金ヶ谷山＆朝鍋鷲ヶ山往復縦走で雪道登山：中国百名山(90/100)、中国地方の山100選(89/121)

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 6.9km
• 登り: 598m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:34

距離 6.9km 登り 598m 下り 598m

11:05 朝鍋鷲ヶ山国体コース登山口
12:05 12:33 朝鍋鷲ヶ山
13:21 13:36 金ヶ谷山
14:07 14:08 朝鍋鷲ヶ山
14:39 14:41 朝鍋鷲ヶ山国体コース登山口
14:42 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/1 11:06

午前に登った毛無山に続いて、朝鍋鷲ヶ山と金ヶ谷山にアタック。

12/1 11:07

いきなり階段地獄。すでに一座登った足にはキツい

12/1 11:17

ひたすら階段が続く

12/1 11:20

三平山からの縦走路が見えた。早くあの高さに辿りつきたい

12/1 11:21

でも階段地獄

12/1 11:25

金ヶ谷山が見えた。ぐるっと回り込みます

12/1 11:31

地理院地図の906P。この辺りから雪が現れました

12/1 11:32

これ、食べたらヤバイやつ？

12/1 11:33

朝鍋鷲ヶ山に続く道

12/1 11:50

雪道になると階段の方が滑らなくてありがたい

12/1 11:54

トリさん？

12/1 11:54

ウサギさん？

12/1 11:55

ヒトさん？

12/1 11:59

ここで稜線の縦走路と合流

12/1 11:59

道標の上に雪だるまがありました

12/1 11:59

稜線歩きスタート

12/1 12:04

展望台が現れました

12/1 12:05

朝鍋鷲ヶ山の山頂に到着・・・と思ったけど、ヤマレコの到着音声が流れない。地図をチェックしたら、山頂はこの先でした

12/1 12:15

お昼なので、展望台の階段でお湯を沸かして、

12/1 12:20

いただきます！寒い日はこれが一番

12/1 12:30

展望台は老朽化して立入禁止でした

12/1 12:30

さらに先に進み、

12/1 12:31

分岐を右へちょっと進んだら、

12/1 12:32

ここが朝鍋鷲ヶ山の最高地点です。でも山名板もテープも何もありませんでした。ピークハンター以外はこの場所に興味ないかも

12/1 12:33

さらに金ヶ谷山へ進みます

12/1 12:34

左奥に見えてきた

12/1 12:35

送電線鉄塔がありました

12/1 12:37

大山が目の前にド〜ンと！　と言いたいところですが、あいにくガスの中

12/1 12:38

ここから先はトレースがありません。稜線歩きだからルートが分からなくなることはないと思いますが、やや不安。とにかく、ノートレースの雪道登山デビューです。

12/1 12:46

それほど雪はなさそうで、大丈夫かな

12/1 12:48

このまま落ち葉歩きで行けるか？

12/1 12:52

1068P

12/1 12:53

これを越えたら次のピークは金ヶ谷山

12/1 12:59

雪が出てきたけど、アニマルトレースが先行します

12/1 13:05

そこそこ積もってきた。こんなときの階段はありがたい

12/1 13:14

純白の道。キュッキュと踏みしめる音がイイネ

12/1 13:15

誰ですか？

12/1 13:16

前足が3本、後ろ足が4本の生き物ってな〜んだ？

12/1 13:17

アニマルトレースが続く。やつらもピークハンターか？

12/1 13:18

というわけでは金ヶ谷山に登頂。中国百名山の90座目いただきました。ついにカウントダウンに入ります。

12/1 13:23

で、三角点を探して雪を掘りまくったけど見つからない・・・せっかくの純白の山頂を汚してしまいました

12/1 13:33

ここのはずだが

12/1 13:35

ピークハントしたのは間違いないので、諦めて帰ります

12/1 13:51

朝鍋鷲ヶ山が見えた。来るときは気がつかなかったけど、平べったい山ですね

12/1 14:07

最高地点を過ぎて、

12/1 14:10

山頂碑に戻って、「感動」を実感。やったぜ

12/1 14:15

もっと縦走したかったのですが、ここで右折して下山します

12/1 14:16

フラットな雪歩きはここまで。この先から急降下

12/1 14:22

写真だと伝わりにくいですが、かなり急な下りです。階段でなかったら下りはかなり大変だったと思います。

12/1 14:28

906P付近で雪は終わり

12/1 14:29

晩秋の落ち葉歩きになります

12/1 14:35

最後は植林帯のつまらない階段下り

12/1 14:41

下山しました

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

低山マスター

午前の毛無山に続いて、中国百名山のピークハントで金ヶ谷山に登りました。この山は毛無山から稜線が繋がっており、クルマ2台で縦走できますが、足がないのでそれぞれを登りました。
軟弱な低山専門なのでこれまで雪道を歩く登山をしませんでした(登山でなければ雪道歩きは良くしていましたが)。でも雪道歩きも良いですね。さすがにノートレースの道をソロで歩けるかは不安ですが、人が入っている人気の山なら行けそうです。これで冬季の中国百名山ハントがもう少し進みそうです(でも冬ゴジラは無理だ)。でもまさか岡山県で雪道登山デビューするとは思いませんでした。関東の人は岡山に雪山があるなんて思っていませんよ！