記録ID: 7558912
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ハイキング
奥武蔵
飯能市低山縦走(柏木山〜龍崖山)
2024年12月03日(火) [日帰り]
埼玉県
itochan
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 468m
- 下り
- 459m
コースタイム
天候 | 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飯能市街西部にある茜台自然広場の無料駐車スペース(標高150m)。 アクセス:圏央道の狭山日高ICを下りて、県道347号線の秩父・飯能方面へ向かい国道299号線につき当たったら右折、JR八高線を高架で越えた先の中山陸橋西の交差点で秩父市街へ左折、東飯能駅入口となる東町の交差点を県道28号線の青梅・上名栗方面へ右折する。 途中で青梅方面との分岐を県道70号線上名栗方面へ直進し、永田の交差点で左折(飯能くすの樹カントリー倶楽部の案内板あり)、入間川を渡った先の信号を左折して約850m進むと右手にある。 駐車スペース横の遊歩道が、あかね尾根道を経て柏木山のハイキングコース登山口。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
柏木山:埼玉県飯能市にある山。標高303mの低山で、多峯主山、龍崖山りゅうがいさんを合わせた「飯能三山」の中で最高峰の山。別名はタカドッケ(ドッケは尖った場所の意味) 山頂からの展望は、市街地からすぐそこの低山とは思えないほどの絶景が広がる。 登山道は広く踏み慣らされており、非常に歩きやすい。道迷いの危険性も極めて低く、登山初心者の方やファミリー登山にもおすすめ。 山頂は南に大きく開けており、関東平野を始め川苔山、棒ノ嶺、蕎麦粒山などの奥多摩〜奥武蔵の山々の他、丹沢や富士山が綺麗に見える。 山頂広場にはベンチが多く設置されており、絶景を楽しみながらのんびりと過ごせる。木で作られたかわいい人形のオブジェがいくつも置かれていてメルヘンチックな雰囲気を演出している。(個人による無断設置品のようで、飯能市に撤去されそう!) 龍崖山:龍崖山は飯能市にある標高246mの山。飯能駅から約1時間で山頂に立つことができ、スニーカーでもグルりと周回できるお気軽な山。奥武蔵らしい樹林に囲まれた登山道は低標高ながらも程よい高低差もあって歩き応えがあり、山頂からの景色の良さも加わって非常に高い人気がある。 山頂から絶景を見られることも評判で、目の前に広がる180°のパノラマは奥武蔵の山々の展望や飯能市街を見下ろすことができ、遠くには東京都心やスカイツリー、さいたま副都心を望めます。 たくさんのベンチが設置されており、絶景を見ながらのんびりと休むことができます。 龍崖山公園登山口から龍崖山山頂を経由して八耳堂登山口まで下りて龍崖山公園に戻る周回コースが定番。龍崖山公園駐車場(無料/40台) |
その他周辺情報 | 八耳堂(はちじどう):金蔵寺(こんぞうじ)は埼玉県飯能市にある真言宗智山派の寺院。建仁年間(1201年 – 1204年)に、鎌倉幕府御家人で大河原村の領主、大河原四郎の菩提寺として龍崖山麓に建てられたが、火災で現在地へ移った。 八耳堂はその境外仏堂。本尊は聖徳太子立像であることから、太子堂ともいう。 保元年間(1156年 – 1158年)の創立で、1820年に再建されたのが現在の建物。 |
写真
感想
急遽、2日連続で低山ハイキングへ! 飯能市にある柏木山〜龍崖山は歩いたことが無かったので、今回は縦走を計画してみた。
駐車場からずっと道標は整備されている。ただ登山道が入り組んでいるので間違えないように。展望👀所、ベンチ&テーブルは随所に置かれている。柏木山山頂はメルヘンチック♪ 小広く展望もあるので、(富士山を始め、丹沢、奥多摩、奥武蔵、都内など、ほぼ360度)ここで☕珈琲ブレイク♪
龍崖山へは一旦下山して、龍崖山公園からのアプローチ。燧山を経て龍崖山山頂。ここも広く180度の展望、ベンチ&テーブルもあって休憩には最適♪ ここで予定通りのカップラーメンランチ🍜 美味しかった👏
八耳堂へと下って、車道を進めば駐車場へは20分程度。
快晴☀、富士山ビュー👀、紅葉🍁と3拍子揃って、満足度の高い山歩きだった👏
低山とは言え、登山靴は必須! 今日は単独の中高年ハイカーが多かったけど、子供連れでも歩けるルートだと思う!
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