猿毛岳

2024年12月02日(月) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 6.4km
• 登り: 468m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:29

距離 6.4km 登り 468m 下り 466m

11:25 スタート地点
11:26 猿毛岳登山口
12:28 12:36 猿毛岳
13:53 猿毛岳登山口
13:54 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場あり（10台くらい）
トレイあり（仮設トイレ）

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はなく、とてもよく整備されています。
1合目から10合目までの案内があり、自分がどの位のところに
いるかわかります。

写真

12/2 11:25

登山口の所に集計表（？）があり、自分で「正」の一画を一つ書く

12/2 11:29

登り始めは緩やかな山道

12/2 11:39

ここから急登が始まる

12/2 11:47

途中竹の林があり、美しい。

12/2 11:59

川沿いの集落が見えていかにも里山らしい。

12/2 12:00

ここまで来ると後は
なだらかな山道となる

12/2 12:05

この案内板をみて、ヒワイな木の形を想像したのは俺だけではないはず

12/2 12:07

昔の炭焼きを作った
穴だそうです。

12/2 12:08

この穴の案内板

12/2 12:13

なだらかな山道が続きます。

12/2 12:15

このブナの木にが名前がついていました。
手前がブナ太郎、奥が
ブナ姫だそうです。

12/2 12:24

あっという間に頂上

12/2 12:28

名物の山小屋。ストーブから煙がでていました。2010年冬に遭難事故があり、それを機にできたそうです。

12/2 12:33

山頂から粟ケ岳

12/2 12:36

下山途中にこんなものが。昔のリフトの名残か？
帰ってからネットで調べてみると、1970年代まで
スキー場があったようです。

12/2 12:39

自然美は美しい。

12/2 12:41

山上から少し下った所の第一展望台。遠くの山々がきれいです。

12/2 12:56

この第一展望台でお昼とおやつを食べました。とても充実した時間でした。

12/2 13:03

遠くの山はもう真っ白。どこの山でしょう？

12/2 13:08

下山途中。杉の林の中を歩きます。

12/2 13:18

先程と同じリフトの名残ですね。杉の木の成長からみて
スキー場がなくなってから30〜40年は経ってますね。

12/2 13:30

小さな滝があり、心地よい水の音を奏でてていました。

12/2 13:32

ぎょぎょ！大丈夫か？

12/2 13:34

オーバーハングになっている崖がありました。たしかに落石があるかもしれない。

12/2 13:33

倒れそうになっているところを必死で枝で
支えている倒木

12/2 13:36

沢に設置してある設備。たぶん岩や倒木が流れていかないようにするもの。名前はなんていうのだろう。

12/2 13:38

下りの道も終わり頃
わだちがあるので林道なのかな。

12/2 13:39

ここに水を貯めて、パイプで送っていました。生活用水か。

12/2 13:42

集落が見えてきました
山を下って、民家を見ると現実に戻って
来たような気がします。

12/2 13:52

本日の登山者は17人ですね（午後2時点）

撮影機器：

OPPO A54 5G OPPO

感想

ロコアン

最初の五合目までは急登が続きますが、それ以降はなだらかな道となります。
「猿毛岳を愛する会」という案内が所々にあり、この山が地元に人々に
守られていることを感じました。昔この山にはスキー場があったようです。
ふもとには立派なロッジもあり、当時はとても賑わったいたそうです。