飯綱町 鼻見城山
- GPS
- 01:42
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 198m
- 下り
- 198m
コースタイム
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急斜面や落ち葉も少なく秋の里山としてはかなり歩きやすいほうかと。ヤマレコアプリだと記載のない分岐や道もあります。 |
その他周辺情報 | 庁舎跡となりにヤマザキショップ、そのすぐそばにファミマあり。ハイキング後は斑尾高原の積雪量を偵察がてら、斑尾の湯まで足を伸ばしました。 斑尾の湯、2年前は450円でしたが今や800円。ドライヤーは100円です。値段倍化しましたね……。 |
写真
感想
鼻見城山は飯綱町にある小ぶりな里山で、信州ふるさと120山という山リストの1座です。旧三水村のシンボルマウンテンということらしいです。この地域の里山は山城跡であることが多く、ここの山頂もまた鼻見城跡ということです。1年ぶりのゲレンデ滑走で筋肉痛になった体をほぐしつつ、午後からのんびり城攻めに行ってきました。
なかなか立派な苔翁寺から登っていき、突き当たった用水路(芋川用水路?)を左へ。ヤマレコアプリでルートを作ると、用水路を右に行く形になるのですが、他の方のレコを見るとそちらはだいぶ藪っぽいらしいので左へ行ってみました。
一箇所で倒木がありましたが、それ以外は踏み跡明瞭で少し枝が出ている程度の特に問題ない道でした。ヤマレコルートとの合流地点からヤマレコルートを探しましたが、どこが道なのかよくわかりませんでした。今回の道のほうが正解な気がします。
山頂は台地状になっており、そこそこの広さがあります。山城跡なので手前で稜線が切られおり(堀切?)、すぐ目の前にある山頂への道を見失うことに。少し右往左往してから無理やり堀を降りて振り返ると、急斜面に朽ちた木段の残骸がありました。
山頂は景色がいいとのことでしたが、木々が成長してしまったためかそれほどでもありませんでした。紅葉に囲まれながらのんびりおやつ休憩してから下山しました。少し肌寒かったです。
下山後は斑尾高原へ寄り道。斑尾の湯までは紅葉の眩しい小春日和でしたが、斑尾高原ホテルは雪の舞う冬景色でした。水気多めの天然雪が積もったゲレンデを眺めてから、斑尾の湯で入浴して帰宅しました。
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