記録ID: 7551317
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ハイキング
東海
鳩吹Seven 不老公園から時計回り
2024年12月01日(日) [日帰り]
岐阜県
愛知県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:46
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,365m
- 下り
- 1,369m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:47
7:43
5分
スタート地点
9:40
13分
東山
15:30
ゴール地点
aki)GarminDATA 平均心拍111 運動負荷127
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は全般的によく整備されている。軌跡が鳩の飛翔する形になるように歩こうとすると分岐が多いのでルートナビは必須です。 大平山から桃太郎神社のある谷筋への降り、P257の北側の降り、東山から栗栖集落への降りについては北斜面であるため湿っていて暗いので降りで使う場合にはスリップ転倒に注意したい。 P257への登りから栗栖部落の間は通過する登山者が少なく道も荒れているところが見られる。特にP257へ向け人道簡易橋を渡ってすぐの登りは法面が崩れておりルートが少しわかりにくくなっている。この最初の鞍部から栗栖集落の間は電力会社の巡視路としての性格が強く歩く人も非常に少ない。P257と東山の間の渡河箇所には橋はなく渡渉となる。 栗栖集落に降りてから桃山への登山道を見つけるのに少し苦労するかもしれない。途中でショートカットしようとせずに、栗栖神社まで下ってから神社の南側の道を登っていけば迷わず登山道を見つけられる。 栗栖集落からの登山道は鳩吹山を経て北側の真禅寺に至るまで非常に良く整備されており歩きやすい。この辺りから登山者も非常に多くなる。 途中、軌跡が鳩の頭となる所に第四、第五展望台がある、立ち寄ると良いだろう。 鳩吹山から下山して真禅寺から暫くは東海自然歩道を歩いていく。真禅寺から1.8km歩いたところで直角に右に折れて巡視路に入る。人道簡易橋を渡り稜線上にある石原ルートまで150m程登っていく。ここも巡視路としての性格が強く歩く人は少ないが道は明瞭である。石原ルートに乗ればあとはゴールまでよく整備された登山道を歩くので危険箇所は無い。 石原登山口から寂光院までは再び東海自然歩道となっており過剰ともおも思えるほど整備が行き届いている。途中7座目となる継鹿尾山(ツガオサン)を通過していく。 標高150m辺りまで降ると突然人混みが現れる、寂光院の境内だ。 あとは観光客の流れに沿って降っていけばいい。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
アンダーアーマ長袖(青色)
ワークマンタイツ(黒色)
雨具(上煉瓦色・下黒色)
レインハット(青色)長ズボン(ベージュ色)
フリース(オレンジ色)
ぺツルヘッドランプ
保険証
iPhone13mini
サングラス
ストックLEKI2本
シルバコンパス
ココヘリ(004510-108)
スポルティバTX4
fenix6X
水1.5L(ナルゲン+ペット)
尾西アルファ化米2個
タオル1本
キャップ帽子(赤色)
GoPro8
携帯トイレ
心抜トイレットペーパー
ファーストエイド
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感想
今年6月に白草山山頂で会った人に鳩吹Sevenの話を聞いてから、いつかはやろうと考えていた(鳩吹Sevenとは鳩吹山周辺の7座を連ねて縦走するルート、歩いた軌跡が羽ばたいた鳩に見えるとのこと)。流石に夏場は暑すぎて危なかったので、涼しくなるのを待って歩いてきました。
ルートを楽ルートで設定できないので、余程マイナーな藪道かと心配しましたが杞憂でした。それなりにルートは明瞭、歩く人が増えればそのうち楽ルートでも選択できるメジャーなルートになるかも知れません。
岐阜10座や各務原アルプスに匹敵するアルバイトを要求する歩き甲斐のあるルートです。挑戦してみては如何?
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