記録ID: 7529128
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
湯元〜日光白根山 周回
2024年11月24日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:32
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,502m
- 下り
- 1,502m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 8:30
17:11
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪あり 軽アイゼン。チェーンスパイクは必要。 五色沼から前白根山への登り返しで道を錯誤しました。 |
その他周辺情報 | 湯元温泉。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
前泊しなかったため、出発がかなり遅れてしまった。中ツ曽根尾根も他の日光の山と同様に、急勾配が続く。樹林帯を、黙々と登るとやがて視界が利き、振り返れば足元に湯ノ湖、眼前に男体山が構える。
国境平までは動物のトレースを辿るが、そこで金精峠からの道が合さり、先行者のトレースを辿る。
五色山までは男体山、女峰山、太郎山が青空に映えるが、五色山から奥白根山は残念ながら、ガスに覆われて見えない。ただ、ガスが動き、時たま薄っすらとピークが見え隠れする。
五色沼には降りず、弥陀ヶ池に直行。最後のガスを使い切り、お湯を沸かし、カップ麺、コーヒーを、食す。
休息中に見えたお日様も、奥白根山を目指し高度を上げると、やはり群馬県側からのガスの中に。
頂上から見渡すと、栃木県側関東平野は青空、群馬県側はガスの中。そのため、皇海山、燧岳、至仏は残念ながら、見えず。
下りの南面は、雪が解け火山砂礫の急斜面を避難小屋鞍部までは余裕で、日没前着と見込んだが、道を錯誤して、五色沼へ下る。途中何度か引き返しも考えたが、これまで未踏の場所でもあったので、そのまま下る。
さらに、前白根山の登り返し水場付近で、道を見失い、しゃくなげの灌木帯を突き進み、前白根山の登りで疲れ果てる。
転倒も危惧し、下りの急斜面は慎重を喫す。この時期、日が暮れるのも早く、スキー場を斜面で日没。湯元の明かりを目指してゴールイン。
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