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Yamareco

記録ID: 7559173
全員に公開
ハイキング
丹沢

鍋割山で富士山を見ながら鍋焼きうどん

2024年12月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
11.2km
登り
1,058m
下り
1,062m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
1:13
合計
6:30
距離 11.2km 登り 1,058m 下り 1,062m
7:15
12
7:27
3
8:26
8:34
10
8:44
39
9:23
9:28
10
9:38
24
10:02
20
10:22
7
10:29
17
10:46
7
10:53
11:53
27
12:20
19
12:39
35
13:33
9
13:45
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋手前の駐車スペース。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜雨山峠
踏み跡のない河原が何度も現れるが、対岸のピンクテープを目指せばOK。
何度もある徒渉は、水量が多いとかなり手子摺るでしょう。
全体にピンクテープを拾えれば、致命的なことにはならないでしょう。

雨山峠〜鍋割山
痩せ尾根や断崖のようなクサリ場があり、気を抜けません。

後沢乗越〜後沢出合
正式な登山道ではありませんが、良く整備され歩きやすい。
寄大橋手前の駐車スペース。先着1台。
2024年12月03日 07:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 7:07
寄大橋手前の駐車スペース。先着1台。
ゲートを抜け、林道を進みます。
2024年12月03日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 7:15
ゲートを抜け、林道を進みます。
宇津茂林道終点の登山口から林に入ります。
2024年12月03日 07:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 7:30
宇津茂林道終点の登山口から林に入ります。
急斜面を折り返して登り、フェンスの壊れた出入口を抜ける。
2024年12月03日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 7:36
急斜面を折り返して登り、フェンスの壊れた出入口を抜ける。
沢に降り立ち、渓流を渡り右岸へ。
幅の狭いところを飛び越えた。水量が多いと厄介かも。。。
2024年12月03日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 7:41
沢に降り立ち、渓流を渡り右岸へ。
幅の狭いところを飛び越えた。水量が多いと厄介かも。。。
右岸の河原から堰堤の左を越える。
2024年12月03日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 7:45
右岸の河原から堰堤の左を越える。
2つ目の堰堤を越え、石や岩がゴロゴロする沢を横切る。
ピンクテープが導いてくれるので安心😊。
2024年12月03日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 7:53
2つ目の堰堤を越え、石や岩がゴロゴロする沢を横切る。
ピンクテープが導いてくれるので安心😊。
その後も何回か渓流を越え、見覚えのあるフェンス沿いの道をたどる。
2024年12月03日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 8:07
その後も何回か渓流を越え、見覚えのあるフェンス沿いの道をたどる。
枯れた広い沢を横切り、対岸にあるハシゴを登る。
2024年12月03日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 8:23
枯れた広い沢を横切り、対岸にあるハシゴを登る。
さらに丸太橋を渡り、荒れた斜面を上がる。
この斜面も見覚えあり。
2024年12月03日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 8:25
さらに丸太橋を渡り、荒れた斜面を上がる。
この斜面も見覚えあり。
釡場平に到着。ベンチで一息入れる。
日差しがあり暖かくなってきたので、ソフトジャケットを脱ぐ。
2024年12月03日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 8:26
釡場平に到着。ベンチで一息入れる。
日差しがあり暖かくなってきたので、ソフトジャケットを脱ぐ。
コシバ沢を越え、対岸を左に回り込む。
2024年12月03日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 8:44
コシバ沢を越え、対岸を左に回り込む。
ツルハシ尾根取り付き。。。と言っても、道標はないので、事前に知っていないと分らないでしょう。
2024年12月03日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 8:52
ツルハシ尾根取り付き。。。と言っても、道標はないので、事前に知っていないと分らないでしょう。
このハシゴかなり傾いていて危ういため、左の岩場を降りた。
2024年12月03日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 9:00
このハシゴかなり傾いていて危ういため、左の岩場を降りた。
見覚えのある沢出合いを左に取る。
右の沢を塞ぐように道標あり。
2024年12月03日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 9:16
見覚えのある沢出合いを左に取る。
右の沢を塞ぐように道標あり。
次の出合いは右へ。
ここは道標はないが、ピンクテープあり。
2024年12月03日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 9:17
次の出合いは右へ。
ここは道標はないが、ピンクテープあり。
登り詰めた沢に設置されたロープで沢を抜けると。。。
2024年12月03日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 9:21
登り詰めた沢に設置されたロープで沢を抜けると。。。
雨山峠に到着。
一度来ているが、ほとんど覚えてない。
2024年12月03日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 9:23
雨山峠に到着。
一度来ているが、ほとんど覚えてない。
雨山峠から主尾根に乗るとほどなくオツボ沢ノ頭。
標識はないが、ここが最高地点なので間違いないでしょう。
2024年12月03日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 9:38
雨山峠から主尾根に乗るとほどなくオツボ沢ノ頭。
標識はないが、ここが最高地点なので間違いないでしょう。
オツボ沢ノ頭からの下りは、クサリ場の急下降。
2024年12月03日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 9:46
オツボ沢ノ頭からの下りは、クサリ場の急下降。
痩せ尾根もあり。。。
2024年12月03日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 9:54
痩せ尾根もあり。。。
クサリとロープが張られた急登もある。
2024年12月03日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 9:55
クサリとロープが張られた急登もある。
茅ノ木棚沢ノ頭の標識はピークから少し東側に下ったところにあった。
2024年12月03日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 10:05
茅ノ木棚沢ノ頭の標識はピークから少し東側に下ったところにあった。
切り立った崖に掛けられたクサリ。
見上げるとこんな感じ。邪魔になりそうなストックを仕舞ってチャレンジ!!
2024年12月03日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 10:12
切り立った崖に掛けられたクサリ。
見上げるとこんな感じ。邪魔になりそうなストックを仕舞ってチャレンジ!!
登り切ると鉄砲沢ノ頭。
やはり標識などはなく、ツルハシ尾根ヘの道があるはずだが、見つけられなかった。
2024年12月03日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 10:22
登り切ると鉄砲沢ノ頭。
やはり標識などはなく、ツルハシ尾根ヘの道があるはずだが、見つけられなかった。
鍋島峠。
2024年12月03日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 10:29
鍋島峠。
鍋島峠からは急階段が続き、かなり足に堪える。
2024年12月03日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 10:43
鍋島峠からは急階段が続き、かなり足に堪える。
オガラ沢分岐を過ぎると、なだらかな登りに変わり。。。
2024年12月03日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 10:49
オガラ沢分岐を過ぎると、なだらかな登りに変わり。。。
鍋割山山頂に着く。
まず目に入るのは鍋割山荘。休憩場は西側と南側にある。
2024年12月03日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 11:27
鍋割山山頂に着く。
まず目に入るのは鍋割山荘。休憩場は西側と南側にある。
西側の休憩場。山頂標識や方位盤がある。
富士山や南アルプスを正面にするため、多くの登山者で賑わっている。
2024年12月03日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 11:26
西側の休憩場。山頂標識や方位盤がある。
富士山や南アルプスを正面にするため、多くの登山者で賑わっている。
愛鷹山、富士山、南アルプス。
2024年12月03日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/3 10:57
愛鷹山、富士山、南アルプス。
富士山アップ。
2024年12月03日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 10:57
富士山アップ。
赤石岳、荒川岳、塩見岳、間ノ岳、北岳。
2024年12月03日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 10:58
赤石岳、荒川岳、塩見岳、間ノ岳、北岳。
食べかけの鍋焼きうどん😅💦。食べている途中で写真を撮り忘れたことに気付いた。
2024年12月03日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/3 11:10
食べかけの鍋焼きうどん😅💦。食べている途中で写真を撮り忘れたことに気付いた。
南側の休憩場。
西側に比べいつも空いてました。
2024年12月03日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 11:24
南側の休憩場。
西側に比べいつも空いてました。
相模湾に浮かぶ江ノ島。
2024年12月03日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/3 11:34
相模湾に浮かぶ江ノ島。
大島、初島、真鶴半島、伊豆半島。
2024年12月03日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 11:37
大島、初島、真鶴半島、伊豆半島。
箱根山。
2024年12月03日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 11:35
箱根山。
下山は南側の尾根を下る。
傾斜のあるところは土留めの階段。。。
2024年12月03日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 11:55
下山は南側の尾根を下る。
傾斜のあるところは土留めの階段。。。
傾斜のゆるいところは木道になってます。
2024年12月03日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 12:00
傾斜のゆるいところは木道になってます。
随所にこの緊急連絡板が設置されていて、万が一のときに安心です。
2024年12月03日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 12:08
随所にこの緊急連絡板が設置されていて、万が一のときに安心です。
後沢乗越。
ほとんどの登山者は左の大倉方面に下って行きますが、直進します。
2024年12月03日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 12:38
後沢乗越。
ほとんどの登山者は左の大倉方面に下って行きますが、直進します。
すぐ先の鞍部の小高い場所から南西の尾根に入る。
2024年12月03日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 12:41
すぐ先の鞍部の小高い場所から南西の尾根に入る。
急な尾根に土留めの道が確保され歩きやすい。
2024年12月03日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 12:49
急な尾根に土留めの道が確保され歩きやすい。
これが後沢渓畔路・鉄製3連橋のようです。
2024年12月03日 13:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 13:15
これが後沢渓畔路・鉄製3連橋のようです。
こちらのルートでも何箇所か渓流の徒渉があります。
2024年12月03日 13:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 13:26
こちらのルートでも何箇所か渓流の徒渉があります。
見事な単管と足場板の通路。
登山道ではなく、ボランティア林の作業道なのでこれだけ整備されているんですね。
2024年12月03日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 13:27
見事な単管と足場板の通路。
登山道ではなく、ボランティア林の作業道なのでこれだけ整備されているんですね。
林道に降りて来た。
2024年12月03日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 13:32
林道に降りて来た。
林道沿いの紅葉が見事でした。
2024年12月03日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/3 13:34
林道沿いの紅葉が見事でした。
撮影機器:

感想

2013年に雨山・檜岳を周回したとき、寄大橋から雨山峠まで歩いているものの、記憶に残っている場所は数箇所だけ。特に寄沢はこんなに徒渉を繰り返したかな!?と言うのが率直な感想。沢沿いの道は頻繁に変わるから、10年も経てばガラッと変わっても不思議はないが。。。
それはさておき、久しぶりのハードな山行、特に雨山峠から鍋割山はアップダウンの連続や急峻なクサリ場などなかなかのハードさで、最後はかなりヘロヘロ状態に。

鍋割山山頂からは快晴の中、西から北側には富士山はもちろん南アルプス、愛鷹山、丹沢山地、南側には駿河湾に浮かぶ江ノ島から大島、初島、真鶴半島、伊豆半島を一望。

日差しが暖かく、風もなく、ノンビリユッタリできた。もちろん、名物の鍋焼きうどんも堪能。
到着時(11時前)は2人目で10分ほどの待ちだったが、下山する12時頃には10人ほどの行列ができていた。平日なのに。。。早めの到着が吉でした😊👍。

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