記録ID: 7551566
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
妙義山(相馬岳を中心に表妙義を半分歩く)
2024年12月01日(日) [日帰り]
群馬県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:14
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 1,036m
- 下り
- 1,039m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:15
最大の難所は金鶏橋から道の駅みょうぎに戻る最後の車道歩き。歩道があることにはあるのだけど、幅が狭く、整備状況も悪い。車がビュンビュン通るので、正直危ない。整備してほしいなぁ。
天候 | 寒くもなく、暑くもなく、しかも無風で快晴。最高の天気。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
完璧に鎖が付いているので、それほど危険な場所はない。いちばん危険なのはラストの車道歩きかな? |
写真
感想
楽しかったぁ! 妙義山。天気も最高、山も最高。それほどハードな山でもなく、危険箇所も「超危険」というわけでもない。楽しい、楽しい1日だった。
それにしても、いろんな情報が飛び交う妙義山。セルフビレイが必要とか、ロープもあったほうがいいとか。ということで、ヘルメット&ハーネスを着用して挑んだのだけど、結論から言えば、ハーネスは必要なく、セルフビレイする場所もなかった。長い下りは、ロープ出して懸垂下降した方が安全だし、疲れないし、という話にもなったけれど、それは「下りてから」の話。懸垂下降が必要な場所やロープが必要な場所は特になかった。あらゆる場所に鎖が設置されていて整備は完璧。むしろそれが事故の元なのかなぁと感じた。「鎖がある=安心」なので気が緩むし、鎖に体を預けるとどうしても安心感から動きが雑になる。疲れてきたらなおさらだろう。
ということで「安全第一」「油断禁物」。今日もこの2つを大切にして歩いた。
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