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Yamareco

記録ID: 7484371
全員に公開
ハイキング
丹沢

尊仏ノ土平〜鍋割山:寄コシバ沢〜北尾根〜真北尾根:寄大橋より周回。

2024年11月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:25
距離
10.7km
登り
1,367m
下り
1,377m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
1:21
合計
9:25
距離 10.7km 登り 1,367m 下り 1,377m
5:42
16
寄大橋
7:09
7:27
13
7:40
61
8:41
8:45
24
9:09
9:12
20
9:32
3
9:35
40
10:15
10:18
18
10:36
11:23
110
13:13
13:19
29
13:48
29
14:17
33
15:07
寄大橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋先の駐車スペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
寄コシバ沢:
分岐よりガラガラの沢沿いを上って行き、右から支沢が合流して急傾斜になる辺りで赤テープに従って右岸のトレースに入り、トラバース気味に登って行く。トレースはとてもシッカリしている。この取り付き点さえ間違わなければ問題ないと思う。
以前は早めに右岸に取り付いてしまい、作業路で尾根に上がってしまったが、今回は間違えなかった。

鍋割山北尾根:
鍋割峠から旧鍋割峠へは、今回は崩壊したトラバース道を使わずに、鍋割山の西の肩まで登ってから北尾根を下った。上部の紅葉も見たかったのでこうしたが、西の肩までの登りが結構急できつかった。
北尾根はトレースも多く、尾根もハッキリしているので問題ないと思う。

鍋割山真北尾根:
末端の平坦地から取り付いたが下部は尾根筋が複雑に入り組んでいて、激急な箇所もあるので注意が必要。トレースは部分的で不明瞭で赤テープもないが、とにかく登れそうな所を登って行けば良い。以前、下ったこともあるが、とにかく下れそうな所を下って行けば河原に出れる。

1000m作業路:
鍋割山南尾根の1000m地点からモノレールに沿った作業路であるが、伐採が入ったらしく以前よりも整備され、九十九折れの歩き易い道がずっと続いている。下部で週遊歩道に合流し、右側に行く雨山峠への登山道の鹿柵戸の所に出る。
釜場平でキッコウハグマを見つけた。
2024年11月13日 07:20撮影 by  Pixel 7a, Google
3
11/13 7:20
釜場平でキッコウハグマを見つけた。
寄コシバ沢の登り。
2024年11月13日 07:40撮影 by  Pixel 7a, Google
11/13 7:40
寄コシバ沢の登り。
ここで右岸のトレースに入る。
2024年11月13日 08:09撮影 by  Pixel 7a, Google
11/13 8:09
ここで右岸のトレースに入る。
すぐ先にタルチョがあった。雨山峠へのルートにあったタルチョは撤去されたようだが、ここには残っている。
2024年11月13日 08:15撮影 by  Pixel 7a, Google
11/13 8:15
すぐ先にタルチョがあった。雨山峠へのルートにあったタルチョは撤去されたようだが、ここには残っている。
傾斜が緩くなってきた。
2024年11月13日 08:27撮影 by  Pixel 7a, Google
11/13 8:27
傾斜が緩くなってきた。
とても良い雰囲気。
2024年11月13日 08:34撮影 by  Pixel 7a, Google
3
11/13 8:34
とても良い雰囲気。
紅葉も鮮やか。
2024年11月13日 08:35撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 8:35
紅葉も鮮やか。
鍋割峠に着いた。
2024年11月13日 08:41撮影 by  Pixel 7a, Google
11/13 8:41
鍋割峠に着いた。
峠の馬頭観音。
2024年11月13日 08:41撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 8:41
峠の馬頭観音。
鍋割山への急な登り。紅葉が美しい。
2024年11月13日 08:44撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 8:44
鍋割山への急な登り。紅葉が美しい。
蛭ヶ岳が見えた。
2024年11月13日 08:48撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 8:48
蛭ヶ岳が見えた。
ようやく西の肩。
2024年11月13日 09:08撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 9:08
ようやく西の肩。
北尾根を下る。
2024年11月13日 09:18撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 9:18
北尾根を下る。
旧鍋割峠。
2024年11月13日 09:32撮影 by  Pixel 7a, Google
11/13 9:32
旧鍋割峠。
紅葉の北尾根を下る。
2024年11月13日 09:42撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 9:42
紅葉の北尾根を下る。
途中の展望地より塔ノ岳。
2024年11月13日 09:54撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 9:54
途中の展望地より塔ノ岳。
初めて来た山の神。
2024年11月13日 10:15撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 10:15
初めて来た山の神。
箒沢方面。
2024年11月13日 10:19撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 10:19
箒沢方面。
塔ノ岳方面。
2024年11月13日 10:21撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 10:21
塔ノ岳方面。
尊仏ノ土平で、のんびりランチタイム。
2024年11月13日 11:09撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 11:09
尊仏ノ土平で、のんびりランチタイム。
素晴らしい紅葉。
2024年11月13日 11:10撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 11:10
素晴らしい紅葉。
素晴らしい紅葉。
2024年11月13日 11:24撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 11:24
素晴らしい紅葉。
素晴らしい紅葉。
2024年11月13日 11:24撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 11:24
素晴らしい紅葉。
素晴らしい紅葉。
2024年11月13日 11:28撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 11:28
素晴らしい紅葉。
正面の平坦地より真北尾根に取り付く。
2024年11月13日 11:28撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 11:28
正面の平坦地より真北尾根に取り付く。
最初はこんな感じ。
2024年11月13日 11:36撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 11:36
最初はこんな感じ。
紅葉がキレイ。
2024年11月13日 11:39撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 11:39
紅葉がキレイ。
結構な急傾斜。
2024年11月13日 11:45撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 11:45
結構な急傾斜。
素晴らしい紅葉ロードが続く。
2024年11月13日 12:24撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 12:24
素晴らしい紅葉ロードが続く。
真北尾根の紅葉。
2024年11月13日 12:24撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 12:24
真北尾根の紅葉。
真北尾根の紅葉。
2024年11月13日 12:26撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 12:26
真北尾根の紅葉。
真北尾根の紅葉。
2024年11月13日 12:39撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 12:39
真北尾根の紅葉。
真北尾根の紅葉。
2024年11月13日 12:46撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 12:46
真北尾根の紅葉。
真北尾根の紅葉。
2024年11月13日 12:52撮影 by  Pixel 7a, Google
11/13 12:52
真北尾根の紅葉。
真北尾根の紅葉。
2024年11月13日 12:56撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 12:56
真北尾根の紅葉。
鍋割山山頂。富士山は隠れてしまった。
2024年11月13日 13:15撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 13:15
鍋割山山頂。富士山は隠れてしまった。
鍋割山山頂の紅葉。
2024年11月13日 13:17撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 13:17
鍋割山山頂の紅葉。
鍋割山南尾根の紅葉。
2024年11月13日 13:40撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/13 13:40
鍋割山南尾根の紅葉。
撮影機器:

感想

恒例の「紅葉の尊仏ノ土平で日向ぼっこ」に行ってきた。例年より遅い紅葉はほぼ盛りで十分に楽しめた。
真北尾根は激急な箇所も多くきつかったが、紅葉が予想外に素晴らしく嬉しくなってしまった。

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