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Yamareco

記録ID: 7504701
全員に公開
ハイキング
丹沢

寄ー鍋割山ー小丸尾根

2024年11月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
ひまわり その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:28
距離
15.9km
登り
1,361m
下り
1,359m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:12
合計
7:10
距離 15.9km 登り 1,361m 下り 1,359m
8:03
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0
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8:47
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14:15
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49
15:04
15:04
1
15:05
ゴール地点
天候 晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:新松田駅から寄 バス
復路:大倉から渋沢駅 バス
コース状況/
危険箇所等
寄〜鍋割山、小丸尾根とも初コース。

〈寄〜鍋割山〉
寄から少し歩いて登山道に入るも、林道と交差するところで立ち入り禁止の看板があって、どこを歩けばいいかわからない箇所あり。
ヤマレコの踏み跡を頼りに歩く。
その他は、概ね登山道に沿って歩けば大丈夫。

栗ノ木洞〜後沢乗越は長い急下りあり。
滑ったり転倒しないようにかなり神経を使った。急下りの後は、紅葉のご褒美。

後沢乗越からはとても整備されていて、本当に歩きやすかった。段差が調節されている。
整備されている方に感謝。

〈鍋割山〜小丸尾根分岐〉
左手側に丹沢の山々、右手側は相模湾が眺められて気持ちよく歩けるコース。
この尾根はおすすめ。

〈小丸尾根〉
遭難が多い道との標識あり。
斜面を九十九折に下りていく。登山道の両側に棘のある植物が多いので、怪我をしないように注意。
途中、木の根の尾根を下りていくと、どこを歩けばいいかわからなくなるけれど、要所要所に赤テープや立ち入り禁止のテープがあり、道迷いを防いでくれている。
テープがなかったら迷います。
設置してくれた方、ありがとうございます。

登山道に落ちたての枯れ葉がたくさんある為、木の根や滑りやすい道に気づきにくい。
でも落ち葉を踏みながら歩くのもまた楽しい。
その他周辺情報 大倉バス停近くに山カフェやお豆腐屋さん、お蕎麦屋さんあり。
野菜の無人販売もあります。
コウヤボウキ
色づいてます
栗ノ木洞
尾根の反対側は針葉樹林の植林帯で暗い。
自然林の方は明るく木々の色づきが綺麗。
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尾根の反対側は針葉樹林の植林帯で暗い。
自然林の方は明るく木々の色づきが綺麗。
落ち葉の絨毯と黄葉
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落ち葉の絨毯と黄葉
後沢乗越手前(二俣からの登山道と合流前)の
黄葉&紅葉。ここが今回一番綺麗だった。
オレンジから赤に染まる前の葉が美しい。
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後沢乗越手前(二俣からの登山道と合流前)の
黄葉&紅葉。ここが今回一番綺麗だった。
オレンジから赤に染まる前の葉が美しい。
同じく後沢乗越手前
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同じく後沢乗越手前
キッコウハグマ with苔
小さくて可愛い
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キッコウハグマ with苔
小さくて可愛い
後沢乗越〜鍋割山間の木々
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後沢乗越〜鍋割山間の木々
到着
ガスっていて富士山見えず
到着
ガスっていて富士山見えず
念願の鍋焼きうどん
七味は一人につきひとつつけてくれます。

優しい味で具沢山。きのこに至っては3種類入っていた。
山頂でこんな美味しいものが食べられ幸せ。
次回、二俣から登ってくる時は水の歩荷をしたい。
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念願の鍋焼きうどん
七味は一人につきひとつつけてくれます。

優しい味で具沢山。きのこに至っては3種類入っていた。
山頂でこんな美味しいものが食べられ幸せ。
次回、二俣から登ってくる時は水の歩荷をしたい。
相模湾と大島
景色が良くて何回も撮影
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景色が良くて何回も撮影
小丸尾根の黄葉
小丸尾根の黄葉&紅葉
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小丸尾根の黄葉&紅葉

感想

念願の鍋割山の鍋焼きうどん&初ルート
山頂より上の紅葉は終わっていますが、中腹はとても綺麗でした。

前情報にはなかった栗ノ木洞から後沢乗越の激下り。長くて急、ロープもありました。
寄〜後沢乗越まで、出会ったハイカーは1人のみで、静かな山歩きとなりました。

「遭難多し注意」と紹介されている小丸尾根は、ソロでは避けていましたが、山友さんが一緒に歩いてくれたおかげで不安なく下れました。
3年前、ソロで歩いた西山林道。あの時は長く長く感じたけど、お喋りしながらで今日はあっという間でした。
ありがとうございました。

帰宅後、息子が山岳遭難の動画を大音量で見始めました。
私が山に行くと言うと、息子も主人も遭難の動画を観はじめます。
無言の注意喚起なのかもしれません。

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