赤坂山・大谷山

2024年11月25日(月) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:17

6:51 スタート地点
6:53 6:53 マキノ高原温泉さらさ
7:07 7:09 赤坂山・三国山登山口
7:57 8:01 ブナの木平
8:46 8:47 鉄塔基部広場
8:51 8:52 粟柄越
9:03 9:13 赤坂山
9:22 9:22 粟柄越
10:22 10:30 寒風
10:56 11:02 大谷山
11:34 11:48 寒風
12:28 12:28 展望ベンチ
12:42 12:43 西山林道出合
13:03 13:03 寒風・大谷山登山口
13:11 マキノ高原温泉さらさ
13:12 ゴール地点

天候

雨の後、冬型だったのか北風がひどかったが、気持ちよく晴れた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は登山者用のものがあった。マキノ高原はいろいろなアクティビティーや観光資源があるので、土日や休日は観光客が多いのだろうと想像できた。

コース状況／危険箇所等

道に迷う心配はまずなく、その点では初心者向けかなと思った。ただ、木の段などが崩れていたり倒木があったりと、登山道がやや荒れてるなと感じる箇所もあった。

その他周辺情報

下山後すぐにさらさ温泉に入れます。大人一人750円でした。また、有名なメタセコイアの並木があって、月曜日にもかかわらず大勢の観光客で賑わってました。

写真

11/25 7:01

モルゲンロートに染まる山々(マキノ高原の朝)

11/25 7:10

赤坂山登山口

11/25 7:10

11/25 7:10

11/25 7:14

登山口から見た朝日です。

11/25 7:23

いきなりこんな階段からスタートです。かなり続きました。ウォーミングアップには少々ハード。でも、整備してくださった方には感謝です。

11/25 7:38

登りきったところにベンチが❣️ さしずめ第一ベンチといったところでしょうか。

11/25 7:57

11/25 7:58

朝日を浴びながらの山歩きです。

11/25 8:03

ここがブナの木平？　ちょっと休憩です。

11/25 8:03

赤坂山が望めます。

11/25 8:12

清らかな沢です。源流部も近いのかな？

11/25 8:13

11/25 8:17

工事用のモノレールが！　「いいなあ」と心の声。しかーし、目的は自分の足で登りきること❗️ 例え誘いがあっても乗らない乗らない。

11/25 8:20

11/25 8:49

太陽が琵琶湖に反射してキレイ。

11/25 8:49

11/25 8:52

11/25 8:53

鉄塔基部広場から赤坂山を見上げたところです。

11/25 8:58

11/25 9:09

赤坂山登頂です。

11/25 9:09

遠くに白山が！　感激‼️

11/25 9:16

11/25 9:16

遠くに日本海も望めます。

11/25 9:18

琵琶湖側の景色です。

11/25 9:25

これからこの道を行きます。

11/25 9:42

たおやかな道が続きます。

11/25 9:43

琵琶湖を眺めながらの稜線歩きです。

11/25 9:50

11/25 10:29

この捻れた木！　雪の重みに耐えて生き抜いてきたのかな？

11/25 10:32

寒風到着❗️ 琵琶湖がでっかく出迎えてくれました。

11/25 10:47

大谷山が正面に。

11/25 11:02

大谷山登頂です。遠くに日本海が見えます。

11/25 11:03

琵琶湖側の眺めです。

11/25 12:10

寒風からの下山途中、振り返ると青空と枯れ木のコントラストが素敵でした。

11/25 12:41

紅葉が見られることもありました。

11/25 13:09

寒風登山口まで下りて来ました。

11/25 13:13

この山の右から左まで歩いてきたんだなあ。

11/25 13:23

温泉で汗を流しました。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Sumitchi

計画では7時間の山行で、しかもアップダウンがあり、登り返しが何度も現れるかなりハードなコースだと感じていて、膝や腰がもつかなと若干不安もあった。とにかく歩き通せて自信になった。琵琶湖を眺めながら、また遠くにではあるが日本海も見えて、気持ちよく歩けるコースだなと思った。白山がよく見えたので、逆コースで、目を上げれば『白山』というシチュエーションで歩くのも素敵かなと思った。暴風という感じで、頂上でゆっくりできなかったのと、日本百名山で放映されていた水源を見られなかったので、チャンスがあればまた登ってみたい。