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Yamareco

記録ID: 7528710
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

仏果山(坂尻バス停-半原峠-仏果山-仏果山登山口バス停)

2024年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:51
距離
8.9km
登り
693m
下り
550m

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:50
合計
4:51
9:21
5
9:26
9:43
73
10:56
11:00
35
11:45
11:50
10
12:00
12:03
7
12:10
10
12:20
10
12:30
10
12:40
13:00
27
13:27
13:28
44
右足の膝と股関節の痛みが取れなくてしばらく山を控えておりました。久しぶりに歩いてみましたがあまり状態は良くありません。
天候
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:本厚木駅から宮ケ瀬行バスで坂尻下車
帰り:仏果山登山口バス停から本厚木駅行バスで終点下車
坂尻バス停を出発。こちらから登るのは久しぶりである。
2024年11月24日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/24 9:22
坂尻バス停を出発。こちらから登るのは久しぶりである。
坂尻のトイレに立ち寄り、ついでにここで腹ごしらえをする。ゆっくり周りを見ていたら不思議な形をした木が目についた。幹から出た枝がみんなすぐに上に延びているのだ。ハクモクレンかもしれない。
2024年11月24日 09:43撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 9:43
坂尻のトイレに立ち寄り、ついでにここで腹ごしらえをする。ゆっくり周りを見ていたら不思議な形をした木が目についた。幹から出た枝がみんなすぐに上に延びているのだ。ハクモクレンかもしれない。
林道の中腹に差し掛かった。樹木の間から丹沢三峰が見えた。手前の2峰ではないかと思う。
2024年11月24日 10:30撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 10:30
林道の中腹に差し掛かった。樹木の間から丹沢三峰が見えた。手前の2峰ではないかと思う。
急に上から何かが降って来た。寒さで動けなくなったイナゴではないか。触ってもビクともしないが、死んではいないようだ。日向に出しておけば蘇生するだろう。
2024年11月24日 10:42撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 10:42
急に上から何かが降って来た。寒さで動けなくなったイナゴではないか。触ってもビクともしないが、死んではいないようだ。日向に出しておけば蘇生するだろう。
草葉の陰から大山
2024年11月24日 10:45撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 10:45
草葉の陰から大山
日差しにススキが光る
2024年11月24日 10:53撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 10:53
日差しにススキが光る
半原越えに到着。動けなくなりそうならここで下山するつもりであったが、そこまでのことは無さそうである。
2024年11月24日 10:58撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 10:58
半原越えに到着。動けなくなりそうならここで下山するつもりであったが、そこまでのことは無さそうである。
リッチランド分岐へ向かう最初の階段。ここは整備最近されたようだ。
2024年11月24日 11:07撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 11:07
リッチランド分岐へ向かう最初の階段。ここは整備最近されたようだ。
暗い樹林帯の向こうに紅葉が輝く
2024年11月24日 11:11撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 11:11
暗い樹林帯の向こうに紅葉が輝く
午後の日差しに輝く紅葉
2024年11月24日 11:22撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 11:22
午後の日差しに輝く紅葉
革籠石山。この先暫く狭い岩稜帯が続く。ここは片足に痛みのある者にはきつい所。
2024年11月24日 11:47撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 11:47
革籠石山。この先暫く狭い岩稜帯が続く。ここは片足に痛みのある者にはきつい所。
宮ケ瀬越えからの道に合流する辺りで、丹沢主脈
2024年11月24日 12:23撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 12:23
宮ケ瀬越えからの道に合流する辺りで、丹沢主脈
山頂手前で主脈を見る。中央右に蛭ヶ岳、その右の少し低い尾根は姫次から黍殻山辺りとなりそうだ。
2024年11月24日 12:30撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 12:30
山頂手前で主脈を見る。中央右に蛭ヶ岳、その右の少し低い尾根は姫次から黍殻山辺りとなりそうだ。
前の縦位置版
2024年11月24日 12:31撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 12:31
前の縦位置版
山頂展望台から秋葉山辺りを見る
2024年11月24日 12:38撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 12:38
山頂展望台から秋葉山辺りを見る
少しズームアップ
2024年11月24日 12:38撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 12:38
少しズームアップ
山頂展望台から奥秩父と奥多摩。左端は丹沢主脈の西端、黍殻山や焼山。中央左が大菩薩嶺の山並、右に雲取山や鷹ノ巣山が確認できる。
2024年11月24日 12:42撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 12:42
山頂展望台から奥秩父と奥多摩。左端は丹沢主脈の西端、黍殻山や焼山。中央左が大菩薩嶺の山並、右に雲取山や鷹ノ巣山が確認できる。
もっと引いてみる。右端は奥武蔵。
2024年11月24日 12:44撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 12:44
もっと引いてみる。右端は奥武蔵。
奥多摩をズームアップ。真ん中が長沢背稜で、中央左が酉谷山、中央右が天目山(2つ頭)。天目山右手前に特徴的な大岳山が見えている。
2024年11月24日 12:44撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 12:44
奥多摩をズームアップ。真ん中が長沢背稜で、中央左が酉谷山、中央右が天目山(2つ頭)。天目山右手前に特徴的な大岳山が見えている。
ぐっと引いて全景。手前の高取山が威張っている。
2024年11月24日 12:45撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 12:45
ぐっと引いて全景。手前の高取山が威張っている。
再度丹沢
2024年11月24日 12:46撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 12:46
再度丹沢
東京方面の展望
2024年11月24日 12:49撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 12:49
東京方面の展望
山頂標識
2024年11月24日 13:02撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/24 13:02
山頂標識
今日は山頂で飲むと下りに自信が無かったので、バス停付近で一杯。(ピンボケですみません。)
2024年11月24日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/24 14:23
今日は山頂で飲むと下りに自信が無かったので、バス停付近で一杯。(ピンボケですみません。)
湖畔の紅葉
2024年11月24日 14:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/24 14:35
湖畔の紅葉
バス停から北を見ると焼山から黍殻山の稜線がくっきりと見えていた
2024年11月24日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/24 14:54
バス停から北を見ると焼山から黍殻山の稜線がくっきりと見えていた
撮影機器:

感想

考えて見ると6月に行った札幌岳の帰り道で躓いてひざを痛めたことがあった。温泉に浸かって改善したかと思ったが、その後バスの中で膝を延ばせない状態だったことを思い出した。寄る年波に勝てず昨今の急激な気温低下のせいで所謂「古傷が痛む」状態なのかもしれない。

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