ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7525779
全員に公開
ハイキング
甲信越

飯綱町 鼻見城山

2024年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:42
距離
3.6km
登り
198m
下り
198m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:14
休憩
0:29
合計
1:43
13:27
8
スタート地点
13:34
13:36
39
14:15
14:43
27
15:09
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧三水村庁舎跡に駐車。かなり古い散策コースの看板にはPと描いてありトイレもありました。ただ今では工事業者?が使っているようにも見えます。休日で人が居なかったので停めさせてもらいましたが、駐車していいのか怪しいです。
コース状況/
危険箇所等
急斜面や落ち葉も少なく秋の里山としてはかなり歩きやすいほうかと。ヤマレコアプリだと記載のない分岐や道もあります。
その他周辺情報 庁舎跡となりにヤマザキショップ、そのすぐそばにファミマあり。ハイキング後は斑尾高原の積雪量を偵察がてら、斑尾の湯まで足を伸ばしました。
斑尾の湯、2年前は450円でしたが今や800円。ドライヤーは100円です。値段倍化しましたね……。
旧三水村庁舎跡。工事現場っぽくなっていて駐車していいのかよくわからない。左奥に進むと苔翁寺。
2024年11月24日 13:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/24 13:25
旧三水村庁舎跡。工事現場っぽくなっていて駐車していいのかよくわからない。左奥に進むと苔翁寺。
たいおうじと読むらしい。
2024年11月24日 13:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/24 13:31
たいおうじと読むらしい。
結構ご立派な山門。鼻見城山へは左へ。
2024年11月24日 13:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/24 13:33
結構ご立派な山門。鼻見城山へは左へ。
ヤマレコだと用水路を右に進むコースになっていますが、あえて左に進んでみる。
2024年11月24日 13:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/24 13:44
ヤマレコだと用水路を右に進むコースになっていますが、あえて左に進んでみる。
ここから稜線をまっすぐ登る。細いロープがあるので跨いで通ります。
2024年11月24日 13:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/24 13:45
ここから稜線をまっすぐ登る。細いロープがあるので跨いで通ります。
やや枝が出ているところもありますが踏み跡明瞭で藪っぽくもないです。
2024年11月24日 13:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/24 13:53
やや枝が出ているところもありますが踏み跡明瞭で藪っぽくもないです。
一箇所だけ倒木がありました。右に迂回。
2024年11月24日 13:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/24 13:58
一箇所だけ倒木がありました。右に迂回。
ほぼ里の標高ですが、紅葉は終盤ですかね。
2024年11月24日 14:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/24 14:06
ほぼ里の標高ですが、紅葉は終盤ですかね。
朽ちかけの木段を登って山頂へ。道なりに行っても山頂辺りに出るのかも。
2024年11月24日 14:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/24 14:09
朽ちかけの木段を登って山頂へ。道なりに行っても山頂辺りに出るのかも。
鼻見城山山頂に到着。台地状になってますが、山城跡なので人の手で成形されたんでしょうかね?
2024年11月24日 14:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/24 14:16
鼻見城山山頂に到着。台地状になってますが、山城跡なので人の手で成形されたんでしょうかね?
飯綱町方面だけ少し開けています。遠方は志賀高原や菅平高原。雲の中で多分雪が降ってるはず。山はどんどん降れ〜。
2024年11月24日 14:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/24 14:19
飯綱町方面だけ少し開けています。遠方は志賀高原や菅平高原。雲の中で多分雪が降ってるはず。山はどんどん降れ〜。
山頂ベンチにカメラを置いて撮影。「秋」って感じです。
2024年11月24日 14:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/24 14:35
山頂ベンチにカメラを置いて撮影。「秋」って感じです。
下ります。最初一瞬だけ急で滑りそうでしたが、あとは楽チンな下りです。
2024年11月24日 14:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/24 14:41
下ります。最初一瞬だけ急で滑りそうでしたが、あとは楽チンな下りです。
用水路を横切って降りたらすぐ畑です。
2024年11月24日 14:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/24 14:53
用水路を横切って降りたらすぐ畑です。
おまけ。斑尾高原スキー場。12/14オープン予定です。
2024年11月24日 15:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/24 15:38
おまけ。斑尾高原スキー場。12/14オープン予定です。
斑尾の湯で入浴して帰宅。
2024年11月24日 16:46撮影 by  XQ-ES44, Sony
11/24 16:46
斑尾の湯で入浴して帰宅。
撮影機器:

感想

鼻見城山は飯綱町にある小ぶりな里山で、信州ふるさと120山という山リストの1座です。旧三水村のシンボルマウンテンということらしいです。この地域の里山は山城跡であることが多く、ここの山頂もまた鼻見城跡ということです。1年ぶりのゲレンデ滑走で筋肉痛になった体をほぐしつつ、午後からのんびり城攻めに行ってきました。

なかなか立派な苔翁寺から登っていき、突き当たった用水路(芋川用水路?)を左へ。ヤマレコアプリでルートを作ると、用水路を右に行く形になるのですが、他の方のレコを見るとそちらはだいぶ藪っぽいらしいので左へ行ってみました。
一箇所で倒木がありましたが、それ以外は踏み跡明瞭で少し枝が出ている程度の特に問題ない道でした。ヤマレコルートとの合流地点からヤマレコルートを探しましたが、どこが道なのかよくわかりませんでした。今回の道のほうが正解な気がします。
山頂は台地状になっており、そこそこの広さがあります。山城跡なので手前で稜線が切られおり(堀切?)、すぐ目の前にある山頂への道を見失うことに。少し右往左往してから無理やり堀を降りて振り返ると、急斜面に朽ちた木段の残骸がありました。
山頂は景色がいいとのことでしたが、木々が成長してしまったためかそれほどでもありませんでした。紅葉に囲まれながらのんびりおやつ休憩してから下山しました。少し肌寒かったです。

下山後は斑尾高原へ寄り道。斑尾の湯までは紅葉の眩しい小春日和でしたが、斑尾高原ホテルは雪の舞う冬景色でした。水気多めの天然雪が積もったゲレンデを眺めてから、斑尾の湯で入浴して帰宅しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:10人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら