梨ノ木平から絶景の権現山へ

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,370m
• 下り: 1,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:54

6:21 梨ノ木平
6:59 7:04 大久保山南の水場
7:31 7:36 大久保のコル
7:56 7:57 扇山
8:27 8:28 曽倉山(マルガ頭)
8:39 8:39 浅川峠
8:43 8:43 ノンダ沢の頭
9:49 10:07 権現山
10:48 10:50 ノンダ沢の頭
10:52 10:53 浅川峠
11:07 11:07 曽倉山(マルガ頭)
11:41 12:42 扇山
12:46 12:47 大久保のコル
13:09 13:09 大久保山南の水場
13:23 梨ノ木平

写真

11/24 6:21

登山口にある建物。扇山管理委員会と書いてあります。

11/24 6:29

管理委員会の建物の少し下方にあるトイレ。

11/24 6:30

年季は入ってますが、匂いは比較的少なく使いやすい印象です。季節にもよるかな。

11/24 6:30

手洗いもちゃんと出来ます。飲用出来るかどうかは書いてありません。何故か蛇口が横になっていますが普通に使えます。

11/24 6:30

女性用は別棟になってます。意外に普通に使えるらしいです。

11/24 6:32

登山口の観音様。ご挨拶をして登山スタートです。

11/24 7:01

水場は充分な量出てます。

11/24 7:02

水場を超えると斜度がキツくなって来ます

11/24 7:03

奥の宮の祠、こちらでもご挨拶

11/24 7:11

巨大な杉の木の根元にこの札。

11/24 7:19

分岐に来ました

11/24 7:20

分岐のところに二つほどベンチがあります

11/24 7:29

なかなかの急登

11/24 7:29

11/24 7:36

尾根に出ました

11/24 7:37

あと10分の距離

11/24 7:42

山頂へ向かう広い広いビクトリーロード

11/24 7:44

そのまま広い山頂に着きました

11/24 7:45

うーん

11/24 7:50

富士山は雲に隠れてました

11/24 7:57

権現山へ向かいます。

11/24 8:02

扇山の向こう側は急勾配

11/24 8:02

芸術作品のよう

11/24 8:28

あまりピーク感のない曽倉山

11/24 8:38

浅川峠。浅川バス停への分岐があります

11/24 9:07

11/24 9:13

蜂の巣の跡。キレイな六角形

11/24 9:33

11/24 9:43

分岐に着きました。ここまでの急登は中々のものです

11/24 9:43

山頂へむかいます。

11/24 9:47

この道標と、

11/24 9:47

この道標はほぼ真向かいにあります。和見峠から来た人を意識してるのでしょうね。山頂まで後少しです

11/24 9:49

で、着きました！

11/24 9:49

三角点と謎の石

11/24 9:51

どーん

11/24 9:51

扇山より遠ざかっているはずですが、むしろ大きく見えます。

11/24 9:52

先週行った御正体山が左端に見えてます

11/24 9:53

北側には奥多摩の山々

11/24 9:53

北東方面

11/24 9:54

北西方面

11/24 9:54

北北東方面

11/24 9:55

東側

11/24 10:05

薄くなってしまってます

11/24 10:50

この辺迷いやすいと思いました

11/24 10:55

11/24 11:08

曽倉山の山頂標識。あれ、来た時に見たものと違う。場所も違う、、、。あれ、この標識のテイスト、御正体山で見たものと同じか？作者が同じなのでは？

11/24 12:42

戻って来た扇山の山頂。だいぶ人が増えていました

11/24 12:46

11/24 12:46

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ウィンドシェル ズボン 靴下 グローブ ダウンジャケット 雨具 日よけ帽子 ニットキャップ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマホ 個人:UQmobile、会社:SoftBank 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計

感想

トモノリス

中央道から見える扇山。ずっと気になってましたので行って来ました。計画してみたら、奥の権現山まで行けそうなことがわかったので、縦走してみました。

扇山を超えたあとは本当に人が少なく、その分落ち葉に隠れて踏み跡が見えづらい箇所が多かったです。特に、浅川峠の先（戻りの際はトラロープが張ってある細尾根の先）、尾根が広くなっている場所は間違いやすくなってるので、要注意。

扇山も権現山も山頂付近が中々の急登でした。登りごたえありますが、ご褒美の景色は素晴らしいので、価値ある山だなっと思います。