 鬼ヶ作林道出合
11:46 坊主山
12:02 自然研究路分岐
12:23 12:57 自然研究路展望台
13:09 13:40 筑波男体山
13:46 13:53 御幸ヶ原
13:53 13:57 筑波山頂駅
14:14 御幸ヶ原
14:32 14:33 自然研究路分岐
14:43 坊主山
15:19 鬼ヶ作林道出合
15:27 坊主山西登山口
15:28 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

この時期の筑波山の南斜面は観光客でごった返し、駐車場はすぐに満車、たどり着くまでに渋滞が予想されます。つくば駅の混み具合から判断して、バスも大混雑でしょう。比較的空いている北斜面といえどもユースホステル跡地の駐車スペースはすぐにいっぱいになると予想しました。薬王院コースの登山口付近のどこかで、人迷惑にならない所へ駐車。

コース状況／危険箇所等

良く整備されていました

その他周辺情報

温泉、神社、土産物店などは南側山麓に集中しています。オーバーツーリズムの感あり。

写真

11/23 12:15

良い天気です。

11/23 13:14

この時間でも富士山が見えるとは！

11/23 13:18

宝篋山方面の向こうには霞ヶ浦

11/23 13:19

スカイツリーと東京のビル群

11/23 13:47

御幸ケ原のカエデは枯れ始め

11/23 13:55

ここが由緒正しい場所と感じさせる印。

11/23 13:56

11/23 14:25

11/23 15:13

紅葉狩りを堪能しました

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

XIG03 Xiaomi

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ セーター 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

共同装備

レジャーシート 地図 コンパス 昼ご飯 非常食 行動食

感想

COOH_2

　先週の八溝山で味をしめて、今週はさらに近場の紅葉狩りハイク。
　朝日峠の下のもみじ谷（注1）のカエデはまだ色づき始めと予想。筑波山山頂付近の自然研究路（注2）をターゲットに、予想が外れた場合の保険に、ブナやクヌギの黄葉も見られそうなコースを選びました。
　登山口付近はまだ緑。自然研究路付近のカエデの紅葉は見頃だけれども、ブナやクヌギはほぼ落葉。御幸ヶ原のカエデは枯れ始めでした。結果としては、もみじ谷の方が見頃だったかもしれません。
　自然研究路の展望台で昼ご飯にしようかと思ったら、風が冷たいので岩陰に撤退。厚手のシャツの上にセーターを着て、風よけにレインスーツを羽織って何とかしのぎました。
　男体山山頂にある筑波山神社奥宮前からは、霞ヶ浦や関東平野はもちろん、東京スカイツリーをはじめとしたビル群や東京湾、丹沢や富士山、奥多摩の山々など、抜群の眺望を楽しんできました。
　予想通り、南斜面から登ってきた人で山頂付近の岩場は渋滞しました。そのうち登りと降りの通路整理が必要になるかもしれません。

注1　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2127112.html
注2　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2714758.html