竜ヶ岳
- GPS
- 03:27
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 596m
- 下り
- 599m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
富士山側の斜面は南側なので太陽が登ると霜が溶けてコースが荒れます。パンツの裾が汚れるのは覚悟の上で! |
写真
感想
2014年01月02日に登ったときは積雪してましたが良い天気でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-389388.html
2017年12月30日に登ったときも良い天気でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1349762.html
2021年10月16日に登ったときは霧雨強風で何も見えない感じ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3644244.html
そして、2024年12月1日、4度目の竜ヶ岳です。
今回はよく晴れた日で、気温もバッチリ。
富士山の近くの山、富士五湖周辺の山はいろいろあれど、
毛無山(本栖湖)
足和田山(西湖)
三ツ峠山(河口湖)
石割山(山中湖/北)
三国山(山中湖/南)
結局ここに来てしまうんですよね。
何よりも竜ヶ岳からの富士山が素晴らしい
というのが毎回同じ山をセレクトするいちばんの理由です。
前回から今回の間に自宅の引っ越しをして
この山域からかなり遠くなってしまった事情もあり、
JR線新富士駅から出ている早朝バスを利用すべく、
前日夜に新富士駅に前乗りしてインターネットカフェに泊まりました。
いつもは山梨側から向かうので、
最初は八王子や大月のそれを物色していたのですが、
富士急行富士山駅からの早朝バスを利用するよりも1時間以上早く登り始めることができることを知って、
この山域にして初の静岡方面からのアプローチとなった次第。
往路は富士山側の南斜面を登りました。
こちらのルートは北東側の急登ルートで高度を稼いで尾根まで出てしまえば、
富士山を見ながらそれほどキツくない道のりなんですよね。
自分と富士山の間に遮るモノは何一つなく、
青木ヶ原樹海が見えて富士山の裾野が広がっている様子がすごくよくわかるルートです。
私が登る時間帯は午前中のため、
逆光気味の富士山でキラリとしていませんが、
お昼頃になると横からの斜光線となるため良い感じの富士山を眺めることができます。
山頂からは富士山も見えるし、反対側には南アルプス?も見えて
何よりまあまあ広くて休憩にはぴったりの場所です。
テーブルも二つあります。
この日は結構な登山パーティーがいて賑わっておりました。
だいたいいつもお昼過ぎになると一筋の雲が流れてきて、
富士山の様子が変わってきます。
なので、休憩もそこそこに下山開始。
復路は本栖湖側の斜面を降りました。
こちらのルートは本栖湖を見下ろしながらで、
深いブルーの落ち着いた湖に近づいていく感じです。
林間で、湖畔の賑わいの声も少し聞こえつつ、
往路の富士山側とはひと味違った山行を楽しめます。
下山は相変わらず快速(快足!)急行で、
上から下まで45分足らずでした。
(翌日筋肉痛になったことは言うまでもありません)
年齢ゆえの背筋痛、腰痛を患っており山頂までたどり着くか本当に心配でしたが、
新しいガジェットを手に入れたこともあり楽しい山行になりました。
次はどこの山を登ろうか思案中なり。
(o’ω’o)ノオツカレサマ〜☆
追伸
GREGORYのザックの内側が加水分解でダメになりました。
あと、Dannerのブーツの爪先に施されていたカバーが剥がれかけてダサいです。
(−_−;)
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