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Yamareco

記録ID: 7537577
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

地元の方に大人気の「荒山」

2024年11月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
6.4km
登り
566m
下り
566m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:32
合計
3:34
距離 6.4km 登り 566m 下り 566m
7:12
7
7:19
14
7:33
7:36
25
ふれあいの十字路
8:01
8:04
58
9:02
9:15
12
9:27
9:31
7
9:38
9:47
20
10:07
7
10:14
32
10:46
姫百合駐車場
天候 天候:南快晴-北曇り 気温:-2℃ 風:5〜15kt
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姫百合駐車場を利用しました。広くてトイレもあり便利な施設です。
出発時は3台でしたが下山するとほぼ満車でした。人気の場所なんですね。
コース状況/
危険箇所等
とても親切な案内がたくさんありました。かえって迷ってしまうほどかも。
コンディションもよく歩きやすい登山道でした。早朝はしっかりと霜柱の道でしたが、日が昇ると融けてぐちゃぐちゃになります。
山頂直下にはロープもありますが、構えるほどの岩場ではありません。
早朝の姫百合駐車場から出発します
早朝の姫百合駐車場から出発します
ここは
群馬県立SUBARUふれあいの森 赤城
ということで
ここは
群馬県立SUBARUふれあいの森 赤城
ということで
登山口になります
登山口になります
えぐれた階段を登りきると
えぐれた階段を登りきると
最初のサミットに分岐があります
左に折れると「展望の広場」とありますが
地図で確認すると何か違うような
最初のサミットに分岐があります
左に折れると「展望の広場」とありますが
地図で確認すると何か違うような
で予定通りまっすぐ進み荒山高原方面へ
で予定通りまっすぐ進み荒山高原方面へ
次に現れたのは「ふれあいの十字路」で
ここも左に折れると「展望の広場」です
次に現れたのは「ふれあいの十字路」で
ここも左に折れると「展望の広場」です
右からの道もあり
先ほどの二股がここに合流するみたいです
右からの道もあり
先ほどの二股がここに合流するみたいです
で荒山高原方面へまっすぐ進みます
(計画では左折でしたが後で気が付きました)
で荒山高原方面へまっすぐ進みます
(計画では左折でしたが後で気が付きました)
足元は霜柱がびっしりでした
足元は霜柱がびっしりでした
岩々の道をグイグイ登ると
岩々の道をグイグイ登ると
荒山高原に到着
前方の荒山が綺麗です
荒山高原に到着
前方の荒山が綺麗です
反対側には鍋割山が聳えて
いい感じの場所でした
ツツジの季節はさぞかし素晴らしいことでしょう
反対側には鍋割山が聳えて
いい感じの場所でした
ツツジの季節はさぞかし素晴らしいことでしょう
ここで計画外のルートどりになったことに気が付きましたが
目的地に変わりはありません
ここで計画外のルートどりになったことに気が付きましたが
目的地に変わりはありません
荒山へ向かいましょう
荒山へ向かいましょう
100mほど高度を上げると
なぞの広場がありました
ここが「展望の広場」らしいです
100mほど高度を上げると
なぞの広場がありました
ここが「展望の広場」らしいです
ご覧の通り展望はありません
先ほどの分岐はここに合流するんですね
ご覧の通り展望はありません
先ほどの分岐はここに合流するんですね
さらに100mほど高度を上げると
展望が開けました
(妙義荒船方面ですね)
さらに100mほど高度を上げると
展望が開けました
(妙義荒船方面ですね)
こっちは関東平野です
こっちは関東平野です
そうこうするうちに山頂直下までやってきました
そうこうするうちに山頂直下までやってきました
ロープのあるちょっとした岩場をクリアすると
ロープのあるちょっとした岩場をクリアすると
見えてきました
ここが荒山の山頂です
ここが荒山の山頂です
う〜ん展望はいまいちですね
う〜ん展望はいまいちですね
目の前の地蔵岳もこんな感じです
目の前の地蔵岳もこんな感じです
木々の切れ間からは
なんだろう小野子山と子持山かな
木々の切れ間からは
なんだろう小野子山と子持山かな
白いのは谷川方面ですかね
白いのは谷川方面ですかね
とまあ風も強く寒いので早々に山頂を後にします
とまあ風も強く寒いので早々に山頂を後にします
下山は南東稜を使いましょう
ひさし岩からは展望も楽しめます
下山は南東稜を使いましょう
ひさし岩からは展望も楽しめます
関東方面は快晴ですね
(うっすらと見えるのは筑波山ですねたぶん)
1
関東方面は快晴ですね
(うっすらと見えるのは筑波山ですねたぶん)
隣の地蔵もここからはよく見えます
隣の地蔵もここからはよく見えます
何のためのアンテナ群でしょうかね
何のためのアンテナ群でしょうかね
右肩の奥は男体山方面ですね
(袈裟丸と鋸でしょうか)
右肩の奥は男体山方面ですね
(袈裟丸と鋸でしょうか)
東屋まで下ったら右に折れ
東屋まで下ったら右に折れ
次の東屋のある柵上十字路を右折すると
次の東屋のある柵上十字路を右折すると
荒山高原に戻ります
荒山高原に戻ります
朝は気が付きませんでしたが
雲取と飛龍も見えるんですね
1
朝は気が付きませんでしたが
雲取と飛龍も見えるんですね
さて後は来た道を戻るだけです
さて後は来た道を戻るだけです
木漏れ日の林間を抜け
木漏れ日の林間を抜け
駐車場に戻るとたくさんの車が
人気の山なんですね
駐車場に戻るとたくさんの車が
人気の山なんですね
ちなみにこの日の午後は雪でした
写真は湯の丸高原です
ちなみにこの日の午後は雪でした
写真は湯の丸高原です

装備

個人装備
腕時計 携帯電話 現金 健康保険証 計画書 地図 筆記具 GPSロガー デジカメ モバイルバッテリー ヘッドライト 予備バッテリー サングラス ナイフ ライター EMGシート ホイッスル レジ袋 着替え 行動食 テルモス カッパ 上着 帽子 手袋 手ぬぐい メインザック ザックカバー 登山靴 スパッツ トレッキングポール 虫除け 無線従事者免許証 無線局免許状 携帯トイレ マスク アルコール消毒液 First Aid Kit 無線機

感想

残雪の春先に下見をして以来いつ登ろうかと考えていましたが、なんやかんやで初雪の季節になってしまいました。群馬県の山も久しぶりです。
荒山は赤城山群のジャン的な存在で隣の鍋割山とセットで登られる方が多いみたいですが、今回は初登なので荒山だけにしておきました。未知数の山でしたが、案内も豊富で歩きやすい山でした。ただ展望はいまひとつですね。地元の方に人気があるようで、平日にもかかわらずたくさん方が登っていました。ツツジが咲き乱れる季節に再訪してみたいものです。
今回はルートを外してしまったのですが、ヤマレコアプリからは警告がありませんでした。それもそのはずで帰りのルート上を歩いていたからでした。きっとお金を払えば方向まで考慮した案内をしてくれるんでしょうね。便利な世の中になりました。
今年もあとわずかですが、もう一つぐらい登ろうかと考えています。

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