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Yamareco

記録ID: 7517798
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御岳山【御嶽駅→日の出山→御岳山→大塚山→古里駅】

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
13.6km
登り
1,275m
下り
1,214m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
1:35
合計
6:49
距離 13.6km 登り 1,275m 下り 1,214m
8:19
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9:14
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10
15:08
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 御嶽駅
流石は繁忙期のホリデー快速、恐ろしい混雑でした。
2024年11月23日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 8:18
■写真1 - 御嶽駅
流石は繁忙期のホリデー快速、恐ろしい混雑でした。
■写真2
御岳橋を渡り民家の脇を登ると指導標が現れます。
2024年11月23日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 8:22
■写真2
御岳橋を渡り民家の脇を登ると指導標が現れます。
■写真3
ダブルトラックを進むと害獣除け扉。
2024年11月23日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 8:25
■写真3
ダブルトラックを進むと害獣除け扉。
■写真4
ラニヘッドトレイルに取り付きます。
2024年11月23日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 8:30
■写真4
ラニヘッドトレイルに取り付きます。
■写真5
樹林帯の急坂が終わると、右手には惣岳山。
2024年11月23日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 9:05
■写真5
樹林帯の急坂が終わると、右手には惣岳山。
■写真6 - 独標558m
進路を南に変えて、尚も稜線を登っていきます。
2024年11月23日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 9:17
■写真6 - 独標558m
進路を南に変えて、尚も稜線を登っていきます。
■写真7
岩稜地帯は左手を巻きました。
2024年11月23日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 9:30
■写真7
岩稜地帯は左手を巻きました。
■写真8 - 高峰
一般登山道に合流しました。
駅から1:20では登れませんでしたね。
2024年11月23日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 9:47
■写真8 - 高峰
一般登山道に合流しました。
駅から1:20では登れませんでしたね。
■写真9 - 竜ノ髭
ついでなので稜線ルートを歩きます。
名前負けした何の特徴もないピーク。
2024年11月23日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 10:09
■写真9 - 竜ノ髭
ついでなので稜線ルートを歩きます。
名前負けした何の特徴もないピーク。
■写真10
日の出山直下は城塞のような威圧感。
2024年11月23日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 10:33
■写真10
日の出山直下は城塞のような威圧感。
■写真11 - 日の出山
まだ昼前ですが早くも賑わう山頂に着きました。
2024年11月23日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 10:36
■写真11 - 日の出山
まだ昼前ですが早くも賑わう山頂に着きました。
■写真12 - 日の出山
冬の低山っぽく、すっきりと晴れました。
2024年11月23日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 10:36
■写真12 - 日の出山
冬の低山っぽく、すっきりと晴れました。
■写真13 - 東雲山荘
山荘脇の紅葉が陽に照らされて眩しいくらいに輝いていました。
2024年11月23日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
2
11/23 10:45
■写真13 - 東雲山荘
山荘脇の紅葉が陽に照らされて眩しいくらいに輝いていました。
■写真14
灯籠と紅葉が合わない訳がありません。
2024年11月23日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/23 11:16
■写真14
灯籠と紅葉が合わない訳がありません。
■写真15
参道脇に咲いていたのは十月桜でしょうか。
2024年11月23日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 11:25
■写真15
参道脇に咲いていたのは十月桜でしょうか。
■写真16
御岳山の周辺の紅葉は、見頃から見頃過ぎの様相でした。
2024年11月23日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/23 11:28
■写真16
御岳山の周辺の紅葉は、見頃から見頃過ぎの様相でした。
■写真17 - 御岳山
立派な拝殿です。
奥に回って遥拝所へと向かいます。
2024年11月23日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 11:30
■写真17 - 御岳山
立派な拝殿です。
奥に回って遥拝所へと向かいます。
■写真18 - 御岳山
この辺りが御岳山の山頂と言われているようですね。
2024年11月23日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 11:31
■写真18 - 御岳山
この辺りが御岳山の山頂と言われているようですね。
■写真19
御岳山を後にして長尾平に移動します。
2024年11月23日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/23 11:41
■写真19
御岳山を後にして長尾平に移動します。
■写真20
この辺りの紅葉は綺麗でした。
2024年11月23日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/23 11:41
■写真20
この辺りの紅葉は綺麗でした。
■写真21
晴れていると綺麗に撮れて気持ちが良いものです。
2024年11月23日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/23 11:41
■写真21
晴れていると綺麗に撮れて気持ちが良いものです。
■写真22 - 長尾平展望台
正面には日の出山と麻生山。
奥には小さくスカイツリーも見えています。
2024年11月23日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/23 11:44
■写真22 - 長尾平展望台
正面には日の出山と麻生山。
奥には小さくスカイツリーも見えています。
■写真23
長尾平は袋小路なので参道まで戻ります。
2024年11月23日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 12:35
■写真23
長尾平は袋小路なので参道まで戻ります。
■写真24
来るときも撮りましたが、つい撮ってしまいます。
2024年11月23日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/23 12:36
■写真24
来るときも撮りましたが、つい撮ってしまいます。
■写真25
まだ青葉も見られるものの、全体的には見頃も終盤。
2024年11月23日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/23 12:37
■写真25
まだ青葉も見られるものの、全体的には見頃も終盤。
■写真26 - 大塚山
静かですが意外と古里から登ってくる人も多いようでした。
2024年11月23日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 13:14
■写真26 - 大塚山
静かですが意外と古里から登ってくる人も多いようでした。
■写真27 - 中ノ棒山
目立たないピークを通過します。
2024年11月23日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 13:35
■写真27 - 中ノ棒山
目立たないピークを通過します。
■写真28
なだらかで歩きやすいルートでした。
樹林帯に入ると大きな九十九折でアシストしてくれます。
2024年11月23日 13:45撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 13:45
■写真28
なだらかで歩きやすいルートでした。
樹林帯に入ると大きな九十九折でアシストしてくれます。
■写真29
害獣除け扉を潜ると登山道が終わり、目の前にはトイレ。
ここから車道歩きです。
2024年11月23日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 14:37
■写真29
害獣除け扉を潜ると登山道が終わり、目の前にはトイレ。
ここから車道歩きです。
■写真30 - 古里駅
ホリデー快速の後発の各駅停車も満席でした。
青梅駅からは乗り換えで座れます。
2024年11月23日 15:08撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/23 15:08
■写真30 - 古里駅
ホリデー快速の後発の各駅停車も満席でした。
青梅駅からは乗り換えで座れます。
撮影機器:

感想

紅葉の見頃は1,000m帯を切り、奥多摩や丹沢の低山も始まってきましたね。
混雑必至な御岳山を、なるべく雑踏を避けて登る計画を立ててみます。


■御嶽駅→高峰→竜ノ髭→日の出山
たまたまグリーン車付き12両編成のホリデー快速なのに、何故か遠慮して一般車両に移動する人が多数。
本格運用が始まるまで無料なので、機会があれば乗っておくのが良いでしょう。

御嶽駅からは激混みのケーブルカーは使わず、ラニヘッドトレイルで高峰へ。
指導標は必要最低限ながら、駅から登山口へのアプローチに迷わなければ大丈夫かと。


害獣除けの扉を潜ると、地図上は赤波線路へと入っていきます。
ここ数年で出来た登山道なので、古い地図には記載が無いかも知れません。

序盤は樹林帯の急坂を細やかな九十九折で登っていきます。
急峻な上に滑りやすいので、雨天時や雨後の下山利用は避けたい印象でした。


惣岳山への眺望が開けてくると勾配が落ち着き、進路を南へと変えて引き続き登っていきます。
高峰北尾根を従順に辿り、ちょうど高峰山頂の北側から縦走路に合流します。

巻道と合流したら、竜ノ髭を踏むために再び稜線コースへと登り返します。
特筆することも無い山頂なので、踏まずに巻いてしまうのが良いでしょう。


日の出山直下の城塞のような階段を登り切ると、吃驚するほど賑やかな山頂に出ます。
まだランチには早い時間帯ですが、容易にアクサスできる山なのでピークタイムは早いようです。

ベンチは既に埋まっているのに、続々とハイカーが登ってきます。
何となく居心地が悪くなり、小腹を黙らせる用のパンを1つ食べて御岳山へ。


■日の出山→御岳山→長尾平→大塚山→古里駅
ケーブルカーを利用すれば1時間ほどで登頂できるので、それはもう大人気です。
数え切れないほどの離合を経て、こちらも賑やかな参道へと出てきました。

観光地のような参道から、一応踏んでおくかと武蔵御嶽神社の拝殿へ。
その奥に鎮座する大口真神社が、御嶽山の山頂に当たると言われています。


階段を少し下った所にあるショートカットを使って、長尾平へと移動します。
普段は静かな長尾茶屋も、このシーズンはベンチが埋まるほどの賑わいようでした。

長尾平の周辺にはベンチが幾つも設置されている上に、トイレもあって休憩適地です。
敢えてベンチを使わず、ヘリポートにシートを広げて寛ぐ人も多いようでした。


長尾平のベンチでランチ休憩したら、参道を戻りビジターセンターの脇から登山道へ。
そのまま大塚山まで登り返して、丹三郎平尾根で古里駅へと下山します。

大塚山は踏まずに巻いても良いのですが、折角なので踏む事にしました。
参道から離れれば一気に静かになるも、意外と歩く人は居るようでした。


丹三郎平尾根は緩やかで歩きやすく、急坂もなく九十九折りで整備されています。
登山道に積もった落ち葉が滑りやすいので、気を抜けないのが残念ですが。

登山口にあるトイレで顔を洗い身体を拭いて、ついでにブラシを借りて靴も洗います。
あとは古里駅まで車道を歩くだけで、お好みで駅前のコンビニにも立ち寄れます。

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