記録ID: 7541744
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ハイキング
丹沢
手軽に紅葉を満喫!八重桐の池から不老山!!
2024年11月30日(土) [日帰り]
神奈川県
静岡県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:22
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 700m
- 下り
- 687m
コースタイム
天候 | 終日快晴。気温も比較的高く、日中は15℃程度まで上がりました。風はほぼ無風でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※公衆トイレの設置あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆八重桐の池駐車場〜林道中島線分岐点 駐車場の奥が林道中島線(一般車通行不可)の起点になるので、ゲート脇から林道に入ります。林道は未舗装部分が大半ですが、路面状態は良いです。また、要所となる分岐などには道標も設置されており、ロストの心配は薄いです。 ただし、林道の奥に整備工事が入っているため、工事がある日はそれなりに車両が通行するようです(当日は工事をやっていませんでした)。 駐車場から3.3劼曚品發と「不老山1.7辧廚瞭刺犬ある比較的平坦なポイント(林道中島線分岐点)に到着します。 ◆林道中島線分岐点〜生土分岐〜不老山南峰〜不老山 林道中島線分岐点からは林道と分かれ、放棄された林業用作業道跡に乗って進みます。作業道跡は、分岐してから最初の頃は比較的しっかりしていますが、作業道として使われなくなって久しいようで、奥に行くにしたがって雨裂の拡大や土砂の流入、倒木や雑草の繁茂などで荒廃が進んでいきます。 更に進んで標高800mあたりまで上がると作業道跡からも離れ、尾根伝いのトレイルに入ります(杭に巻かれたピンクテープが目印)。なお、その先にも作業道跡は続いており、トレイルと瞬間的に合流したりもしますが、最終的には奥の方で崩落して通行できなくなっているようです。 トレイルは若干細めですがトレースは明瞭で、そのまま進むと傾斜が緩んで尾根の稜線に飛び出します。更に500mほど進むと生土分岐で生土からのトレイルと合流(道標あり)し、更に100mほど緩やかな稜線を辿ると不老山南峰(道標あり)になり、世附峠から続く稜線伝いのトレイルと合流します。 不老山南峰からは、北側へ更に200mほど樹林の中を進むと、不老山頂上となります。頂上には山名標とベンチがあり休憩が可能ですが、展望はありません。 ◆鉄塔巡視道分岐〜鉄塔巡視道・中島林道交点 林道中島線は途中(標高500m付近)に送電鉄塔があり、そのすこし離れたところに鉄塔巡視道への入口があります(道標あり)。 林道を通るよりも若干ショートカットになるので、帰路はこちらを通ってみました。特に危険なところはなく、足許も鉄塔巡視道にありがちなプラスチック階段が整備されていて比較的歩きやすかったです。また途中に送電線が若干邪魔だったものの、富士山が展望できるポイントがあります。最後は鉄塔巡視道・林道中島線交点(道標あり)へ飛び出し、林道中島線に合流します。なお、金時公園に向かうトレイルは、この先にも林道中島線を横切って続いています。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ(半袖)(1)
Tシャツ(長袖)(1)
ソフトシェル(1)
サポートタイツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
サコッシュ(1)
ズボン
靴下
グローブ
雨具
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
この週末は天気予報は良かったのですが、木曜日に遠出したこともあって、雑事があれこれ溜まってしまい、ちょうど『時期』が良くなってきたこともあり、比較的軽めの不老山をチョイス。コースもできるだけ『ヤツら』との遭遇機会を減らすため、最短距離を一気に突っ込むルート。
この『時期』『ヤツら』とは云わずと知れた(?)ヒル。昔酷い目に遭ったことがあり、オンシーズンの丹沢にはできるだけ往かないようにしているのもこれが理由。他の方のレコを見ると、不老山には『ヤツら』が沢山いるらしいので、ずっと棚上げにしてきましたが、足許で朝晩冷え込んできてヤツらも影を潜めてきたらしいので、ようやく実行に着手。ちょうど紅葉もイイ感じに色づき、天気も快晴になって富士山の展望もまずまずだったので、正にベストタイミングでした。
いよいよ12月になり、日々の雑事も溜まっているので上手く捌きつつも、体力を維持できるよう頑張っていきたいと思います。
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