猿投山（↑東宮コース↓深見尾根コース）

2024年11月26日(火) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 9.4km
• 登り: 591m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:46

7:54 猿投山麓駐車場
8:04 トロミル水車
8:12 お倉岩
8:16 8:18 猿投山登山口「御門杉」
8:39 8:40 東海自然歩道休憩所
8:44 武田道分岐
8:50 8:51 大岩展望台
8:55 9:02 猿投山公衆トイレ
9:18 9:19 自然観察路分岐
9:20 9:23 東の宮
9:28 カエル石
9:39 10:00 猿投山
10:12 10:16 東の宮
10:17 10:21 屏風岩
11:13 深見尾根眺望スポット
11:35 11:36 猿投山麓駐車場
11:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿投山登山口駐車場（無料・水洗トイレ・前泊）

写真

11/26 7:48

7：50，トイレ下の登山口駐車場からスタート

11/26 7:54

トイレ上にも広い駐車場があった（こちらの方がフラット）

11/26 8:04

トロミル水車（花崗岩が風化したサバ土から、良質な陶磁器の原料"石粉"を作るための水車）

11/26 8:07

車道を30分近く歩く

11/26 8:13

お倉岩（倉の屋根の形をした花崗岩の巨石）

11/26 8:14

8：15，車道から左の山道（東海自然歩道）へ

11/26 8:15

11/26 8:15

御門杉

11/26 8:29

11/26 8:35

11/26 8:46

11/26 8:46

11/26 8:48

展望岩から豊田市方面が一望

11/26 8:58

9：00，東の宮の参道鳥居をくぐり

11/26 9:17

東の宮方向へ

11/26 9:21

9：20，東の宮で参拝して左側の道を進むと

11/26 9:29

蛙石を見て

11/26 9:34

10分ほど歩くと

11/26 9:39

9：40，猿投山に登頂

11/26 9:39

11/26 9:39

瀬戸市・多治見市・春日井市が一望（御嶽山、白山、伊吹山は、残念ながら見えず）

11/26 10:18

おやつを食べた後、東の宮まで引き返し、深見尾根コースで下山

11/26 10:18

屏風岩

11/26 10:22

右側は崖、スリップ注意

11/26 10:37

落ち葉の下り坂、スリップ注意

11/26 10:40

10：40，いったん車道に出て

11/26 10:41

すぐに尾根道へ

11/26 11:02

小さなアップダウンを繰り返し

11/26 11:32

11：32，写真の左側の2本の木の間から林道へ着地

11/26 11:33

駐車場のすぐそばに出た、11：35駐車場にゴール

11/26 11:55

下山後、駐車場目前の神社と寺に参拝

11/26 11:57

山中観音堂

11/26 12:00

大悲殿東昌寺

11/26 12:13

少し離れた猿投神社にも参拝

11/26 12:15

拝殿

11/26 12:17

中門と左鎌板の奉納

11/26 12:19

四季桜とモミジの紅葉がコラボ

11/26 12:13

四季桜

撮影機器：

Pixel 8 Google

感想

nganga

　山行旅行3日目（最終日）は、大阪への帰路の途中に猿投山へ。この山は、9月初旬に登る予定だったが、あまりの暑さに後回しにしていた。愛知県民にとっては、大阪府民の金剛山のように親しまれている山だということで楽しみにしていた。
　登りは王道の東の宮コースで・・・金剛山のメインルートのようにとてもよく整備された道だったが、それだけにハイキングのようで少し物足りなかった。
　下りは歩く人の少ない東側の深見尾根コースへ・・・金剛山のバリエーションルートのように、あまり人の手が入っていないルートでほぼ地道だった。小さなアップダウンの連続で、登山路としても下山路としても楽しめる道だった。
　ヤマレコのルート図を見ても、たくさんの登山路があり、初心者から中級者まで楽しめる山だと思った。天気が良ければ、展望所からの眺望も楽しめる山だと感じた。