基山 初冬の午後

2024年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 01:40
• 距離: 4.0km
• 登り: 367m
• 下り: 365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:40

距離 4.0km 登り 367m 下り 365m

15:03 スタート地点
15:56 15:58 基山 北帝
16:18 16:21 基山
16:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水門の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし

写真

11/30 14:52

基山町内から基山を遠望

11/30 15:06

水門の登山口からスタート。すぐ前を歩く外国人女性3人組の声が姦しく響く。山は静かな方が好きなのだが😚

11/30 15:09

（左の奥から上がってきた。。。）右の斜面の方に薄い踏み跡を見つけたので、ちょっくら探訪

11/30 15:11

踏み跡の先に大岩あり。他にも大きな岩が並んでいる。何だろ

11/30 15:13

大岩から斜面を強引に上がると稜線。稜線には道あり。これでショートカットして、3人組をパスできた

11/30 15:32

下りの階段あり。ちょっと降りてみることに

11/30 15:34

水門から先の車道(通行止めだったかな)に出た。

11/30 15:36

車道からUターン。道のそばの沢には石垣あり。遺跡？それとも農地のあとかな？

11/30 15:40

この辺りは不自然に平らで、人工的な段差もあり。遺跡なのか？それとも農地なのか？そんな想像力を膨らませられるのも、基山ならではの楽しみ方

11/30 15:44

蛤岩みたい。何でこんな綺麗に割れるのかな？

11/30 15:44

石垣の奥に

11/30 15:45

礎石群あり

11/30 15:56

北帝に着いた

11/30 15:57

リンドウ。既に閉店後😂

11/30 16:08

ススキ原を抜けて、山頂部の草原へ向かう

11/30 16:10

ススキ原を振り返る

11/30 16:11

山頂方面を眺める

11/30 16:14

草スキー場方面。ずっと奥に九千部山

11/30 16:14

ツワブキはまだまだ咲いている

11/30 16:15

いものがんぎの凸凹の奥に山頂

11/30 16:16

この花はなに？一輪だけ咲いていた

11/30 16:17

おお〜方位盤のところに賑やか3人組。声がここまで響くよ😂

11/30 16:18

ツワブキ

11/30 16:20

山頂のタマタマ岩

11/30 16:20

霞の奥に雲仙がかすかに見える

11/30 16:21

天智天皇の碑

11/30 16:23

フナバラソウかな。今年も花をたくさん楽しませてもらった

11/30 16:23

通天洞越しに町を見下ろす。遠方には耳納連山

11/30 16:25

日が沈む

11/30 16:26

では帰りますかね。帰り道はブラックホール

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ソフトシェル ザック 飲料 GPS ファーストエイドキット 携帯 カメラ

感想

niko-

運動不足解消のため近場の基山へ。
Tシャツの上に薄手のハーフジップの2枚で、ちょっと肌寒いくらいの気温。汗かきの私には今がベストシーズンなのだが。。。忙し過ぎて、わざわざ遠くまで出かける気力も湧かない。

来年になったら、余裕が欲しいなあ

ここ数ヶ月はNHKテレビ番組の「にっぽん百名山」が、結構面白くて。海谷山塊、北海道の白雲山(然別風穴)、北鎌、再放送の大杉谷も良かったなあ。。。ピークハントもいいけど、やっぱり歩きたい道をベストシーズンに訪ねたいもの。

来年に行きたいところ(妄想)
4月　残雪期の笈ヶ岳
5月　大台ヶ原山 大杉谷から
7月　雪解けの南暑寒別岳 雨竜湿原
8月　皇海山クラシックルート、日光澤温泉から奥鬼怒山
10月　紅葉の栗駒山
荒沢岳〜中ノ岳もいいなあ。クライミングも始めてみたいし。

登れないときに、アレコレと思いを巡らすのも悪くない。