鈴鹿300座2nd 25日目 四方草山方面周回ルート
- GPS
- 09:11
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,916m
- 下り
- 1,915m
コースタイム
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 9:07
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
|
---|
感想
寝坊です。なかなか寝つけずようやく寝れたと思ったら寝過ごししちゃいまして(でも3時間位寝れたかな?)高速にのって急いで現着したが予定より1時間近くのロス。まぁ悩んでも仕方ないので山奥に車を止めて夜道をひたすら歩きます。
さっき車で走ってきた道を戻る形なんですが、以外と距離があるので想像より時間が掛かりそう。それとロスした時間の分のコース変更を考えながらひたすらロード。
野尻最高点・城山・高塚の3座を高塚だけに絞り時間ロスをカバー。
まずは高塚へ。高速道路の西側から取り付きます。整備されたコンクリート階段を登り詰めあっという間に登頂。このまま東側へ下ります。以前は柵があり入るのに苦労したので西側へピストンとも考えながら下り切ると柵は壊れて簡単に出入り出来るようになっていました。
このまま南下し鈴鹿峠方面へ。ここも予定では鈴鹿峠から取り付き予定を東海自然歩道から三子山へ行けるので予定変更。
東海自然歩道の林道終点場所は左右に林道が残っています。そのど真ん中を登って行きます。ぼーっと歩いていると間違いなくルートミスする場所ですね。
ここから尾根伝いに高度を上げていきます。
鈴鹿峠から来る道との合流地点まで来ると強風が一気に体を冷やします。この日琵琶湖方面が見える場所はずーっと強風でした。
三子山南峰・三子山中峰・三子山・四方草山はアップダウンの繰り返しで体力を削られます。とにかく風が強く歩き難かったです。北山もしっかりピストンし下ります。大峠手前に斜度がキツイ場所あります。大峠通過後登り返しがあり登りきって100m程下ると右へ曲がります。ここも直進しやすい場所なので注意が必要です。皆が誤って直進するので直進の踏み跡ができています。
安楽越で一息入れて臼杵ケ岳へ向います。
登頂後臼杵山へ。ここはちょっと誤算で以外とアップダウンがあり予想以上にここでも体力を削られました。登頂後ピストンで戻り船石へ。船石までのルートは明瞭で歩きやすいです。
船石から弁慶山も15分弱で登頂。ここからは尾根伝いに下ります。途中何か所か斜度キツめもあります。P637を過ぎた先は道幅が狭く落葉とのミックスで危なさそうな場所があります。そこさえ通過すればピンクテープを目印に神社まで下れます。
ラストの能登ケ峰はちゃんと登山口があり取り付くと直ぐにピンクテープがありこの先がちょい不明瞭です。ピンクテープからトラバース的に進むのが皆さんのルート見たいです。私は行きはピンクテープから右へ直登気味に進みました。P591手前はちょい斜度キツめです。登り切ると能登ケ峰までルートも明瞭です。
登頂後ピストンで戻り取り付き手前の場所は皆と同じルートで戻りました。ここはちょい草が育ち過ぎて歩きにくい感じがしました。道幅も狭く崩れて通れなくなる可能性ありそうです。取り付き直登は視界が良いのでこれもありかも知れません。
鈴鹿300座 25日目 本日10座 197/300 残り103座
あとがき
今回は2箇所目的があって計画しました。
1つ目は仙ヶ岳野登山周辺の鈴鹿300座14峰を一筆書きで登るには(臼杵山臼杵ケ岳)と)鬼ヶ牙長坂ノ頭)この二組をどちらかを先に回らないと対応出来ない件です。
今日臼杵方面を登れた事で仙ヶ岳周回ルート14時間21kmが作成出来ました。
2つ目は青土ダム周回ルートです。本日能登ケ峰を攻略出来た事で10時間25kmが完成しました。
能登ケ峰があるとこの時期では日の入が早く時間が足りないのです。
ただし本日野尻最高点・城山を取りこぼしたのを回収する為にまた別の問題を試行錯誤して埋め合わせしていきます。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する