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Yamareco

記録ID: 7551566
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山(相馬岳を中心に表妙義を半分歩く)

2024年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
7.2km
登り
1,036m
下り
1,039m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
1:16
合計
6:15
9:31
3
スタート地点
9:45
9:47
35
10:22
10:35
36
11:11
11:25
19
11:44
12:03
32
12:35
12:40
7
13:33
13:40
43
14:23
14:26
11
14:37
14:44
17
15:01
15:07
10
15:17
6
15:23
23
最大の難所は金鶏橋から道の駅みょうぎに戻る最後の車道歩き。歩道があることにはあるのだけど、幅が狭く、整備状況も悪い。車がビュンビュン通るので、正直危ない。整備してほしいなぁ。
天候 寒くもなく、暑くもなく、しかも無風で快晴。最高の天気。
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅の反対側にある駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
完璧に鎖が付いているので、それほど危険な場所はない。いちばん危険なのはラストの車道歩きかな?
群馬はまだ秋だった! 紅葉は終わりかけだけど、まだまだ美しい!
2024年12月01日 09:35撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 9:35
群馬はまだ秋だった! 紅葉は終わりかけだけど、まだまだ美しい!
春はこの枝垂れ桜も美しいだろうなぁ。
2024年12月01日 09:36撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 9:36
春はこの枝垂れ桜も美しいだろうなぁ。
妙義神社の参道を歩く。
2024年12月01日 09:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 9:38
妙義神社の参道を歩く。
美しい!
2024年12月01日 09:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 9:39
美しい!
石段も!
2024年12月01日 09:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 9:39
石段も!
灯籠も! 冬の陽が優しい。
2024年12月01日 09:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 9:39
灯籠も! 冬の陽が優しい。
大の字が見える。
2024年12月01日 09:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 9:39
大の字が見える。
写真を撮っていてなかなか進まない。
2024年12月01日 09:40撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 9:40
写真を撮っていてなかなか進まない。
寒くもなく、暑くもなく、しかも無風。最高のコンディション。
2024年12月01日 09:41撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 9:41
寒くもなく、暑くもなく、しかも無風。最高のコンディション。
想像以上に、すごくいい神社だった。
2024年12月01日 09:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 9:44
想像以上に、すごくいい神社だった。
かなり立派な本殿。
2024年12月01日 09:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 9:47
かなり立派な本殿。
妙義神社の紅葉、素晴らしいなぁ。
2024年12月01日 09:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 9:47
妙義神社の紅葉、素晴らしいなぁ。
かなり満足。もう帰ってもいいかも。笑。
2024年12月01日 09:48撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 9:48
かなり満足。もう帰ってもいいかも。笑。
さて、今日のメインは妙義山に登ること。さぁ、登ろう!
2024年12月01日 09:50撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 9:50
さて、今日のメインは妙義山に登ること。さぁ、登ろう!
湿った森を歩く。群馬の山らしい、けっこうな急坂。
2024年12月01日 10:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/1 10:05
湿った森を歩く。群馬の山らしい、けっこうな急坂。
最初の鎖場。斜度はないけれど、岩がツルツルなので、鎖を掴む。
2024年12月01日 10:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 10:18
最初の鎖場。斜度はないけれど、岩がツルツルなので、鎖を掴む。
すぐに大の字。コースを外れて、ちょい鎖を登る。岩が彫られていて、足の置き場がしっかりある。
2024年12月01日 10:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 10:19
すぐに大の字。コースを外れて、ちょい鎖を登る。岩が彫られていて、足の置き場がしっかりある。
近くで見るとけっこう大きい。それにしても断崖絶壁。すごい地形。
2024年12月01日 10:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 10:21
近くで見るとけっこう大きい。それにしても断崖絶壁。すごい地形。
これから登る山を眺める。
2024年12月01日 10:22撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 10:22
これから登る山を眺める。
辻。「ここから先は上級者コース」という看板がある。
2024年12月01日 10:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 10:44
辻。「ここから先は上級者コース」という看板がある。
だんだん妙義山っぽくなってきた。
2024年12月01日 10:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/1 10:49
だんだん妙義山っぽくなってきた。
奥の院。あの挟まっている岩、落ちたら大変だなぁ。
2024年12月01日 10:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/1 10:51
奥の院。あの挟まっている岩、落ちたら大変だなぁ。
奥の院で安全祈願。
2024年12月01日 10:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 10:52
奥の院で安全祈願。
さて、いよいよ。四連30メートルの鎖。斜度もまぁまぁある。
2024年12月01日 10:55撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 10:55
さて、いよいよ。四連30メートルの鎖。斜度もまぁまぁある。
鎖があると、なんだかんだ、鎖に頼ってしまう。むしろ危険だなぁと感じながら登る。
2024年12月01日 10:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/1 10:56
鎖があると、なんだかんだ、鎖に頼ってしまう。むしろ危険だなぁと感じながら登る。
けっこうな高度感。落ちたら死ぬけれど、落ちなければ死なない。
2024年12月01日 11:00撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 11:00
けっこうな高度感。落ちたら死ぬけれど、落ちなければ死なない。
鎖場が続く。
2024年12月01日 11:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/1 11:06
鎖場が続く。
楽しい。
2024年12月01日 11:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/1 11:05
楽しい。
絶景!
2024年12月01日 11:06撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 11:06
絶景!
見晴。
2024年12月01日 11:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 11:14
見晴。
岩にはまる〜っ!
2024年12月01日 11:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/1 11:16
岩にはまる〜っ!
ビビリ岩。札が付いているのがおもしろい。
2024年12月01日 11:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 11:20
ビビリ岩。札が付いているのがおもしろい。
急なのは最初だけ。
2024年12月01日 11:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/1 11:21
急なのは最初だけ。
その後は斜面がゆるやかに。斜めにトラバースするように進む。
2024年12月01日 11:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 11:24
その後は斜面がゆるやかに。斜めにトラバースするように進む。
斎藤くんは鎖なしで登ってくる。
2024年12月01日 11:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 11:24
斎藤くんは鎖なしで登ってくる。
高度感ある道が続く。
2024年12月01日 11:27撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 11:27
高度感ある道が続く。
次は背びれ岩。
2024年12月01日 11:37撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 11:37
次は背びれ岩。
両側、切れているけれど、ここは簡単。
2024年12月01日 11:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/1 11:38
両側、切れているけれど、ここは簡単。
絶景だね。
2024年12月01日 11:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/1 11:39
絶景だね。
そして下る。下りは「慎重に、慎重に」。
2024年12月01日 11:41撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 11:41
そして下る。下りは「慎重に、慎重に」。
まだまだ続くよ、妙義山。
2024年12月01日 11:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 11:44
まだまだ続くよ、妙義山。
大のぞき。浅間山が見える。
2024年12月01日 11:45撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 11:45
大のぞき。浅間山が見える。
大のぞきからの下り。ちょっと嫌な感じ。
2024年12月01日 11:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/1 11:46
大のぞきからの下り。ちょっと嫌な感じ。
嫌な感じを顔で表現。いや、単に逆光で眩しい顔。
2024年12月01日 11:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/1 11:46
嫌な感じを顔で表現。いや、単に逆光で眩しい顔。
下から見るとこんな感じ。
2024年12月01日 11:49撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 11:49
下から見るとこんな感じ。
さらに30メートルの鎖を下る。長い!
2024年12月01日 11:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/1 11:56
さらに30メートルの鎖を下る。長い!
今日の核心部はここかな。
2024年12月01日 11:59撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 11:59
今日の核心部はここかな。
天狗岳で小休憩。おにぎりでエネルギー補給。
2024年12月01日 12:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 12:17
天狗岳で小休憩。おにぎりでエネルギー補給。
美しい山の連なり。奥に見えるのは浅間山。
2024年12月01日 12:34撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 12:34
美しい山の連なり。奥に見えるのは浅間山。
下って、下って、タルワキ沢のコル。アップダウン激しいなぁ。
2024年12月01日 12:46撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 12:46
下って、下って、タルワキ沢のコル。アップダウン激しいなぁ。
登って、登って、相馬岳。標高1104メートル。妙義山(表妙義)の最高峰。のんびり休憩。またおにぎり食べて、おやつ食べて、コーヒー飲んで…。食べすぎた。。
2024年12月01日 12:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/1 12:59
登って、登って、相馬岳。標高1104メートル。妙義山(表妙義)の最高峰。のんびり休憩。またおにぎり食べて、おやつ食べて、コーヒー飲んで…。食べすぎた。。
そして下る。
2024年12月01日 13:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/1 13:38
そして下る。
下る。
2024年12月01日 13:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 13:38
下る。
下る。
2024年12月01日 13:46撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 13:46
下る。
国民宿舎跡分岐の先、また鎖。
2024年12月01日 13:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/1 13:57
国民宿舎跡分岐の先、また鎖。
さらに下る。茨尾根の尾根上を歩くんだと思っていたら、沢に入る。
2024年12月01日 14:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/1 14:04
さらに下る。茨尾根の尾根上を歩くんだと思っていたら、沢に入る。
そして、また登る。
2024年12月01日 14:06撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 14:06
そして、また登る。
登る。
2024年12月01日 14:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/1 14:10
登る。
登る。
2024年12月01日 14:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/1 14:10
登る。
鎖なし。
2024年12月01日 14:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/1 14:12
鎖なし。
もうすぐ茨尾根のピーク。
2024年12月01日 14:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/1 14:17
もうすぐ茨尾根のピーク。
茨尾根のピークに向けて登る。「これ、登るんだぁ」という感じ。
2024年12月01日 14:25撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 14:25
茨尾根のピークに向けて登る。「これ、登るんだぁ」という感じ。
茨尾根のピークからまた下って。堀切。今日の縦走はここまで。分岐を中間道方面へ。
2024年12月01日 14:34撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 14:34
茨尾根のピークからまた下って。堀切。今日の縦走はここまで。分岐を中間道方面へ。
道はこの先、どんどん良くなっていく。
2024年12月01日 14:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 14:44
道はこの先、どんどん良くなっていく。
東屋。
2024年12月01日 15:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 15:01
東屋。
そして金鶏橋へ。うわ、この車道、車の往来が激しい! こんな車道を歩くんだ。。
2024年12月01日 15:22撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 15:22
そして金鶏橋へ。うわ、この車道、車の往来が激しい! こんな車道を歩くんだ。。
今回、いちばん気を遣ったのはこの車道だったりして。車道歩き20分。もう少しちゃんと歩道整備をしてほしいなぁ。
2024年12月01日 15:23撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 15:23
今回、いちばん気を遣ったのはこの車道だったりして。車道歩き20分。もう少しちゃんと歩道整備をしてほしいなぁ。
途中から見た妙義山。楽しかったぁ。
2024年12月01日 15:28撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/1 15:28
途中から見た妙義山。楽しかったぁ。

感想

楽しかったぁ! 妙義山。天気も最高、山も最高。それほどハードな山でもなく、危険箇所も「超危険」というわけでもない。楽しい、楽しい1日だった。
それにしても、いろんな情報が飛び交う妙義山。セルフビレイが必要とか、ロープもあったほうがいいとか。ということで、ヘルメット&ハーネスを着用して挑んだのだけど、結論から言えば、ハーネスは必要なく、セルフビレイする場所もなかった。長い下りは、ロープ出して懸垂下降した方が安全だし、疲れないし、という話にもなったけれど、それは「下りてから」の話。懸垂下降が必要な場所やロープが必要な場所は特になかった。あらゆる場所に鎖が設置されていて整備は完璧。むしろそれが事故の元なのかなぁと感じた。「鎖がある=安心」なので気が緩むし、鎖に体を預けるとどうしても安心感から動きが雑になる。疲れてきたらなおさらだろう。
ということで「安全第一」「油断禁物」。今日もこの2つを大切にして歩いた。

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