片崎山 桑畑山（青森県東通村のお山）

2024年11月25日(月) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 12.2km
• 登り: 646m
• 下り: 647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:25

距離 12.2km 登り 646m 下り 647m

9:10 スタート地点
10:11 10:18 片崎山
13:10 13:15 桑畑山
13:31 桑畑山
14:35 ゴール地点

写真

11/25 9:10

今日は東通村のお山へ一座目は片崎山ですが登山口などの案内はありませんので他の方のレコを参考に

11/25 9:13

伐採地にでたら左へ進んで

11/25 9:16

ルート上にはピンクテープがあるので迷わないと思います

11/25 9:27

進んで行くと土塁と柵にぶつかるので左へ後は作沿いに進みます

11/25 9:34

ちょっと道を外れて四等三角点『日暮沢』

11/25 9:44

ある程度進むと平坦に感じるほど緩やかな道です

11/25 9:55

新し目の国土調査の印

11/25 9:57

ササゾーン突入ですが踏み跡明瞭でした

11/25 10:10

山頂到着！

11/25 10:11

振り返るとむつ市の釜臥山

11/25 10:15

山頂から先の踏み跡へ進むと見晴らし台で行き止まり日本最大規模の猿ヶ森砂丘が一望できまる絶景が待っています

11/25 10:32

ん…りんごに見えたので

11/25 10:36

今年の最後になるかなぁアキノキリンソウ

11/25 10:40

印象的な二本でそびえるアカマツ

11/25 10:54

伐採地まで戻ってきて見えたのは燧岳や篠原岳に矢筈山だろう

11/25 10:55

釜臥山を見納めて次なるお山へ

11/25 12:07

二座目の桑畑山へ他の方のレコを参考に登山口の神社から少し離れた広い砂利の駐車場からスタート

11/25 12:14

神社の階段が最初からキツイ

11/25 12:30

スギ林と雑木林の急斜面を登って振り返る

11/25 12:36

尾根に上がると道は荒れてますが人口の柵と謎の筒がある

11/25 12:40

場所によってはコンクリート舗装された箇所も

11/25 12:49

雪崩を防ぐ柵なんだね！大切にしましょうってそもそも一般人はここには来ないでしょうね

11/25 12:50

謎の筒は植林で苗木を保護する為の物っぽい

11/25 12:57

いよいよ山頂を捉えた

11/25 13:06

開けると電波塔と釜臥山などむつ市の山々が

11/25 13:10

山頂到着！一等三角点！

11/25 13:11

岩手県でおなじみのプレートだ

11/25 13:11

とても開放的な山頂から眼下に尻屋崎！

11/25 13:12

最初に登った片崎山と猿ヶ森砂丘

11/25 13:18

まさかのカワラナデシコ！

11/25 13:23

北海道の恵山もよく見えてます

11/25 13:32

名残り惜しくも帰ります

11/25 13:34

荒れてるけど踏み跡は明瞭です

11/25 13:55

いつ雪崩防止柵を設置したか分からないけど海が近いのに全然錆びてないのが凄いと思います

11/25 14:26

塗装されて素敵な神社まで戻ってきました

11/25 14:27

境内にゲンノショウコが咲いてた

11/25 14:28

立派なオンコの木

11/25 14:46

寒立馬を見に尻屋崎まで行ってみたけど林の中に隠れちゃったかな…おめにかかれなかった

撮影機器：

XIG04 Xiaomi

感想

えのひ

青森県東通通村の片崎山と桑畑山に登ってきました。

一座目の片崎山は藪漕ぎ覚悟で行ったんですけど、踏み跡もはっきりしていて、ほぼ平坦なので割とアッサリ山頂までたどり着きました。
山頂から先へ進むと、見晴らしの良い場所で行き止まるので、そこから日本最大規模の猿ヶ森砂丘を一望できます。

二座目の桑畑山は下北半島の北西の端、尻屋地区から登るお山ですが、最初から急登ですが踏み跡は明瞭です。急登なのに足元の砂利に神経を使います。尾根にでるとチョット荒れて気味ですが踏み跡はしっかりありました。
山頂に立った時の解放感は低山ながら素晴らしかったです。北は津軽海峡を挟んで北海道の恵山や尻屋崎灯台、東は太平洋と、南は猿ヶ森砂丘に陸奥湾も見ることができました。

海が近いからなのか、いつもとは違った雰囲気を楽しめるお山でした。