JRハイキング(各務原)+権現山
- GPS
- 04:32
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 309m
- 下り
- 303m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅から名古屋、岐阜を経由して行くが、運賃は通しで買うより、途中駅で降りて分割して買う方が安い。 JR高山線は30分に1本で、東海道線とうまく接続していないものもあり、 朝は予定より30分早く自宅を出かけられたのに、岐阜駅で30分待ち。 |
写真
感想
各務ヶ原市のイチョウ並木の紅葉は、ローカルニュースでも報じられ、行きたい気持ちはあった。たまたまJR東海が主催する「さわやかウオーキング」を見ていたら、11月24日一日のみ開かれるコースが、なんと「各務原権現山」の登山口の「伊吹の滝」まで行って戻って来るようになっていた。これは単純にウオーキングコースに「各務原権現山」の登山をくっつけるだけで、ちょうどいい一日コースになるのでした。
本格的に山を始める18年前は、ウオーキングとしてJR主催のこれと、名鉄ハイキングによく行っていた。前日の名鉄ハイキングに続いて、今日は「さわやかウオーキング」がどんなに変わったのかを体験してきた。
冬のウオーキングコースも在庫が減って来たので、両コースをレパートリーに入れて、週2回のペースを守って行きたいと思う。
コース地図は、以前はJRの駅に紙ベースのものが置いてあった。今はホームページに2,3週間前から、当日出発駅で配られるものと同じものがダウンロードできる。出発駅ではその地図をもらうだけなので、出発点とする制約もない。
集めると商品がもらえる「参加ポイント」はゴール駅でもらうという制約がある。1回目は、ゴール駅で16桁の会員番号の会員カードをもらう。2回目以降は、やはりゴール駅で会員カードか登録したスマホでポイントをもらう。
ポイントに拘らなければ、事前に好きなようにコースを検討してアレンジすることが出来る。
花の時期が合わなかったり、天候が悪ければ日にちを変えることも可能。
今回のように特に合わせた祭り・公開等の催しがなければ、時期変更可能。実際は、イチョウの紅葉は問題なかった。
JRさんには悪いが、並行する私鉄からアクセスもできる場合もある。
JR「那加駅」と名鉄「新那加駅」はすぐ傍。JR「蘇原駅」と名鉄「三柿野駅」も近い。岐阜からの運賃は名鉄高い。本数はJR30分に1本、名鉄は15分に1本。車でのアクセスが現実的で、ゴール駅にとらわれなければ、事前に得たコース地図で、訪問ポイントを好きなように付け加えたり省いたりアレンジすることが出来る。
JRさんは、スタート、ゴール他、コース誘導、道路横断のために数名の方がおられたが、鉄道収入に見合うものであればよいのですが・・・。
現地のコース案内設置・撤去も費用がかかるし。
名鉄さんは、スタート以外は0人で省力化が進んでいた。ほとんど費用がかかっていない。
私の住む安城から各務ヶ原は十分に車で遠く、早朝家を出て暗くなって帰宅になる。外食、ガソリン代を合わせて運賃と比較すると、運転の労力に見あうほどの違いが出ない。今回紅葉と各務ヶ原アルプスの一部を合わせて実施できるので、「さわやかウオーキング」に乗っかることにした。
今年4月4日は、この直ぐ近くの「新境川堤」と「金華山」の花見に来ている。電車賃がかかるので、やはり2か所を一度に実施している。
初めての各務ヶ原アルプスの「各務原権現山」の頂上及び途中からの展望、はすばらしかった。先日の「迫間山」に続き、低山からの思わぬご褒美でした。
「北山」は、省略しようかと思ったが、短時間で行けるし、尾根からの展望も景色が変わってよいものでした。
ジャムにするため「シャシャンボ」の実を集めていらっしゃるヤマップユーザーさんにも出会えたし。
山のコースは、ピストンの予定であったが、当日の気分で急遽変えたので、「ウオーキングコース」の一部は通っていない。ゴルフ場北側のアクセス道が通り抜けられると確証が得られれば、「ウオーキングコース」を全て辿れたのだが。
また「加佐見神社」から「蘇原駅」まで、退屈なほぼ一直線なので、油断して間違えたりしている。
15時までのゴール受付には十分に間に合いました。
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