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Yamareco

記録ID: 7557895
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

熊鷹山〜根本山〜氷室山、宝生峠から往復

2024年12月03日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
10.9km
登り
549m
下り
543m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
1:02
合計
5:00
距離 10.9km 登り 549m 下り 543m
8:01
26
スタート地点
8:27
15
8:42
8:43
23
9:06
9:35
24
9:59
10:00
28
10:28
10:51
21
11:12
11:15
15
11:30
11:31
36
12:07
7
12:14
4
12:18
20
12:38
12:42
2
12:44
9
12:53
8
13:01
ゴール地点
休憩は熊鷹山、根本山、氷室山で取りました。
天候 快晴。気温は1〜7℃。
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝生峠近くの路肩に駐車しました。
無料、トイレなし。
4台ほど駐車できそうです。
平日8:00ごろで駐車車両はありませんでした。

宇都宮方面からは東北自動車道の都賀西方PAで下りて、国道293号線を佐野方面へ進みます。12.6kmほど進んで築地町交差点を右折、1.2kmほど先の川の手前の交差点を右折します。次の十字路、古越路橋東交差点を左折して県道345号線を進み、変則的な丁字路に突き当たったら右折して県道201号線を北上します。蓬莱山を通過して道なりに県境まで進むと宝生峠に着きますので、さらに200mほど群馬県側に進むと路肩が少し広くなっていて駐車できます。

宝生峠駐車場は鉄パイプで閉鎖されています。宝生峠のヘアピンカーブの路肩(外側が少し広くなっている)は止める気なれば3台くらい止められそうです。

※通行止めは令和6年4月に解除されました。
コース状況/
危険箇所等
【宝生峠〜十二山〜熊鷹山】
道は尾根道なので起伏が少なく、歩きやすいです。
尾根が分岐している場所はピンクテープがありますが、
登山道以外も歩けそうで迷いやすいです。
十二山手前の坂が少し長め。
トラバースする場所は狭く、落ち葉で滑りやすいです。

【十二山〜根本山】
上記の道と同様、分かりやすいです。
根本山手前の坂が少し長いです。
途中の分岐は、尾根道の方が落ち葉が少なく歩きやすいです。

【宝生峠〜宝生山〜氷室山】
こちらも上記の道と同様、明瞭です。
宝生山を下りて二番目のピークは、
左へ下りていくのが正しい道です。
宝生峠近くの路肩から出発します。
2024年12月03日 08:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 8:02
宝生峠近くの路肩から出発します。
すぐ宝生峠です。右の路肩に階段が見えます。あれが登山道のようです。
2024年12月03日 08:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 8:06
すぐ宝生峠です。右の路肩に階段が見えます。あれが登山道のようです。
正面の直登する道ではなく、左脇のこの道をトラバースします。
2024年12月03日 08:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 8:10
正面の直登する道ではなく、左脇のこの道をトラバースします。
このピークも直登せず右をトラバースします。ピークを上らないで良いのは楽です。
2024年12月03日 08:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 8:15
このピークも直登せず右をトラバースします。ピークを上らないで良いのは楽です。
右側が開けている場所がありました。袈裟丸山から皇海山までの稜線が綺麗に見えます。
2024年12月03日 08:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 8:18
右側が開けている場所がありました。袈裟丸山から皇海山までの稜線が綺麗に見えます。
ここまで起伏の小さな尾根道でしたけど、ここからは長めの坂です。
2024年12月03日 08:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 8:32
ここまで起伏の小さな尾根道でしたけど、ここからは長めの坂です。
十二山に着きました。まずは熊鷹山に行きます。
2024年12月03日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 8:41
十二山に着きました。まずは熊鷹山に行きます。
東に向かって歩くので眩しいです。
2024年12月03日 08:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 8:42
東に向かって歩くので眩しいです。
正面に見えるのが熊鷹山です。前は南側から登りましたけど、今回は北からです。
2024年12月03日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 8:55
正面に見えるのが熊鷹山です。前は南側から登りましたけど、今回は北からです。
見覚えのある展望台が見えました。熊鷹山に到着です。
2024年12月03日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
12/3 9:05
見覚えのある展望台が見えました。熊鷹山に到着です。
山名板はこちら。佐野市役所山岳部。
2024年12月03日 09:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 9:06
山名板はこちら。佐野市役所山岳部。
西側は手前に足利と桐生の山が、少し奥には赤城山が見えます。赤城山の左端に浅間山も見えました。
2024年12月03日 09:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
12/3 9:07
西側は手前に足利と桐生の山が、少し奥には赤城山が見えます。赤城山の左端に浅間山も見えました。
隣の丸岩岳のはるか先に富士山も見えました。暖かくなるから見えないかと諦めていましたが幸運でした。
2024年12月03日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 9:08
隣の丸岩岳のはるか先に富士山も見えました。暖かくなるから見えないかと諦めていましたが幸運でした。
赤城山の右には袈裟丸山、手前にはこれから向かう根本山が見えます。
2024年12月03日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 9:08
赤城山の右には袈裟丸山、手前にはこれから向かう根本山が見えます。
さらに右には錫ヶ岳らしき山と、白い日光白根山も見えます。
2024年12月03日 09:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 9:09
さらに右には錫ヶ岳らしき山と、白い日光白根山も見えます。
北には男体山をはじめとする日光連山がハッキリ見えます。
2024年12月03日 09:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 9:09
北には男体山をはじめとする日光連山がハッキリ見えます。
さらに右には井戸湿原がある横根山も。
2024年12月03日 09:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 9:09
さらに右には井戸湿原がある横根山も。
袈裟丸山の左端に見える白い山は苗場山でしょうか。前回来た時よりも遠くまで見えて素晴らしい景色でした。
2024年12月03日 09:22撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
12/3 9:22
袈裟丸山の左端に見える白い山は苗場山でしょうか。前回来た時よりも遠くまで見えて素晴らしい景色でした。
一度、十二山まで戻って今度は根本山に行きます。
2024年12月03日 10:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 10:00
一度、十二山まで戻って今度は根本山に行きます。
登山道が分岐していたので下の道を選択。尾根道は帰りに歩いてみよう。
2024年12月03日 10:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 10:03
登山道が分岐していたので下の道を選択。尾根道は帰りに歩いてみよう。
十二山根本山神社です。右に立派な石碑が二つあります。
2024年12月03日 10:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 10:09
十二山根本山神社です。右に立派な石碑が二つあります。
このあたりから坂道が続きます。頑張ろう。
2024年12月03日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 10:13
このあたりから坂道が続きます。頑張ろう。
根本山に着きました。あまり山頂らしくない所です。
2024年12月03日 10:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 10:24
根本山に着きました。あまり山頂らしくない所です。
山名板はこちら。予想していたよりかなり立派です。ここで後から来た単独登山者2名と少しだけお話ししました。
2024年12月03日 10:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
12/3 10:24
山名板はこちら。予想していたよりかなり立派です。ここで後から来た単独登山者2名と少しだけお話ししました。
往路は右のトラバースしたので、帰りは左の尾根道を歩きました。残念ながら遠くまで見渡せる場所はありませんでした。
2024年12月03日 11:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 11:03
往路は右のトラバースしたので、帰りは左の尾根道を歩きました。残念ながら遠くまで見渡せる場所はありませんでした。
このあたりで下の道と合流します。
2024年12月03日 11:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 11:12
このあたりで下の道と合流します。
登山道より少し上を歩いてしまい、戻るのに苦労しました。一回見失うと落葉で分かりにくいです。
2024年12月03日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 11:50
登山道より少し上を歩いてしまい、戻るのに苦労しました。一回見失うと落葉で分かりにくいです。
宝生峠まで戻ってきました。道路の向こう側にも階段があるのが見えます。あれを上って最後の目的地、氷室山を目指します。
2024年12月03日 11:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 11:56
宝生峠まで戻ってきました。道路の向こう側にも階段があるのが見えます。あれを上って最後の目的地、氷室山を目指します。
峠の土手にあがった場所から。見晴らしが良いです。
2024年12月03日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
12/3 11:58
峠の土手にあがった場所から。見晴らしが良いです。
しばらく歩くと宝生山に着きました。眺望はありません。
2024年12月03日 12:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 12:05
しばらく歩くと宝生山に着きました。眺望はありません。
一度下って少し進むと氷室山です。こちらも眺望はありません。
2024年12月03日 12:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 12:19
一度下って少し進むと氷室山です。こちらも眺望はありません。
山名板はこちら。ここも佐野市役所山岳部です。宝生山より低いんですね。
2024年12月03日 12:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 12:19
山名板はこちら。ここも佐野市役所山岳部です。宝生山より低いんですね。
帰りは宝生山のピークまで登らず、すぐ右をトラバース。
2024年12月03日 12:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 12:52
帰りは宝生山のピークまで登らず、すぐ右をトラバース。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2024年12月03日 13:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 13:00
今回も無事帰って来られて良かったです。

装備

個人装備
厚手のパーカー タートルネック長袖 長袖速乾Tシャツ 秋冬用パンツ グローブ 毛糸の帽子 行動食 水筒と飲料(2.0L分) 印刷した紙の地図 方位磁石 携帯 時計 カメラ(コンパクトと一眼) アクションカメラ 三脚 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい 膝サポーター トレッキングポール 熊鈴
備考 飲料は800mlほど消費した。

感想

熊鷹山と根本山と氷室山に登りました。読みは「くまたかやま」「ねもとさん」「ひむろさん」です。今年の4月に宝生峠の通行止めが解除されたと知り、ここからなら三つの山を一度にまわれそうなのでやってきました。この時期まで待ったのは熊鷹山はヤマビルが出るからです。

峠からの登山道は尾根道なので、予想していたよりも起伏が少なく歩きやすかったです。特に熊鷹山は、前回登った南側の登山道に比べれば楽でした。熊鷹山展望台は前回以上に天候に恵まれ富士山も見ることができました。

根本山は日本100低名山にしては景色が良くありませんでした。南から登れば違う感想になるのでしょうか。氷室山は栃木百名山によくある地味で静かな山頂でした。

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