筑波山 薬王院から男体山 877standで珈琲Time

2024年12月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 7.3km
• 登り: 761m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:29

距離 7.3km 登り 761m 下り 763m

7:43 スタート地点
8:29 8:30 鬼ヶ作林道出合
9:28 9:40 坊主山
9:52 9:55 自然研究路分岐
10:05 10:28 自然研究路展望台
10:43 10:54 筑波男体山
10:58 10:59 御幸ヶ原
11:03 11:20 筑波山頂駅
11:38 11:48 御幸ヶ原
11:58 11:58 自然研究路分岐
12:05 12:06 坊主山
12:34 12:43 鬼ヶ作林道出合
13:12 ゴール地点

天候

快晴朝靄有り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良く整備されてます。更にピンクリボンも要所要所に有り迷うことがありません。

写真

12/3 7:35

薬王院登山口専用駐車場、20台ぐらいは停められます。薬王院参拝専用駐車場の上にあります。

12/3 7:45

薬王院登山口から出発。

12/3 8:00

なだらかな歩きやすい山道です。

12/3 8:46

木階段の急斜面はしんどいです。

12/3 9:01

木階段は坊主山近くまで続きますあ

12/3 9:37

山道から少しそれたところに坊主山があります。
せっかくなので立寄って頂上709.3mゲットしました
。

坊主山から男体山頂上が望めます。陽光が清々しいです。

12/3 9:55

自然研究路分岐から右に向かって大石重ねを通過。

12/3 9:55

大石重ねの伝説と迷信。

12/3 9:56

ほどなく四阿を通過。

12/3 10:57

ときよりブナの紅葉を楽しめます。

12/3 10:05

西側を見下ろせば、つくし湖と薬王院の三重塔が望めます。

12/3 10:12

男体山南側斜面には小春日和の陽光が差し気持ちが良いです。

12/3 10:14

男体山頂上直下の四阿で休憩

12/3 10:33

男体山測候所直下、最後の急登、頑張りました。

男体山頂上から富士山、モヤッとしてましたが、大きくカッコよく望めました。

12/3 10:42

男体山頂上から宝篋山です。靄が立ち込めて神秘的に見えました。

12/3 10:41

男体山頂上、シャッターありがとうございました🙇。

12/3 15:57

頂上標識の前でもう一枚記念撮影。

12/3 10:51

御幸ヶ原への下りはガレガレの急斜面、結構難儀です。

12/3 11:01

ヤマレコで紹介されてました楽しみの、877stand、にやってまいりました。

12/3 11:06

店内賑わってます。Ｔシャツを買われている方も多くいました。

12/3 11:07

1杯ごと専用マシーンで丁寧にコーヒーを淹れてます。※スタッフさんに撮影了解をいただき写してます。スタッフさん一人なので、2〜3人お客様が来ると行列になります。

目の前でラテアートが楽しめて、美味しいコーヒーでした。お値段はそれなりですが、十分価値ありです。

御幸ヶ原で記念撮影。

12/3 11:39

加波山側は、斜面一面真っ赤に紅葉してました。

12/3 11:53

御幸ヶ原から北側斜面を下ります。

12/3 12:48

表筑波の山道の木の根やガレ場と違い、急な木製階段はあるものの、なだらかな斜面の山道でテンポ良く下れました。

12/3 13:11

登山口到着、お疲れさまでした😀。
下ってから薬王院参拝しました。

12/3 13:32

重厚感のある三重の塔。

12/3 13:35

薬王院から紅葉と男体山頂上

12/3 13:40

大きな草履がかけられた薬王院山門

12/3 13:41

スダジイの巨木と山門

12/3 13:41

山門下の紅葉

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

SHG11 SHARP

感想

kita320

何度も筑波山には来てますが、初めて薬王院コースから男体山と、ヤマレコで紹介されてました877standで美味しいカフェラテを楽しむための山行となりました。
表筑波と違い、観光の方はまったく居らず、木の根や岩場がなく、目立った巨岩も無く、地味でなだらかな山道と、急な木製階段を黙々と登るようなコースでした。ときより黄色く色づいたブナの紅葉が疲れを癒やしてくれました。