ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7529306
全員に公開
ハイキング
丹沢

鍋割山(寄大橋から尊仏土平までの半時計周り周回)

2024年11月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:37
距離
11.1km
登り
1,319m
下り
1,322m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:34
合計
7:56
6:52
2
スタート地点
6:54
15
7:09
5
7:51
41
8:32
39
9:11
9:46
1
9:47
9:48
59
10:47
10:53
39
11:32
11:35
2
11:37
11:42
15
11:57
15
12:12
12:41
49
13:30
13:32
5
13:37
13:47
42
14:33
14:34
11
14:47
1
14:48
ゴール地点
天候 快晴 風 弱風
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:新東名新秦野ICから寄大橋駐車場へ
帰り:同じ道で帰宅

到着した時は4台目。余裕で停められました。
コース状況/
危険箇所等
寄大橋〜南山稜

林業の作業経路です。道ははっきりしているので
問題ありません。モノレールが動いていました。

鍋割山〜尊仏土ノ平

詳細地図にも記載のないバリルートです。急坂は
落葉で滑るので慎重に歩きます。
地図で予想したより所々痩せ尾根がありました。
屈曲点が何か所かありますので、支尾根に行かな
いように方向確認が必須です。

尊仏土平〜鍋割山下

詳細地図に鍋割山北尾根として記載されています。
急坂もありますが、登りで使う分には尾根に取付
いてしまえば迷う事はないかと思います。
計画では旧鍋割峠から真っすぐ鍋割峠に行く予定
でしたが最初の崩落個所を見て断念、尾根筋を登
りました。
期待はしていませんでしたが紅葉は終わっていま
す。2週間は前に来ないと。
6年前に歩いたオガラ沢出合からの旧道の方が紅葉
は綺麗だったかと思います。前回は2週間前で紅葉
が盛りの時期でした。

鍋割峠からコシバ沢経由寄大橋

コシバ沢出合までの前半は踏み跡、ロープ、時々
出て来る赤リボンを頼りに右岸を迂回しましたが、
途中から急斜面のトラバースになりそうだったの
で枯れ沢の石ゴロ帯真ん中を歩きました。
分かりにくいので慎重に道を選びました。

コシバ沢出合からは赤い目印は結構あるので迷う
事はありませんでした。何回か渡渉しますが、水
量が少なかったので問題ありません。
寄大橋駐車場に車を停めて出発。朝日を浴びる雨山が綺麗。
2024年11月25日 07:12撮影
2
11/25 7:12
寄大橋駐車場に車を停めて出発。朝日を浴びる雨山が綺麗。
南山稜への入口。この後、予定した後沢経路への道と違うのに気付きましたが戻るのも面倒なのでそのまま登ります。
2024年11月25日 07:14撮影
1
11/25 7:14
南山稜への入口。この後、予定した後沢経路への道と違うのに気付きましたが戻るのも面倒なのでそのまま登ります。
林業の作業路で道ははっきりしています。
2024年11月25日 07:43撮影
1
11/25 7:43
林業の作業路で道ははっきりしています。
丁度モノレールが下ってきました。
2024年11月25日 08:04撮影
1
11/25 8:04
丁度モノレールが下ってきました。
植林帯なので紅葉は遠目に少ししか見えません。
2024年11月25日 08:17撮影
1
11/25 8:17
植林帯なので紅葉は遠目に少ししか見えません。
もうすぐ稜線に到着です。
2024年11月25日 08:23撮影
1
11/25 8:23
もうすぐ稜線に到着です。
南山稜の道。紅葉が見られます。後沢経路から来たかった。
2024年11月25日 08:31撮影
2
11/25 8:31
南山稜の道。紅葉が見られます。後沢経路から来たかった。
紅一点。
2024年11月25日 08:33撮影
2
11/25 8:33
紅一点。
綺麗な木です。
2024年11月25日 08:36撮影
2
11/25 8:36
綺麗な木です。
塔ノ岳が見えています。
2024年11月25日 08:50撮影
2
11/25 8:50
塔ノ岳が見えています。
山頂に到着。数人休んでおられました。セルフで記念に。気温は8℃位と低いですが歩いていると汗ばむので薄着です。
2024年11月25日 09:16撮影
3
11/25 9:16
山頂に到着。数人休んでおられました。セルフで記念に。気温は8℃位と低いですが歩いていると汗ばむので薄着です。
冠雪した富士山が綺麗。
2024年11月25日 09:18撮影
4
11/25 9:18
冠雪した富士山が綺麗。
南アルプス南部(悪沢岳、聖岳等)
2024年11月25日 09:18撮影
3
11/25 9:18
南アルプス南部(悪沢岳、聖岳等)
御正体山の脇に北岳も見えます。
2024年11月25日 09:18撮影
3
11/25 9:18
御正体山の脇に北岳も見えます。
愛鷹山。
2024年11月25日 09:20撮影
2
11/25 9:20
愛鷹山。
箱根の山々。
2024年11月25日 09:22撮影
2
11/25 9:22
箱根の山々。
江の島がうっすら見えています。
2024年11月25日 09:23撮影
1
11/25 9:23
江の島がうっすら見えています。
相模湾の金波。
2024年11月25日 09:24撮影
3
11/25 9:24
相模湾の金波。
鍋割山のちょっと東からバリルートに入ります。
2024年11月25日 09:50撮影
2
11/25 9:50
鍋割山のちょっと東からバリルートに入ります。
なだらかな尾根から
2024年11月25日 09:56撮影
1
11/25 9:56
なだらかな尾根から
落葉で覆われた急坂へ。滑るので慎重に。
2024年11月25日 10:02撮影
1
11/25 10:02
落葉で覆われた急坂へ。滑るので慎重に。
痩せ尾根が何か所か出てくるのと支尾根への屈曲点があるので慎重に方向を確認しながら。
2024年11月25日 10:12撮影
1
11/25 10:12
痩せ尾根が何か所か出てくるのと支尾根への屈曲点があるので慎重に方向を確認しながら。
下の沢が見えて来ました。もう安心。
2024年11月25日 10:36撮影
1
11/25 10:36
下の沢が見えて来ました。もう安心。
広い鍋割沢から北側の斜面。紅葉は終わっている感じ。
2024年11月25日 10:42撮影
1
11/25 10:42
広い鍋割沢から北側の斜面。紅葉は終わっている感じ。
尊仏土平から登り返します。
2024年11月25日 10:49撮影
1
11/25 10:49
尊仏土平から登り返します。
急斜面を登って尾根へ。
2024年11月25日 10:52撮影
1
11/25 10:52
急斜面を登って尾根へ。
たまに黄葉。
2024年11月25日 11:02撮影
1
11/25 11:02
たまに黄葉。
尾根はこんな感じ。
2024年11月25日 11:07撮影
1
11/25 11:07
尾根はこんな感じ。
黄葉の枝。
2024年11月25日 11:11撮影
2
11/25 11:11
黄葉の枝。
踏み跡を辿って。
2024年11月25日 11:22撮影
1
11/25 11:22
踏み跡を辿って。
木の間から富士山。
2024年11月25日 11:30撮影
2
11/25 11:30
木の間から富士山。
少し下って
2024年11月25日 11:36撮影
1
11/25 11:36
少し下って
鍋割峠に行く予定でしたが、崩落地で断念。手前の木からと対岸にロープがあるので行けなくはなさそうですが、その後の状況が分からないので諦めました。
2024年11月25日 11:39撮影
1
11/25 11:39
鍋割峠に行く予定でしたが、崩落地で断念。手前の木からと対岸にロープがあるので行けなくはなさそうですが、その後の状況が分からないので諦めました。
しょうがないので尾根筋を登ります。
2024年11月25日 11:41撮影
1
11/25 11:41
しょうがないので尾根筋を登ります。
一般登山道の木道。
2024年11月25日 11:59撮影
1
11/25 11:59
一般登山道の木道。
見晴らしの良い所から蛭ヶ岳、檜洞丸。
2024年11月25日 12:07撮影
2
11/25 12:07
見晴らしの良い所から蛭ヶ岳、檜洞丸。
鍋割峠に到着。当初計画していた旧鍋割峠方面に行ってみましたが行ってすぐに崩落地があって、そこから先は急な痩せ尾根を下るしかなさそうでした。
2024年11月25日 12:11撮影
1
11/25 12:11
鍋割峠に到着。当初計画していた旧鍋割峠方面に行ってみましたが行ってすぐに崩落地があって、そこから先は急な痩せ尾根を下るしかなさそうでした。
昼食を摂ってコシバ沢に下ります。遠くは真鶴岬。
2024年11月25日 12:44撮影
1
11/25 12:44
昼食を摂ってコシバ沢に下ります。遠くは真鶴岬。
踏み跡を辿ると崩落地に出ましたが、周りを見ると右岸方向に踏み跡がありました。
2024年11月25日 12:47撮影
1
11/25 12:47
踏み跡を辿ると崩落地に出ましたが、周りを見ると右岸方向に踏み跡がありました。
リンドウが綺麗に咲いていました。
2024年11月25日 12:49撮影
2
11/25 12:49
リンドウが綺麗に咲いていました。
ロープが張ってある所も。
2024年11月25日 12:52撮影
1
11/25 12:52
ロープが張ってある所も。
綺麗な木です。
2024年11月25日 12:53撮影
2
11/25 12:53
綺麗な木です。
時々目印が付いています。
2024年11月25日 13:05撮影
1
11/25 13:05
時々目印が付いています。
右岸の上の方にも目印がありましたが狭いトラバースっぽかったのでコシバ沢をそのまま下る事にします。
2024年11月25日 13:20撮影
1
11/25 13:20
右岸の上の方にも目印がありましたが狭いトラバースっぽかったのでコシバ沢をそのまま下る事にします。
コシバ沢出合に到着。ここからは目印や標識が結構あるので安心です。
2024年11月25日 13:31撮影
1
11/25 13:31
コシバ沢出合に到着。ここからは目印や標識が結構あるので安心です。
青空に映えて綺麗な木。
2024年11月25日 13:36撮影
2
11/25 13:36
青空に映えて綺麗な木。
緑ですが綺麗。
2024年11月25日 13:39撮影
2
11/25 13:39
緑ですが綺麗。
古い木道。
2024年11月25日 13:42撮影
1
11/25 13:42
古い木道。
沢から少し登った道。
2024年11月25日 13:54撮影
1
11/25 13:54
沢から少し登った道。
沢に出て振返ると綺麗な斜面。
2024年11月25日 13:59撮影
2
11/25 13:59
沢に出て振返ると綺麗な斜面。
崩落地もいい感じ。
2024年11月25日 14:08撮影
2
11/25 14:08
崩落地もいい感じ。
渡渉の標識。
2024年11月25日 14:17撮影
2
11/25 14:17
渡渉の標識。
日の当たる斜面。
2024年11月25日 14:18撮影
2
11/25 14:18
日の当たる斜面。
何度か渡渉します。水量が少ないので問題なし。
2024年11月25日 14:24撮影
2
11/25 14:24
何度か渡渉します。水量が少ないので問題なし。
道沿いの真っ赤な紅葉。
2024年11月25日 14:25撮影
2
11/25 14:25
道沿いの真っ赤な紅葉。
林道に出て歩く途中。後沢経路はこの倉庫の右横から登るようです。
2024年11月25日 14:34撮影
2
11/25 14:34
林道に出て歩く途中。後沢経路はこの倉庫の右横から登るようです。
林道横の木。朝は日が当たらずこんなに綺麗ではありませんでした。
2024年11月25日 14:36撮影
2
11/25 14:36
林道横の木。朝は日が当たらずこんなに綺麗ではありませんでした。
寄大橋に到着。無事下山、有難うございました。
2024年11月25日 14:48撮影
2
11/25 14:48
寄大橋に到着。無事下山、有難うございました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット スパッツ

感想

鍋割山南山稜へは後沢経路を登る予定で、ヤマレ
コ計画作成時に何種類かのルートを作成してダウ
ンロードして行きましたが、何故か登山開始する
と違うルートしか出てこず、登り口を間違え別ル
ートから登りました。後は印刷した地図とヤマレ
コの軌跡を頼りに歩きました。

久々のバリルートだったので出会った方は鍋割山
山頂付近と鍋割峠での数人だけと静かな山行でし
た。紅葉は標高800m以下位で綺麗な木が見られる
程度かな。

特にヒヤリとする場面もなく、快晴の道を楽しん
で歩けました。山の神様に感謝!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:50人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら